適職の見つけ方|おすすめ自己分析6つで自分に向いてる働き方を診断する! | はたらくす

適職の見つけ方|おすすめ自己分析6つで自分に向いてる働き方を診断する!

適職を見つける 自己分析方法 やりたい仕事を見つける

適職」とは漢字が表しているように、適性に合った職業のことです。

理想をいえば、「天職(自分の生まれつきの才能を生かした職業)」を見つけたいところですが、なかなかそれが難しいのが現実です。

せめて、自分の能力や興味のあることに合った仕事が見つかれば…。

ということで、さまざまな自己分析と診断を使って、適職を見つける方法を紹介します。


1. 世の中にある職業を知ろう

あなたは、世の中にある職業をすべて知っていますか?

世の中には、星の数ほど職業があります。

もしかしたら、あなたの適職は今まで接してきた職業の中にはないかも知れません。

まずは、世の中にある職業を知ることから始めましょう。

適職を見つける 職業を知る

1) 職業を知る方法

世の中にある職業を知るには、新卒向けの就職本や「○○になるには」という職業紹介の本があります。

しかし、図書館にある本は出版年が古いと新しい職種が記載されていない可能性があります。

最新の職業を知るには、求人サイトや職業紹介サイトの利用をおすすめします。

ご紹介したサイトのうち、「はたらこねっと よく解る!職種図鑑」はサイトが派遣社員向けのため、オフィス系の職種が中心です。

気になる職業に出会ったら上述の給与BANK職業給与年収リストで年収を確認してみるとより、現実的なイメージがわくでしょう。

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2. 自己分析をおこなって自分を知る

適職を知るため欠かせないのが、自己分析です。

自己分析がきちんとできていないと適職を見つけることができません。

自分を客観的にみて分析することが大切です。

1) 自分でできる自己分析の方法

「新卒の就職活動時に自己分析をしたから大丈夫」と思っている人も、社会人となり経験から考え方や志向が変わっている可能性があります。

現時点での自分自身を見直してみましょう。

  • 好き嫌い、得意不得意で分ける
    好きな作業、嫌いな作業など、自分のスキルを客観的に考えながら書き出す方法です。
  • ライフラインチャート
    自分の人生遍歴を線グラフで表した図のことを、ライフラインチャートと言います。
    過去の自分を振り返って点数をつけグラフにすることで、人生の浮き沈みを客観的にとらえることができます。
  • マインドマップ
    表現したい概念の中心となる言葉を中央に書き、放射状にキーワードやイメージをつなげていく思考ツールです。
  • エニアグラム
    円周を九等分して作図される特定の象徴図形を利用した、人間が生まれつき持っている資質を9つのタイプに分類した性格分類学です。
    自分本来のタイプを知ることができます。
  • ジョハリの窓
    「自分が知っている自分」「他人が知っている自分」を4つの窓(カテゴリ)に分類して理解する方法です。

2)適職診断ツールを使った自己分析の方法

パソコンやスマートフォンでは、さまざまな性格診断や適職診断ツールがあります。

自分でライフラインチャートを作っている時間がない人は、通勤時間の合間に診断を受けてみるのもよいでしょう。

注意していただきたいのが、このような診断ツールは万人向けに作成されているため、診断結果を見ると「自分とかけ離れている」「この職業になれるものなら、とっくになってるよ」という結果がでることもあります。

あくまでも、参考程度に受け止めてください。

リクナビNEXT 3分間!適職診断

https://next.rikunabi.com/01/tenshokushindan/tenshokushindan_01.html

この「リクナビNEXT 3分間!適職診断」はグットポイント診断を元に作成されており、自分の強み弱みを知ることができる自己分析ツールです。

リクナビNEXTに無料登録後に診断可能です。

ストレングスファインダー®

http://heart-lab.jp/strengthsfinder/sf-manual/

「ストレングスファインダー」は自分の強みと弱みを分析するためにアメリカのギャラップ社がアメリカの世論調査をもとに開発した診断ツールです。

なお、診断は有料です。

マイナビ転職 適職診断 ‐適職をディグる!ジョブリシャス診断‐

http://tenshoku.mynavi.jp/opt/joblicious/

ディグラム・ラボ代表の木原誠太郎氏が、約37万人に数万項目を超えるアンケート調査を元にデータ開発した診断です。

診断結果からビジネスシーンでの性格、強み・弱み、ストレスを感じる言葉、能力を発揮できる職種などがわかります。

期間限定開設しているサイトのため、サイトが開かない時は下記の図書を読んでみてください。

『データでズバリわかる! ディグラム天職診断』
木原誠太郎/ディグラム・ラボ 著(廣済堂出版/2015年03月)

