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転職でブランク・無職期間をうまく言い訳するポイント11

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無職期間をどう説明する?

転職ブランク無職期間があると、採用で不利になるのではないかと不安に思う人も多いかと思います。

前職を退職し、すぐに転職活動を始めたけれどなかなか転職先が決まらずに転職活動が長引いている、あるいは仕事を辞めてからしばらくなにもしていない空白期間があり、言い訳しにくい、履歴書も書きづらい…そんなことを考えて、希望の企業への応募を躊躇してしまっているかもしれません。

ブランク期間がある人に対して、採用側の考えはどうなっているのでしょうか?

また、どの程度のブランクであれば、問題なく転職できるのでしょうか?

どんな理由であれば大丈夫なのか、無職期間の長さによって企業からどう思われるのか、再就職までの空白期間の理由をきちんと説明して、転職を成功させるポイントを解説します。


1.転職のブランク・無職期間は、どの程度なら問題ない?

転職に空白期間があるということは、必ずしもマイナスになるとは限りませんが、空白期間が長い場合にはきちんとした説明を求められるでしょう。

どの程度の無職期間が問題とされるのか、なぜ空白期間の説明が必要なのかを解説します。

無職

1)空白期間の長さ

ゼロ~1ヶ月程度

転職の空白期間というのは、前職を離職してから現在までの期間を意味していますが、一般的に1ヶ月程度であれば気にしなくていいと言われています。

前職の引き継ぎや社宅・社員寮からの退去・引っ越しなどさまざまな手続き、在職中に忙しくてできなかった私的な用事の処理などが発生することが一般的であるためです。

また、退職後に転職活動を始めたのであれば、そうそうすぐに転職先が決まるということは少なく、何社かに応募しているところであれば1ヶ月程度は普通にかかると考えられています。

ここでの理由としては、上記のことを伝えたり、現在転職活動中であることを伝えれば十分でしょう。

2ヶ月~3ヶ月以上

無職の期間が、2、3ヶ月であればまだ大きな問題にはなりません。

自分の能力を活かせる仕事を探すために転職活動が長引いている、などで企業側もおおむね納得します。

しかし、より詳細な説明を求められたり、「毎日8時間を転職活動に費やしているわけではないでしょうから、それ以外の時間に何をしていますか?」といったことを質問されたりすることがあります。

マイナスに受け取られない理由・言い訳でフォローできるように準備しておくといいでしょう。

3ヶ月を超えてくると、企業側としては少し不安を感じたり、疑問を持つ可能性が高いので、きちんと説明できるようにしておく必要があります。

・・・具体的にどんな理由であれば納得してもらえやすいかは、後ほど説明します。

半年以上、1年・2年・3年~

半年以上になると、通常の転職活動での空白期間のイメージを超える長さなので、説得力のある説明がないとマイナスな印象を与えてしまいます。

中には1年、2年の無職期間がある人もいるかと思います。実際にその期間に何か取り組んでいたことがあるのであれば、それについて前向きに話すのがいいでしょう。

単にニートとして無為に時間を過ごしたという場合は、変に言い訳しても嘘くさくなってしまうかもしれません。いま現在の就労したい!という気持ちを前向きに伝えるのがいいでしょう。

2)どこにも内定をもらえない人材?

空白期間が2,3ヶ月以上ある場合、多くの企業に応募して選考を受けているにもかかわらず、まったく内定がもらえていないのではないかと思われてしまう可能性があります。

他の企業も欲しがらない人材なのであれば何か理由があるのだろうと、企業側はマイナスな予測をしてしまうかもしれないということを意識しておきましょう。

選ばれない人材なのではなく、自分の意志で転職先を選別している結果であり、能動的な選択によるものだと説明できるといいでしょう。

3)無計画に転職活動をしているのでは?

転職の空白期間に対して企業が感じるもう一つのポイントは、無計画に前職を退職してしまい、結果として無職になってしまった……つまり、きちんと先を見通すことができない人なのではないか?ということです。

前職が多忙すぎて転職活動どころではなかったので、退職してから転職活動をしているという人もいるかと思います。

こういったケースでは、「無計画にリスクを考えずに行動してしまったというわけではなく、きちんと考えた上での計画的な行動である」ということが伝わるようにしましょう。

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2.ブランク期間を前向きに伝える方法

どの程度の長さの空白期間だとしても、転職までの無職期間をポジティブな理由で説明できるようにすることが重要です。

無職期間をきちんと説明できることは、企業の不安を取り除くことに繋がりますので、実際に転職活動がうまくいっていなくても理由は前向きにしましょう。

1)転職活動に集中

実際はなかなか内定がもらえず転職活動が長引いてしまっているとしても、その空白期間は転職活動に集中するために作ったものだと説明するのも一つの理由でしょう。

中途半端に転職活動して妥協したくない、きちんと自分の方向性を考えて活動していたなど、自分の意志で空白期間を作っていたというと印象は変わります。

受動的に空白期間が長くなってしまったのと、能動的に空白期間を長くしたというのでは、受け取る印象は大きく異なりますので、伝え方を工夫しましょう。

2)自分磨き

空白期間中にどんなことをしていたかという点を企業は知りたがります。

何もしていなかったというのではなく、自分を高める時間に費やしていたと言うと印象が良くなります。

資格取得のために勉強していた、語学留学で海外へ行って英語を学んでいた、自分の考えを変化させるためにリフレッシュの時間にあてていた・・・理由は様々ですが、自分磨き・自己研鑚という内容で説明するというのが一つの方法になります。

