やめたほうがいい仕事21・避けるべき職業とは? | はたらくす

やめたほうがいい仕事21・避けるべき職業とは?

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人は働かなければ収入を得られません。

しかし、仕事なら何でもやればいいという訳ではありません。

  • 給料が極端に安い
  • 肉体的な負担が大きい
  • 危ない橋を渡らされる

といった仕事は避けたいものです。

ここでは待遇、リスク、反社会性の面からやめたほうがいい仕事について具体的に解説します。


待遇が極端に悪い仕事

給料が少ない

1. 給料が安い仕事

2018年10月1日時点の東京都の最低賃金は985円です。

1日8時間、週5日、1か月4週間働けば、最低でも15万7600円の給料を得られます。

少なくとも、この水準を下回る仕事はやめるべきです。

残業代が支給されない裁量労働制や業務委託契約で長時間労働を強いられている人は、時給換算で985円未満の収入にしかならない場合は転職を検討しましょう。

2. 成功報酬比率が高い仕事(歩合制)

今や成功報酬や成果報酬のない仕事の方が珍しいかもしれませんが、通常は基本報酬に対する上乗せ部分が変動する程度です。

しかし、中には100%成果報酬の仕事もあります。完全歩合制というタイプの労働契約ですね。

これは仕事に関するリスクを、全面的に押し付けられるということです。

そうした仕事は成果が出せなかったときに自分の収入にリスクを負うため、できる限り避けたいものです。

3. 残業代をきちんともらえない仕事

何だかんだ理屈をつけて、残業代をきちんと支払わない会社は少なくありません。

裁量労働制を適用されたり管理職(管理監督者)の範囲を広げたりして、形式を取り繕って残業代を払わないケースもあります。

個人事業主として請負契約を締結している人も残業代はもらえません。

業務実態と残業代の支給実績に極端な相違がある場合は、仕事を変えることも検討しましょう。

4. 残業時間が長い・休日出勤が多い仕事

残業代や休日出勤手当ては手厚く支給されるものの、過労死認定ラインの月間80時間を超える残業が恒常的に続く仕事もやめたほうがいい仕事かもしれません。

収入が多くやりがいも感じられる仕事であればがんばって続ければよいでしょうが、体を壊さないうちに引き際を考えることも大切です。

5. 土日勤務が前提の仕事

待遇が悪いというわけではありませんが、土日が休みではない、祝祭日も出勤が前提の職業もあります。

ライフスタイルをどう考えるか次第ですが、

  • 多くの人との出会いを求める婚活中の人
  • 家族との団らんの時間を大切にしたい人
  • 友人と遊ぶことを楽しみたい人

などは、土日祭日勤務が基本になっている仕事を避ける方がよいでしょう。

  • 小売業
  • 飲食業
  • 観光関連
  • アミューズメント関連
  • 旅館業
  • 旅客運送業

などは、多くの人が休んでいる土日祝日や大型連休が書き入れ時なのでやめておいたほうがいい仕事と言えます。

土日に働いて平日の空いてる時間に趣味や用事を行うという便利さもありますので、このパターンが気になる人は、
平日休みの職業って?土日休みじゃない仕事4つのメリット!