リソ=ハドソン式性格タイプ診断テスト

http://www.cf-ei.com/ei/test/rheti_s.html

「リソ&ハドソン エニアグラム性格タイプ診断テスト」はエニアグラムを用いた診断ツールです。

エニアグラムでは自分の性格が9つあるタイプのうち、どのタイプに当てはまるかを知ることができます。

適職を見つけるには、自分の性格を知る必要があります。

客観的に自分の性格を判断することができない人は一度試してみましょう。

ハーマンモデル診断テスト

http://chikaku-navi.com/harman/

「ハーマンモデル診断」はGE(ゼネラルエレクトリック社)のハーマン氏が開発して、現在でもGEグループで採用されている「利き脳」がわかる診断です。

人間には利き手があるように脳にも利き脳があり、右脳型と左脳型を分析することで自分の「利き脳」に合う仕事や作業がわかるため適職を見つける目安になります。

また、ハーマンモデル診断では「利き脳」を分析したうえで、ビジネスシーンに合った4つの性格に分類して診断されるため、ビジネスシーンにおける自分の役割を診断できます。

性格診断セブン

http://xn--16-573d25rtpd1v4e.com/a.php

性格を16種類に分類する分析方法です。

この性格診断はMBTIというイザベル・メイヤーズとキャサリン・クック・ブリッグス親子が心理学者カール・ユングの説に基づいて開発した性格検査で、多くの適性検査で採用されています。

・・・このように、多くの自己分析がありますので、自己分析は1種類だけではなく複数行いましょう。

あらゆる角度から分析をすることで、より精度の高い自己分析結果を得ることができます。

3. その他の方法で適職を見つける

自己分析以外の方法から、適職を見つけることもできます。

自己分析結果と組み合わせて、これからご紹介する方法で適職を見つけてください。

1) やりたい職業や興味のある職種がない人

自己分析をしてもやりたい職業や興味が持てる職業がない人は、ご紹介する5つの方法から、適職を探してみましょう。

福利厚生や給与などの条件を外してやりたい適職を探す

適職を見つける 福利厚生

なんとなく気になる職業はあるけれど福利厚生や給与、勤務地などの条件が合う求人がないからと除外していませんか?

適職を探すときには、このような条件を考えながら探してはいけません。

まずは【職業】に絞って、適職を探してください。

成功している人の本を読む、セミナーに参加する

成功者は、適職に出会った人です。

成功した人がどのような経緯で適職に出会ったのかを、著書やインタビュー記事から学びましょう。

機会があればセミナーや講演会に参加して生の声を聞いてみると、あなたの心に響く金言を得ることがあるかも知れません。

また、運がよければ直接質問することができるでしょう。

異業種交流会や名刺交換会で適職を探す

異業種交流会や名刺交換会では、さまざまな職業の人と出会えます。

さらに、気になる職業の人と直接会話をすることができるため、その場で「どんなことをする仕事ですか?」と質問することができ、気になる職業に出会った時には、後日連絡を取ってさらに詳しく話を聞くことができるでしょう。

インターネットの情報で、職業のイメージがわかない人にはこの方法が合うかも知れません。

キャリアカウンセリングを受けてみる

どうしても自分で考えることができない人は、プロに相談してみましょう。

ただし、転職エージェントに相談をすると営利目的であるため「この仕事はどうですか?」「こちらの会社は取り組みが面白いですよ」と、あなたの適職に関係なく求人票を並べられる場合もあります。

適職を見つけたい人は、下記のページから相談してみるとよいでしょう。
 

ジョブ・カード制度総合サイト キャリアコンサルティングを受けてみる
>>>http://jobcard.mhlw.go.jp/carrerconsulting.html

今の仕事の長所を考えてみる

他の仕事に興味が持てない時は、現在の職業について振り返ってみましょう。

無意識に今の職業と比較して、興味が持てないだけなのかも知れません。

すでに適職に就いているにもかかわらず、嫌なことやストレスがたまっていて他にいい仕事がないか、探しているのではないでしょうか。

適職に就いても、嫌な作業やストレスから逃れることはできません。

一度リフレッシュして、仕事のやりがいや長所を考えてみてください。

そして、いまの仕事のよい部分だけできるような仕事はありませんか?

