1. TOP
  2. 部下の育成に大切な優しさと厳しさをバランス良く伝える7つの方法

部下の育成に大切な優しさと厳しさをバランス良く伝える7つの方法

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
部下の育成

部下の育成をどうしていくかは、上司になったあなたの大きな課題の一つですね。

部下の教育指導で悩んでしまったら、自分は上司としてどうあるべきか?ということを、まず考えてみましょう。そして原点に帰り、自分がまだ新人であった頃の上司のことを思い出してみるのもひとつの方法です。

人を育てる前に、自分がどのように会社の中で教育指導され、育っていったのかを整理してみると、そこには部下育成のヒントがたくさん隠されていたりします。

かつてのあなたの上司は良い上司でしたか?ひょっとするとダメな上司で、反面教師的な意味ではいい上司だったのかもしれません。どのような上司であれば、部下がより良く育つのか、部下の育成方法のポイントを紹介します。

スポンサードリンク

1.部下の育成に大切な優しさと厳しさ

部下を育てるためには、自分がまず上司として育つことです。

とは言っても、自分をどのように育てるかということは、分かるようでよく分からないですよね。

あなたは会社から命じられた何らかの業務の目標をまずは達成しなければなりません。そのために、部下を動かす必要があります。

簡単に説明して仕事が出来るのであればいいのですが、部下は仕事の意義も仕事のやり方も、よくわかっていないことばかりです。そこで、上司であるあなたが指導をしないといけないでしょう。

優しいだけでは仕事にならないし、かと言って、厳しいだけでも育てることができません。

優しさ」と「厳しさ」の両面が必要になっていきます。どちらかだけが答えではなく、状況によって、優しさと厳しさが必要になっていくのです。

いつも優しいだけの上司では、頼りがいがないし、いつも厳しいだけの上司では、近寄りがたくなるので、両面が必要であるということを知っておいてください。

スポンサードリンク

2.部下が育ちやすい、やりがいの見える環境

部下が育ちやすい環境のひとつは、やる気に溢れた職場です。

やりがい、やる気を職場に蔓延させる第一歩は、あなたの仕事に対する姿勢を模範として見せることです。

やる気や、やりがいを感じていない上司の下で、仕事をやりたい人はいません。いつもやる気がある、やりがいがある上司の下で仕事がしたいと思うものなのです。やる気とやりがいの環境をつくるのは、上司の心掛け次第です。

逆にやる気がある、やりがいがある環境にいて、やる気がない状態、やりがいがない状態でいることは難しいものです。もし周りの人がそのような環境をつくっていないのであれば、上司自らやる気とやりがいを見つけ、仕事に取り組んでいくことで、部下にもその姿勢は浸透していきます。

3.上下関係ではなく、横の関係を目指す

上司、部下というのは上下関係です。しかし、できる限り横の関係を目指していくことが大切です。

上司として舐められてしまうと心配する人もいますが、大抵の日本人は、秩序を重んじることが身についているので、舐められることはほとんどありません。

新入社員と上司

会社は軍隊ではないので、上下関係で育っていくものではないのです。上司の言うことは絶対、部下はそれに従うのみ、とった関係では人は育ちません。上司という立場を上手く利用し、横の関係で接して指導していきましょう。時には部下にスキを見せることで、部下の本性、性格が見えてきます。

部下の本性が見えてきたら、褒めて伸びるタイプであるのか、厳しくして伸びるタイプであるのか、部下のタイプに合わせて育てることができるようになります。

いまの若い世代の人たちは、「上から目線」を最も嫌います。いくら仕事だと言っても、命令を強制したり、部下としてやって当たり前だと思っていたりすると、部下は育たないのです。

一昔の世代の人から見たら、若い人は忍耐が足りないと思えますが、そのようなものは最初からないものと割り切って、別のアプローチから指導していく必要があると理解しておいた方がいいのです。

スポンサードリンク

4.必要以上に干渉しない。かといって野放しも☓

部下を育てるためには、教えないといけないことが多々あります。教えることと同時に自由に発想させて育てる必要もあります。なので、何でもかんでも干渉し過ぎると、育っていかないのです。

とは言っても、仕事の業務には流れがあり、いつまでにという期間もあるので全てを野放しにしていく訳にはいきません。ここもバランスが重要になります。干渉し過ぎない、野放しし過ぎないというさじ加減が必要になっていくのです。

どちらか片方に偏ったら、部下の態度に現れます。あなたに頼りすぎたり、逆にあなたを無視して勝手に仕事を進めたり。そんな時は、干渉と野放し、反対側を意識してバランスを取るようにしてください。

5.仕事を任せる勇気を持つ

部下を育てるためには、部下の成長に応じて、仕事を任せていくことが必要です。いつ任せることができるのかは、部下の仕事の進め方などを見ていれば感覚的にわかってくるでしょう。任せられる時期にきたら見守りつつも、部下が自分で考えて仕事をやらせるようにしましょう。

部下に仕事を任せることができるということは、部下が育ってきたからであり、上司としても育ってきたということなのです。仕事を任せられる部下にすることが、上司としての責任でもあるので、仕事を任せられる部下を持つことは上司として誇らしいことでもあります。