自分にとって何が大切か、じっくり考えてみましょう。

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リスクが極端に大きい仕事

リスクが大きい仕事

6. 高額投資を求められる仕事

一般的に事業を始める段階で、高額投資を要する仕事はやめたほうがいいと考えられます。

  • 多額の借入をして飲食店を開く
  • 高額な工作機械を購入してモノづくりを始める

などは、慎重に検討すべきです。

また、会員費・登録料とか研修費とかの名目でお金を事前に徴収するビジネスは、詐欺のケースが少なくないため注意してください。

7. 高所・地中・水中での仕事

高所・地中・水中などで行う工事や設備のメンテナンスなどは、誰かがやらねばならない仕事です。

しかし、常に身を危険にさらすことになるため、可能であれば早めの引退を考えることも自分のためには重要です。

歳をとれば体力や判断力が衰えますので、引き際を誤らないようにしましょう。

8. 酷暑・極寒地での仕事

酷暑や極寒の中での工事、メンテナンス、輸送なども、誰かがやらなければならないことです。

しかし肉体的な負担が大きいため、やはり引き際を考えることが大切です。

仕事中の事故だけでなく、蓄積疲労が老後の健康寿命を短くする恐れがあることも忘れてはいけません。

9. 化学物質を扱う仕事

工場や工事現場などで化学物質を扱う仕事は、確実に健康へ悪影響を及ぼしていると考えるべきです。

空調や防護マスクの着用などで、化学物質の吸引を完全に防げる訳ではありません。

やはり早めの引退が望まれます。

10. 粉塵の中で作業する仕事

採掘、工事、清掃などで常に粉塵が舞う中で行う作業も、呼吸器系臓器へ悪影響を及ぼします。

最近ではアスベストの吸引による肺気腫が問題になりましたが、今後も同様のことが起こる可能性はあります。

今は健康でも20年、30年後に問題が発生する可能性もあるため、粉塵の中での仕事はあまり長く続けるべきではありません。

11. 悪臭の中で作業する仕事

廃棄物処理や清掃などで強烈な悪臭がする現場で作業をする人もいます。

臭気が直接健康に害を与えることはないかもしれませんが、その原因となる物質を吸引することにより健康が悪化する可能性はあります。

また、悪臭はストレスの原因にもなります。

臭いに慣れない人は早めにやめるべきです。

12. 喫煙者が多い仕事

自分はタバコをいっさい吸わないのに、受動喫煙によって健康被害にあう人の多いことが医学的に証明されています。

現場仕事や田舎ではまだまだ喫煙者が幅を利かせています。

分煙されていない職場は避けたほうが無難です。

13. 勤務時間が不規則な仕事

素材工場など24時間操業の現場では、3交代のシフト勤務となるため不規則な生活を余儀なくされます。

また、個人営業の葬儀社や過疎地の医療機関で働く医師や看護師は、24時間待機になるため楽ではありません。

こうした仕事は慣れればそれほど苦痛ではないかもしれませんが、健康によくないことは明らかです。

14. 性産業・ギャンブル・水商売系の仕事

性を売り物にして働けば性感染症のリスクがあります。

職業に貴賎はありませんが、こうした仕事を忌み嫌う人も多いのが現実です。

また、こうした業界では経営者、スタッフ、顧客層に社会性・人間性など問題を抱えた人が多く、からまれたりトラブルに巻き込まれる危険も高くなります。

15. 治安が悪い国での仕事

治安が悪い国でも、さまざまな日本人が仕事をしています。

直接的に被害にあうことはもちろんですが、それがなくても常に緊張状態での生活を強いられます。

精神的なストレスが、健康に悪影響を与えることは間違いありません。

ストレスの感じ方は人それぞれですが、一般的には長期赴任を避けることが望ましいと言えます。

16. 政治リスクのある国での仕事

西欧、北米、オセアニア以外の地域におけるビジネスには政治リスクがつきものです。

権力者・利権者と良好な関係を保つためには、賄賂や過剰接待も避けて通れませんが、思わぬことで立場が逆転してしまうこともあります。

「毒を食らわば皿まで」という覚悟が必要な国での仕事はできれば避けたいものです。

17. オイシイとしか思えない仕事

簡単な作業で3万円支払うとか時給1万円を保証するとかオイシイとしか思えない仕事には必ずといっていいほど裏があります。

犯罪の片棒をかつがされるか騙されて被害者になるかのどちらかです。

儲けのカラクリが分からなくて極端にオイシイ条件であれば、関わるのを避けたほうがいい仕事です。

反社会性の強い仕事

反社会性が高い仕事

18. セクハラ・パワハラ・暴力が横行している仕事

一般の企業なのに、上司や同僚によるセクハラや顧客に対する性的な要素を含む接待が横行しているのであれば、すぐにやめるべきです。

業界によっては、この程度は当たり前、といったところもあります。

昭和の時代には大企業でもセクハラ宴会や社員旅行が横行していましたが、現代の常識ではそうした蛮行は許されません。

パワハラ・暴力については「教育的指導」という名の下に容認される気風が残っている職場も少なくありません。

集団心理により極端なパワハラ等が横行するリスクもあるので、早めに辞めることが望まれます。

19. 顧客をだます仕事

本来ビジネスとは顧客にメリットをもたらすことにより利益を得るものです。

つまり業者が提供するモノやサービスと顧客が支払う金銭が等価であることにより成立するものです。

しかし中には100円の価値しかないものを1万円で売る会社もあります。

こうしたビジネスはマーケティング戦略が優れていれば儲かりますが、長く続かないと考えるべきです。

20. 反社会的組織が関与する仕事

言うまでもありませんが反社会的組織が関与するビジネスは、やめたほうがいい仕事の筆頭に挙がります。

反社会的組織は正業(一般人も営む事業)も行っていますが、そうした組織が運営している会社やビジネスからは離れるべきです。

21. 犯罪行為により利益を得る仕事

オレオレ詐欺、携帯電話・預金口座の売却、麻薬や金塊の密輸などに関与すれば、犯罪者として逮捕・起訴されます。

こうした仕事を勧誘する人は、詐欺とか密輸の一端を担ってもらいたいとは言いません。抽象的な説明で誘います。

とくに簡単な作業に対し高い報酬を約束する仕事には裏があると思って遠ざけるべきです。


引き際を考える

やめたほうがいい仕事は3種類に分類されます。

1つ目は労働条件が極端に悪いブラック企業案件です。

こうした仕事を選ばざるを得ない人もいると思いますが、早期に転職する計画を立てるべきです。

2つ目は社会的なニーズはあるもののリスクが大きい仕事です。

とび職などは誰かが引き受けなければならない仕事です。

しかし長く続ければ生命や健康の面で重大な問題が生じる可能性が大きくなります。

3つ目は反社会的行為や犯罪に結びつく仕事です。

これは経済的に苦しくても絶対に手を染めるべきではありません。

仕事に楽なものはありません。

収入を得る以上は辛いことをたくさん経験せざるを得ませんが、何でもやればいいということでもありません。

世の中には避けたほうがいい仕事があることも理解したうえで仕事を選ぶことが大切です。

 
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