1年で転職しても不利にならない職種27|仕事チェンジ即OK! | はたらくす

1年で転職しても不利にならない職種27|仕事チェンジ即OK!

1年目の転職 やりたい仕事を見つける

1年もたずに辞めたけど、次の仕事にちゃんと転職できるのか……?
 

    「新卒で入った会社を1年で辞めたい…」

    「転職してまだ1年たってないんだけど、この会社もさっさと辞めたい……」

新卒ですぐに辞めたり、短期間で転職を繰り返す人は、転職で不利なのでは?という心配はもっともですね。

第二新卒の場合は、新卒者の就職活動のときよりも不利なことは不利で間違いないですが、「1年で会社を辞めた使えないヤツ」的な烙印を押されたと悲観的に考える必要はありません。

そうした表面的な経歴に捉われず能力、意欲、年齢を評価する職場は数多く存在します。

また、短期転職者の場合は若干厳しくはなりますが、会社に適応できなかった理由を冷静に分析して自らの適性や嗜好に合った職場を探せば、これから充実した社会人生活を送れるはずです。

ここでは、新卒で入社した会社を1、2年で辞めて転職する第二新卒者や若年層の短期退職者を好意的に受け入れてくれる可能性の高い職種・再就職先を紹介します。


人材の流動性の高い仕事

まずは、しょっちゅう退職者がでるので常に人員募集をかけている職種・業種です。

(1)工場作業員

工場の現場作業員は生産調整に伴う人員増減が頻繁に行われることもあり、入れ替わりの激しい職場です。

このため第二新卒者だからダメと判断される可能性はほとんどありません。

ただし大企業の場合、正社員採用のハードルは高くなります。

(2)接客・販売員

転職先 飲食店

飲食店・小売店の従業員も入れ替わりが激しく、第二新卒者が就きやすい職種と言えます。

工場と比べ正社員採用の門戸が広いという特徴があります。

ただし低賃金・長時間   労働の職場が多い点には留意が必要です。

(3)ドライバー

トラック、タクシーなどのドライバーは構造的に若手が不足しているため、転職のハードルは低いと考えられます。

とくに大手タクシー会社は待遇改善にも積極的なため、狙い目です。

若手女性を積極的に採用する会社も増えています。

(4)販売代理店社員

保険、自動車、オフィス機器などの販売代理店は「営業成績がすべて」という世界なので、過去の経歴は重視されません。

第二新卒者でも大いにチャンスがあります。

(5)不動産会社社員

不動産業界も人材の流動性が高く実績重視の傾向が強いため、第二新卒者にも大いにチャンスがあります。

ただし宅地建物取引士の資格を取得しなければ、いつまでも半人前です。

(6)ノンバンク社員

ノンバンク(貸金業者)も実績主義の会社です。

過去の経歴を問われることはあまりありませんが、貸金業法改正の影響でビジネスモデルが崩壊しつつある(高金利融資ができなくなった)ため採用人数は減っています。

(7)商社社員

エリートが集う大手総合商社は学歴や職歴に敏感ですが、専門商社は実力主義が浸透している会社が多く第二新卒者にもチャンスがあります。

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趣味性の強い、やや特殊な仕事

個人のセンスなどが重要な仕事は、一度や二度の転職をどうこう言われることがありません。

個性的な人が多く、仕事についても一般のサラリーマン                                                                      とは違う考えを持っている人が多いです。

(1)料理人

超一流の料理人を目指すのであれば10代から修行に励むべきですが、定年退職後に店を開く人も少なくないので第二新卒者にも料理人になる門戸は十分に開かれています。

ラーメン、カレー、蕎麦、パンなど何か大好きな食べ物があれば、道を究めやすいでしょう。

(2)ウェブ・デザイナー

ウェブ・デザイナーはフリーで活動している人も多く、センスを発揮できれば仕事に困ることはありません。

自宅で仕事をすることも可能なため、人間関係に気を遣いたくない人に向いています。

(3)映像・広告制作者

得像・広告関係の仕事も大企業への入社を希望しなければ、過去の経歴はあまり問われません。

ただし即戦力となることを求められるため、アマチュアとしてある程度の経験を積んだ人でなければ難しいかもしれません。

(4)編集者

本(マンガや写真集も含む)が大好きな人は、編集者を目指すことも考えられます。

大手出版社はなかなか難しいですが、特定のジャンルの本を出している中小出版社で現役編集者が舌を巻くほどの知識とセンスを示すことができれば、第二新卒者でも十分に通用します。