ただし、自分を高めるという目的だからこそ、その時間を費やしたことでどう成長したかまで伝えられる必要があります。具体的に成果を説明できるようにしましょう。

自己啓発など、会社を辞めてから転職までにやっておきたいことは、
退職したら…会社を辞めたら、やりたいことベスト10

3)起業準備

会社を辞めて独立しよう、脱サラだ!と意気込んで仕事を辞めたものの、うまくいかずに再就職することになってしまった…。そんな人もいることでしょう。

こんなケースでは、自分のやりたかったことが起業という形では成功しなかったが、それまでに得た経験やその分野の仕事にかける想いなどをアピールする方法があります。

ただし、「またすぐに独立したくなって会社を辞めてしまうのでは?」という心配を、人事採用担当者にされてしまう恐れもあります。

保守的な会社か、そういう勢いのある人材を積極的に採用したいベンチャー企業的な社風の会社かによって、言い方を変えた方がいいでしょう。

いや、やっぱり脱サラだ!という人は、
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4)健康回復の静養期間のため

過労で体調を崩して退職を余儀なくされた、うつ病で休職後に退職したなど、健康・精神面で問題があって退職し、静養期間を経て再就職を目指す人も多いかと思います。

この場合は、あまりその話題に触れずに、聞かれた場合は「現在は回復しており、貴社での勤務に問題ありません」とハッキリ元気に伝えるのがコツです。

言う言葉だけでなく、あなたの態度や顔色などから健康そうかどうかをチェックされますので、姿勢正しく明るく受け答えするようにしましょう。

うつで退職した人の再就職については、
うつ病からの仕事復帰は? 復職支援プログラムと再就職支援

5)家庭の事情など

女性で、結婚・出産・育児などでの明確な理由がある場合は、その旨をしっかり伝え、就業に問題がないことをアピールします。

高齢の親を抱えての介護離職などのケースでは、やはり「現在は落ち着いており、働くことに問題はありません」と伝えましょう。

いずれも現在は就職して仕事を行うことに問題がないことをはっきり伝えることが大切です。

6)空白期間が自分に与えたプラスの影響

自分磨きのため、転職活動に集中するため、健康回復のため、家庭の事情など、ブランクが空いてしまった理由はさまざま。

中には単にダラダラしたい、やる気が出なくて無職になってしまったという人もいることでしょう。

しかし、どのような理由だとしても、転職の空白期間を説得力のあるものにするためには、その期間に自分がどう考えていたか、人間的にどう成長し変化したかという点を伝えられることが大切です。

転職の空白期間に、仕事から離れてビジネス感覚が鈍っていたり、仕事への意欲・モチベーションが下がっていたりする可能性があり、企業もそれを不安に感じていることもあります。

空白期間にも、自分をプラスにする環境にいた、そうしようと努力していたということが伝えられると採用担当者の不安も和らぐでしょう。

3.堂々とした態度でブランク期間を説明しよう

転職のブランク期間があることで、評価が下がるのではないか、能力のない人材と思われているのではないかと不安ばかり考えてしまい自信をなくす人がいるかもしれません。

しかし、そのような不安を抱えたまま、空白期間を無理にごまかそうということばかり意識していると、本来のあなたの良さが伝わらなくなってしまいますので注意が必要です。

1)過去の仕事ぶりに自信を持つ

転職活動が長引き、無職の期間が長くなってくると、目の前のことに焦ってしまいがちです。

その不安な精神状態のまま転職活動をしていても、自信のなさが伝わってしまい悪循環になってしまう可能性もあります。

そんな時は、これまでの自分の仕事での成果を振り返ってみましょう。

職務経歴書をあらためて見直してみるのもいいですね。

職務経歴書

大きな成果を残していない、目立った仕事をしていないという場合でも、小さな成果は誰にでもあるものです。

過去に努力してきた自分に自信を持ち、あなたが活躍できる企業が必ず見つかると思って転職活動を続けてみてください。

企業側もこれまでのあなたのキャリアや仕事への姿勢が伝わってくると安心し、空白期間が気にならなくなると思います。

2)企業の顔色うかがいはNG

空白期間があることで評価が下がるのではないか、企業にどう思われるだろうかと心配するあまり、企業の顔色うかがいをしながら面接で受け答えする人もいるかもしれません。

どのくらいの空白期間だと企業からどう評価される、どんな理由なら受け入れてもらえる・・・不安の種は尽きません。

企業側の考えや意図を読み解くのは大事ですが、そればかり気にしてしまうと本来の自分をアピールできなくなってしまいます。

空白期間があることを過度に意識しすぎないように、説明する時の理由だけを事前に考えておけば、あとは落ち着いて面接を受ける心の準備をしておきましょう。


無職の期間があっても、いい転職はできる!

転職で無職期間があることを気にする人は多いですが、無職の期間が必ずしもマイナスになるとは限りません。

3ヶ月程度までであれば大きな問題にはなりませんし、それ以上の長さの場合でもきちんと理由が説明できれば評価が下がるわけではありません。

ただし、空白期間の理由を企業側が知ろうとすることは避けられないので、きちんと理由を説明できるように準備しておきましょう。

その理由は全て正直に伝える必要はなく、前向きな言い方になるよう工夫することが大事です。

あなたが引け目を感じず、いつも通りに面接の受け答えができるようになることが重要なので、あなたが堂々とした姿勢で説明できる内容にしてみてください。

そして、空白期間に対して企業が抱いている不安を取り除くことができれば、空白期間を気にせず自信を持って過去の自分のキャリアや、将来への意欲を伝えることができるようになると思います。

転職先が決まるまでのブランクは理由を前向きに説明できるよう事前に考えておくこと、その一方で、空白期間を意識しすぎないことがポイントです、参考にしてみてください。

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