仕事が続かない12の原因……すぐ辞めるクセを治す6つの対策! | はたらくす

仕事が続かない12の原因……すぐ辞めるクセを治す6つの対策!

仕事が続かない人 辞めたい

「仕事が続かない」理由は、人それぞれです。

自分としては、長く働きたいと思っているにもかかわらず、短い期間で退職・転職を繰り返してしまう…。

たいていは、いくつかの理由が組み合わさって結果的に仕事が続かないというパターンが多いです。

「やる気がないから仕事が続かない」といった、単純な根性主義では問題を解決できません。

  • いままさに仕事を辞めそうな人
  • 辞めてしまって後悔している人
  • 次こそは長く働ける職場を選ぶぞ、と決意のもとに転職活動をしている人

いずれの場合も、「なぜ自分は仕事が続かないのか?」を、的確に整理した上で対策を検討することが大切です。

仕事が続かない理由と、今後どうすれば仕事を続けられるのかについて紹介します。


仕事が続かない12の理由

自分の理由、間接的な理由と、いろいろありますが、まずは自分に原因があるものから順に見ていきましょう。

仕事が続かない理由

1. やる気が起きない

当然ですが、やる気が起きなければ仕事を続けることは困難です。

  • とにかく働きたくない
  • 仕事の意義を感じられない
  • 職場環境が悪い
  • 極端に給料が安い

・・・といった不満や不安を感じていれば、やる気が起きないのも当然です。

2. コミュニケーション力が低い

ほとんどの仕事はチームで行います。

このため、他者との円滑なコミュニケーションが仕事をうまく進める上での前提条件となります。

そうした中でコミュニケーション能力が極端に低い人は、仕事を継続することが困難になります。

3. 周囲を気に掛けない

極端に周囲に気を配らない超個人主義は、日本の職場ではほとんど受け入れられません。

  • サービス残業は1秒たりともしない
  • 職場の飲み会には一切参加しない

といった人は、職場で良好な人間関係を維持できなくなる恐れがあります。

4. 敵視・妬みの気持ちが強い

仲間を敵視したり妬んだりする気持ちが極端に強い人も、チームの一員として機能しないため仕事が長続きしません。

長期的な人間関係の維持は信頼をベースにするものなので、職場の人を過度に警戒すべきではありません。

5. 忍耐力がない

世の中には楽しくて簡単な仕事はありません。

仕事をしていれば、必ず大変なことや辛いことに直面します。

それを我慢する忍耐力が著しく欠けている人は、すぐに仕事を投げ出してしまいます。

安易な根性主義は問題ですが、一切我慢しなくても済む仕事もありません。

6. いい加減すぎる

仕事は真面目にしっかり行うものです。

海外では手続きや期日などが不正確で当たり前という国も少なくありませんが、日本は違います。

標準的な日本人並みのマジメさに欠ける人に勤まる職場はほとんどないでしょう。

7. まじめ過ぎる

極端にまじめな完璧主義者も職場で浮きがちです。

  • 任された仕事を完璧にこなす
  • まじめな勤務態度は称賛されて当然

という意識が強すぎると、周囲からは独りよがりな人物とみられます。

「理論的に正しいことが常に最善なこと」とは限らない点を理解しないと孤立します。

8. 承認欲求が強い

承認欲求が極端に強く「オレはエライ、優秀だ。」という自信や自慢が目に付く人も周囲から浮いてしまいます。

こうした人は概ね平均レベルよりは優秀ですが、本人が口にするほど客観的な評価は高くありません。

孤立無援に陥り仕事の成果を上げることができず、職場にいられなくなるというパターンを繰り返す人がたびたび見受けられます。

9. スキルが足りない

新たな職場に移れば、期待された成果を上げるまでに一定の準備期間を要するのが普通です。

しかし、中には仕事を理解、把握する行動や仕事ができるようになる目途がまったく立たない人もいます。

求められるスキルと能力のギャップが大きい人も長く仕事を続けられません。

10. 体力がない

事務職などでも、長時間労働が恒常化している職場は少なくありません。

好ましいとは決して言えませんが、4・5時間の睡眠時間で働き続けることもあるでしょう。

そうした忙しさに耐えられる体力がないと続けられる仕事の幅も狭まります。

11. 自己分析力が低い

仕事に必要なスキル・ノウハウと自分の能力のギャップを的確に分析できず、高望みばかりしていれば仕事が続きません。

夢や希望を持つことは大切ですが、自分のスキルを冷静に見つめることも必要です。

12. 生活に困らない

親と同居しているなどの理由から働かなくても生活に困らない(そう思っている)人は、切迫感が乏しいため仕事を投げ出しやすい傾向があります。

仕事の最大の目的はお金を稼ぐことなので合理的とも言えますが、一生困らないほどの財産を相続できる人はごくわずかです。

冷静にこのままの生活を続けていて一生大丈夫なのか、確認しておきましょう。

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仕事が続かない人が負うリスク

仕事が続かないと、この先いったいどうなるのか?