例えば、「営業の仕事でも外回りは嫌だけどプレゼン資料を作るのは好き」というのであれば、その部分を活かせるコンサルティングのような仕事が向いているかもしれまません。

適職を見つける 今の仕事の長所を考えてみる

2) やりたい仕事や興味のある職種がある人

実はやりたい仕事や興味のある職業が以前からあるけれど、実際の仕事内容とのギャップが心配であったり、本当に自分の適職なのか心配という人は3つの方法を試してみてください。

ボランティアやパラレルキャリアなどで行動に移してみる

やってみないことには、職業の実情やギャップはわかりません。

副業だと、就業規則に違反することがあります。

現職を確保しながら適職を探すなら、無給のボランティアやパラレルキャリアで職業経験を積むのがよいでしょう。

興味のある職業に就いている人のSNSへアクセスしてみる

FacebookやTwitterなどSNSのプロフィールで興味のある職業に就いている人を探して、実際の仕事内容やどのような適性が必要かを質問してみてください。

よい面だけではなく、悪い面も知ることができるでしょう。

興味のある職業のデメリットを考えてみる

なぜ、興味のある職業へ一歩踏み出せないのでしょうか。

給与が下がる、なかなか求人が出ない、などさまざまな理由があると思います。

「条件は厳しいけれど仕事が楽しいから頑張れる」「求人は出てないけれど会社に問い合わせてみよう」と思えないのであれば、それほど興味を持っていないのか現在の職業にある程度満足しているのかも知れません。


4. この職業が適職?と思ったら求人票で確認

これまで紹介した方法から「これが自分の適職かも知れない」という職業が見つかったら、求人票でスキルや経験、適性のすり合わせをしてみましょう。

求人票とのすり合わせ方法例

興味のある職業が「経理職」、自己分析結果のスキル・経験が下記の場合。

  • 黙々と仕事をするのが好き
  • 数字が合うと達成感を感じる
  • 几帳面な性格
  • 人とコミュニケーション取るのが好き
  • スペシャリストを目指したい
  • 支店の予算組みや予算管理経験がある
  • 請求書処理時に起票経験がある
  • 簿記の勉強をしている
  • 営業事務の経験がある
  • Word、Excel、Outlookの基本操作可能

実際に応募するのかは別にして、複数の求人票をピックアップします。

求人票の募集条件と自己分析結果やスキル・経験がどれだけ当てはまるのかチェックしてみましょう。

求人票は、募集条件の厳しい大手企業を必ず入れてください。

ピックアップした求人票:募集条件(経理)

A社の募集条件

  • PC基本操作(Word、Excel、メールなど)可能な方
  • 簿記などの事務関連資格のある方
  • 営業事務の経験者の方
  • 正確かつ効率よく仕事を進めるのが得意な方
  • コミュニケーション能力が高く、相手を考えた気遣いができる方

B社の募集条件

  • 簿記などの事務関連資格のある方
  • 金融機関経験者の方
  • 秘書経験のある方
  • 正確かつ効率よく仕事を進めるのが得意な方
  • コミュニケーション能力が高く、相手を考えた気遣いができる方

大手有名企業C社の募集条件

  • 社会保険労務、衛生管理者、簿記取得者大歓迎 有資格者歓迎
  • 起票経験者歓迎
  • 経理決算書、Excel表加工・Word報告書作成経験者歓迎
  • 簿記有資格者歓迎
  • 不動産・建築業界経験者歓迎
  • ※未経験可

この場合は自己分析結果、スキル・経験と求人の募集条件に該当することから、適職を選べていると判断できます。

特に、条件の厳しい大手企業の募集条件に50%以上当てはまれば、自信を持って転職に踏み出してもよいでしょう。


適職は楽しいだけではない

本当に適職を選べているかは、実際に職業に就いてからでないとわかりません。

実際に仕事をして「やりがいがある」「自分でこの仕事に向いていると感じる」といった感触が持てて、初めて適職に就いたといえます。

また、適職に就いてずっと楽しいことだけではなく、最初から順調というわけでも苦手な作がないわけでもないでしょう。

しかし、自分の興味のある「適職」を究めていけば、将来は天職になります。

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あせらずに、一歩一歩前に進んで行きましょう。