部下に仕事を任せられない上司は、部下との関係が悪いか、部下のことが分かっていないのです。部下に仕事を任せることができる関係と勇気を持つことで、仕事をより充実させていくことにもつながっていきます。

スポンサードリンク

6.部下を育てるときにイライラしない方法

仕事ができる上司ほど、部下が仕事をできないことにイライラしてしまいがちです。上司がイライラすると、上司に近づかなくなり、最悪の場合は上司が見ていないところでサボろうともします。イライラしている上司には、誰も近づきたくないからです。

上司、部下は、ひとつのチームでありながら、お互いに独立した一人の会社員であるという認識が必要です。独立した一人の会社員であるので、やるべき仕事の課題も違うということなのです。部下が「仕事ができない」のは、部下の課題なのです。上司としての課題ではありません。

「これくらいはできるだろう」ということでも、できる部下もいれば、できない部下もいます。しかし、そのできないことに対してイライラしてしまうのは、上司の課題です。

仕事ができない部下にイライラしない方法は、自分とは違う一人の会社員であるということをはっきり認識することと、仕事ができないことは部下の課題であることを認識することです。部下の課題にも干渉しないことです。

人は過剰に干渉されるのを、嫌います。支障がないことに対しては干渉しないでおきましょう。仕事ができない部下自身に負荷を持たせていくことで、自ら改善するようになります。

それを辛抱強く待つこともまた、上司の仕事なのです。

7.教えるスキルを身につける

人を育てるというのは、時間とエネルギーの投入が必要です。そして上司としての教えるスキルというのもまた必要です。

教えるスキルというのは、どのようにしたらわかりやすく教えられるかです。

できる限り、専門用語等の難しい言葉を使わないで、誰でも理解できる言葉を使いましょう。部下が理解できるようになってから、専門用語を使うようにしてください。専門用語をかみ砕いて使うことで、部下の理解が早くなります。

上司の話を聞く

わかりやすく教えるというのは、とても面倒で、とても大変なことでもあります。部下を育てるために、時間と労力を投入すれば、投入した分だけ、上司の右腕にもなりますので、時間がかかったとしてもそれは無駄にはなりません。

しかし、自分で考えない部下というのもいます。そんな部下は、自分で自分を育てられません。そのような部下に対しては、上司であるあなたから質問をしてみてください。

「君はどのように思うか」という質問をすることで、答えが出なかったとしても、質問されたことに対して考え始めるようになるので、自分で考える部下を育てることができるようになります。

実際の業務の中で育てることは、大変な目に合わされることもありますが、やはり実践的にできるので、早く育てることができます。

部下の育成が、上司としての能力の見せ所

部下を育てるために最も必要なことは、優しさだけでもいけないし、厳しさだけでも育たないのです。また指導するだけでも育たないし、野放しにし過ぎても育ちません。

片方だけでは育てられないので、状況に応じて対応できるバランスが、上司には必要になっていきます。

また、それなりの手間ひまをかける必要があります。

しかし、部下を成長させることは、あなたに与えられた業務の一つです。あなたの部署の業績アップに早く貢献してもらえるよう、良い部下を育てる努力をしていきましょう。

さて、どんな言葉をかければ部下が育つと思いますか?
良い上司が部下を励ます言葉はダメ上司とこう違う!ペップトーク例10

OJTで新入社員を教育する方法については、
OJTで新入社員を教育する立場に立ったら、後輩指導のポイント8つ

先輩と後輩を例にしていますが、上司と部下の場合も同じです。
後輩指導で悩んだら読むべし。先輩社員に求められる8つの教育指導力

誰でも末端の部下から始まり、年数を重ねるごとに、部下ができて、上司として上の立場に上がっていきます。

あなたがいい部下に囲まれる、いい上司になりますように。

なかなか表には出てこない高待遇の求人。
スキルと経験を活かせる専門職や管理職、海外勤務の募集情報は…

エグゼクティブ
最低でも年収600万円以上もらってる人たちに支持されるNo.1の転職サービス!

◎書類選考でつまづいたり、面接でなにをアピールしたらいいのかわからない…という人は、
あなたの強みが見つかる!
自己分析して書類作成→面接へスムーズな転職活動ができる無料の「グッドポイント診断」

第二新卒フリーター ☆学校出たけど働いたことがない ☆すぐ会社を辞めてしまった
…でも、こらからいい会社に正社員として就職したい人へ
正社員
厚生労働省認定の就職支援サービス。既卒者、フリーター、大学中退者など14,882名が優良企業の正社員に!

★自分がもし転職するときに、どのくらい人材として価値があるのか知りたい25歳~35歳までの人は、
転職した方がいいか?転職診断テストで自分の市場価値を見極めるには?

★…同じく35歳までの人で、もっと自分に合った仕事があるのでは?と思ったら、
あなたの特性に合わせて、自分では気づかないオススメ転職先を紹介してくれるサービス

50歳を過ぎても別の会社で必要とされる人材3つのパターンとは?
中高年サラリーマン
40代からの転職が変わった!あえて50歳以上も積極採用する企業の狙いとは?

よく読まれている関連記事&広告

あなたらしい働き方を応援します!
楽しい仕事へ@はたらくす