あなたの起こるかもしれない未来を見ていきましょう。

財産、お金(資産)が減る

財産が減る

仕事が続かなければ、さまざまなリスクが現実のものとなります。

一番大きいのは、「財産が減る」ことです。

無職になれば収入は途絶えますが、一方で生きている限り支出は止まりません。

このため、当然の結果として砂時計のように財産が減り続けます。

社会的信用を失う

次に大きなダメージは、「社会的信用を失う」ことです。

仕事が続かず無職の期間が長くなれば、それだけ信用されません。

クレジットカードの作成、民間賃貸住宅への転居などにも支障が生じかねません。

精神的な安定を失う

無職の期間が長くなれば財産が減り社会的信用もなくなるため、将来が不安になり精神的な負担も大きくなります。

自分自身でも仕事を辞めてしまったことを後悔したり、家族から責められたりすることもあります。

体力が低下する

精神的な安定を失うだけでなく「体力が低下する」こともあります。

毎日規則正しく出勤することもなく、家でゴロゴロしているような状態になれば確実に体力が衰えます。

さらに、不規則な生活が続けば健康を害することも考えられます。

スキルアップの停滞

社会人として一番重要な「スキルアップが望めない」ことも大きな痛手です。

仕事の能力を高めるためには、実戦が不可欠です。

語学、会計、法律、プログラミングなどを自宅で勉強することはできますが、すぐに仕事で使える訳ではありません。

転職・中途採用されにくくなる

さらに職務能力が停滞する中で年齢を重ねれば、「応募できる仕事が減る」ことになります。

仕事が続かず何度も転職したり無職の期間が長かったりする人は、転職市場で高く評価されません。

徐々に応募できる仕事が減っていきます。

仕事を続けるための6の対策

このまま仕事が続かない、短期間で退職してしまう……といった生活をつづけていてはとてもまずいことになる、というのがあらためてわかってきたかと思います。

では、どうすればいいのか?というところを見てみましょう。

仕事を続けるための対策

1. 危機意識を持つ

まずは、仕事が続かないことに対し危機意識を持つことが重要です。

    「親と同居しているのでお金に困らない。」
    「まだ若いので転職チャンスはたくさんある。」

このような、甘い考えを捨てることです。

仕事をせずに80、90歳まで何の不自由もなく生活できる人はごく一握りです。

足元の経済状況に余裕があっても、油断はできません。

2. 冷静な現状分析を行う

  • 経済状況
  • 家族構成
  • 自らのスキル、ノウハウ
  • 性格
  • 年齢

などを、冷静に分析することが重要です。

    「幼い子供を養育しているため無収入期間をできるだけ短くしたい」
    「自分に適した求人が多い地域へ転居することが望ましい」
    「配偶者や兄弟姉妹など同居する同年代の家族が十分な収入を得られるため自分は家事に専念できる」

といった、自分の状況を整理することが大切です。

3. ハードルが低い仕事を探す

仕事が続かないということは、何らかのかたちで無理に仕事をしてきたということです。

  • 自分の仕事に対する要求水準が高すぎる
  • 過度に上司・同僚に対する気遣いを求められる
  • 根性主義的な社風が染みついている
  • 長時間通勤を強いられる
  • 勤務時間が極端に長い
  • 休日が少ない

など、仕事を続ける上で障害となる要因が少ない職場を見つけましょう。

こうした仕事は給料が低いかもしれませんが、そこで実績を積みステップアップを目指す方が現実的です。

4. 続けることを目的にする

仕事が続かない人は、仕事を続けること自体を目的にすることも一案です。

  • 高い成果を上げる
  • 良好な人間関係を構築する

本来目指すべきことを一旦棚上げして、とにかく出勤し続けることを目的にしましょう。

そうすれば、目標のハードルが下がるため精神的に多少は楽になります。

5. 周囲の人と仲良くする

他人に対する気遣いは精神的に大きな負担となりますが、周囲の人と仲良くすることは仕事を続ける上で重要です。

極端に個人行動を好んだり自己主張が激しかったりすれば、周りの人の協力を得られません。

人付き合いに対する自分のポリシーを打ち出すのは、仕事が軌道に乗ってからにしましょう。

6. スキルを高める

自分がやりたい仕事に必要なスキルをある程度身に着けてから転職すれば、長く仕事を続けられる可能性が高まります。

仕事の能力は実戦を通じ高める部分が多いものの、あらかじめ基礎的なスキルが身についていればスムーズに職場へ溶け込めます。

もちろんビジネスパーソンとしての基礎的なスキル(ビジネスマナーやパソコン操作など)も大切です。


仕事が続かないという言い訳を止める!

仕事が続かない、短期退職を繰り返してしまう背景には、必ず何らかの理由があります。

それを見極めな対策しないまま同じように転職を繰り返しても、上手くいきません。

裏を返せば理由を的確に把握できれば、仕事を続けられる方法が見つかるということです。

まずは、上手くいかない原因をよく分析し、今後の仕事を長続きできるようにしていきましょう。
 

収入が低いから嫌になって続かないのでは?と思ったら、あなたはいくらくらいの年収が相応しいのかをチェックすることも大切です。

仕事が続かない…仕事が長続きしない人のための12の対処法

あなたが今度の仕事では、長く働けますように。