仕事でミスした時…落ち込む気持ちを切り替える6つの考え方 | はたらくす

仕事でミスした時…落ち込む気持ちを切り替える6つの考え方

失敗…ミスった 仕事 辛い

仕事でミスした時、落ち込みますよね…。

仕事をしている以上、人間どこかでミスをするもの。

こればっかりはどうしようもありません。

そんなときに気持ちを切り替えてスッキリ立ち直って前へ進むためのコツをお教えします。


仕事でミスした時、仕事で失敗した時。

広辞苑によると

  • ミス=失敗すること、過失
  • 失敗=やってみたが、うまくいかないこと。しそこなうこと。やりそこない。しくじる

「ミス」は「うっかり」、「失敗」には「チャレンジしたけどうまくいかなかった」という果敢な意味があるようですね。

後者の失敗はきっと周りも評価してくれるでしょうし、糧にもなるでしょう。

より落ち込みやすいのは前者、仕事でのミスから立ち直るにはどうすればよいのでしょうか。

1.仕事でミスした時は、誰にでもあると思うこと

ミスが起こったとき、会社が傾いたり二度と立ち直れなかったりしたでしょうか。

そんなことはありません。

もちろん関係者の方々にはきちんと謝りつつも、上司や同僚、先輩たちがフォローしてなんとかなったはずです。

どうしてなんとかなったのか。

それは、上司や同僚も昔同じようなミスをしたことがあり、そんなときはどうすればよいのかを知っているから。

または、過去に同じようなミスに対応したことがあるからです。

ここで大事なのは、「誰もが経験している」ということです。

自分の犯したミスが世界で最初ということはまずなく、誰もが通ってきた道であり、たいていの人が一度や二度は冷や汗をかくようなミスを乗り越えて今の仕事をやっているのです。

2.仕事のミスは、そのうち資産になると思うこと

もちろんしないにこしたことはありませんが、やってしまったからといってマイナスばかりではありません。

1でも触れたように、実はミスは資産になっているのです。

立場を変えてみれば、上司や先輩たちは過去の自分のミスを蓄え、資産に変えて今の仕事に活かしています。

一度やってしまうと、次からは防げる。

少なくとも、確率は下げられるし起こったときの対処も経験済みです。

自分にもそのうち逆の立場でサポートする後輩ができてくるはず。

そんなときに、今のミスが資産となって活きてくることがあるでしょう。

何事も無駄にはならないのです。

3.ミスの次にどうするかを考えること

やってしまったらもちろん関係する方々にはお詫びをしなくてはなりません。

しかし、謝るばかりでは先がないもの。

気持ちだって上がってこないし、周りの人も暗くしてしまいます。

ここはひとつ、「次どうするか」を考えてみましょう。

ガッツポーズ

  1. 原因を突き止める
  2. 経験者に聞く
  3. 対処法を考える

それによって、「もう大丈夫」と思うことができ、明日からも自信を持って仕事に臨むことができます。

周囲の人だって建設的に話が終わった方がやる気も出るもの。

どうせなら、自分も周りも気持ちが上がった状態でことを終えたいものです。

4.怒られるだけまだマシだと思うこと

もしかすると、ミスをしたときに上司や先輩から怒られたかもしれません。

がっくり来ますよねえ。

カッコ悪い、大人になって何やってんだろうと思うでしょう。

しかし、まだマシというと変ですが、本当に怒られるだけまだマシなのです。

怒るということは、「言えばよくなる」と思われているから。

本当にどうしようもないと思われていたら、何も言われません。

周りの人だって当然、次からはミスをしてほしくないと思っているもの。

そんなときに「言っても無駄だな」と思ったら、言いもしないものです。

時間をかけてでも伝えたらちゃんとよくなると思われているから、怒られたり注意されたりするのです。

「怒られる」ということは、自分がまだチームの一員だと思われている、気にかけられている証拠だと思いましょう。

5.成長ポイントだったと考えること

ミスをしてしまうと、そのときは当然仕事が止まるし周囲に迷惑をかけてしまうのですが、だいたいはその後、以前よりもぐっと成長しています。

人間、仕事に慣れてくると一度そこで成長は止まります。

ひととおりやることを覚え、ある程度回せるようになってきたとき、そこで完成した状態になります。

そんなとき、ミスが起こるとどうなるか。

迅速な行動

これはやや不謹慎な話ですが、「ものすごい当事者意識」が生まれます。

慣れてきた状態だと、それほど仕事の中身を意識しなくても日々の業務は動くようになりますし、少し流し運転になるのは経験的にわかると思います。

ある意味平常心で仕事ができているので良いことなのですが、成長速度は少し落ちているでしょう。

そんなときに、ミスが起こると、猛烈な勢いで事態を解決しようとします。

業務の流れをすべて見直し、問題点はないか、どうやったら次を防げるかを考えます。

お詫びする中で、その仕事が誰に関わっていたのか、自分がどんな人たちと仕事をしていたのかを強烈に意識することでしょう。

慣れてきた仕事を再び強烈に意識して見直すことで、またぐっと知見が増え、力がアップしていることと思います。

くどいようですが、何事も無駄にはならないのです。

6.周りはそれほど気にしちゃいない、と思うこと

これは4と矛盾するようですが、周りの人はミスに対してマイナスの感情を持っていつまでも根に持ってはいないということです。

もちろん、仲間として気にはしてくれます。

そうではなくて、いつまでも過ぎたことにこだわっている人はいません。

みな仕事をしているプロです。

ミスの原因を突き止めて対策をうつことには関心があっても、「お前のせいだ」と言って人を責めることに興味はありません。

ちゃんと「組織としてどう対処し、次につなげて行くか」を考えているのです。

オウンゴールやクリアミスをした後、そのサッカーチームが次に何をするでしょうか。

ずっとゴール前でケンカをしているでしょうか。

そんなことはありません。

終わったことは仕方ないのです。

次のプレーをして、試合に勝とうとするでしょう。

一人で気にしていてもよいことはありません。

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気持ちが落ち着いたらリカバリーの対応をする

いかがでしょうか。

少なくとも、自分やチームが前に進もうとしている限り、ミスをしたからといって物事がマイナスにばかり進むことはないのです。

成長のきっかけにもなり、対処の仕方によっては飛躍のきっかけにもなるでしょう。

周りにだって嫌われると決まったわけではありません。

得てして、失敗やそこから盛り返した話のほうがチームの一体感も高めるもの。

起きちまったらしょうがねえ、ここからどう盛り返すかの精神で乗り越えましょう。

そのときは、一人だけではないはずです。

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