(5)バイヤー

ファッション、雑貨、食料品などのバイヤーも知識とセンスで圧倒できれば、十分に務まります。

目利きに自信のある分野を持つ人は、バイヤーになることを検討してもよいのではないでしょうか。

(6)ファッション・デザイナー

転職先 ファッションデザイナー

ファッションの目利きをするだけでなく実際に作る腕もあれば、デザイナーになることもできます。

(7)インダストリアル・デザイナー

ファッションだけでなく工業製品のデザイナーを目指す道もあります。

商品の特性を熟知していて機能と美観を備えたデザインを考えられれば、インダストリアル・デザイナーになれます。

公共性の高い仕事

社会になくてはならない大変な仕事や、資格を持っているかどうかの優先順位が高い仕事も、新卒にはこだわっていません。

(1)福祉施設職員

福祉施設に対する社会的な需要は増加の一途を辿っており、第二新卒者が再就職しやすい職場の1つに挙げられます。

ただし肉体的、精神的な負担が大きい割に待遇はよくない点に留意が必要です。

(2)NPO職員

NPOに対する社会的ニーズも大きく、第二新卒者に限らずさまざまな人に門戸が開かれています。

ただし民間企業が手掛けない(利益を生みにくい)事業を行うため、待遇のよい職場は限られます。

(3)警察官・消防士

もともと警察官・消防士の採用では新卒者と第二新卒者を区別していません。

警視庁は35歳未満、東京消防庁は30歳未満の人であれば、新卒者と横並びで採用試験を受けられます。

(4)公務員

行政職の一般公務員にも新卒者と第二新卒者の区別はありません。

国家公務員総合職は31歳未満、東京都のⅠ類A採用は32歳未満の人であれば受験できます。

(5)教員

  • 学校の種類(小・中・高校)
  • 設置者(国・地方自治体・学校法人)
  • 職種(正規教員・専任講師・非常勤講師)

教員は上記により採用基準は異なりますが、一般的に30歳未満の人は採用対象者に含まれます。

塾や予備校であれば力量(人気)が唯一の採用・雇用維持条件となり、過去の経歴や教員免許の有無は問われません。

(6)国家資格者

  • 弁護士
  • 公認会計士
  • 税理士
  • 行政書士
  • 司法書士
  • 社会保険労務士
  • 医師
  • 保健師
  • 看護師
  • 助産師
  • 理学療法士
  • 心理療法士
  • 鍼灸師

などの国家資格の取得には、年齢や経歴の制約がありません。

ただし医療系の資格を取得するためには、専門の大学など等を卒業する必要があります。

(7)大学・研究機関職員

大学・研究機関の教職員の中には、サラリーマンの水が合わずに転職してきた人が少なくありません。

一定の学歴が必要ですが、それをクリアできている人なら第二新卒だから不利益では?という心配は無用です。


海外での仕事

日本以外の国では、そもそも新卒一括採用などという仕組みはありません。

ある程度の年齢になった人でも本人のガッツ次第で受け入れてもらえます。

(1)JICA派遣職員

20~39歳以下の人であれば、青年海外協力隊に応募できます。第二新卒者もまったく問題ありません。

語学力はDレベル以上の中学卒業程度(英語の場合は英検3級、TOEIC330点)であればOKです。

外資系企業の求人レベルなどと比べて驚くほど低いですが、採用後の派遣前訓練で習得する素地があるかどうかを見られ、実際には派遣先で使う言語を勉強することになります。

(2)観光関連施設社員

有名観光地では、日本人向けの旅行代理店業やガイドなどの仕事があります。

こうした仕事の場合、日本語ができること(日本人旅行客の相手ができること)がもっとも重視されるため、職務経験の浅い第二新卒者にも採用のチャンスがあります。

(3)海外現地法人社員

転職先 海外

大企業は語学力や現地コネクションなどの特長を持つ人を除き日本人を現地採用することはありませんが、中堅中小企業の場合は日本から派遣できる人材が限られるため現地採用のチャンスもあります。

海外に飛んで、自分を売り込む必要がありますのでハードルは高いですが、修行としてはかなりいい経験が積めるはずです。

(4)外資系企業社員

欧米系有名企業に現地採用されるためには、海外の有名大学・大学院を卒業する必要があります。

一方で中堅・中小企業や発展途上国企業は学歴を重視しません。

日本との関係が深い企業であれば、採用の可能性があります。

(5)NGO職員

一般的にNGO職員の場合は、専門的な実務能力か高度な語学力のいずれかが求められます。

ジュニアスタッフは職歴(専門能力)を重視されないため、語学が得意な第二新卒者であればチャンスがあります。

(6)国際機関職員

一念発起して海外の有名大学院へ留学して学位(最低でも修士号)を取得すれば、国際機関職員への道も開かれます。


1年で転職する人は珍しくないので受け入れ先もいろいろある!

1年目で転職 キャリアを変える 

新卒1年目で会社を辞めた人に対する風当たりはまだまだ強いのが悲しいかな現実です。

しかし、昔から直ぐに会社を辞める人は少なからずいます。

「深夜特急」「一瞬の夏」などの著者でノンフィクションライターの沢木耕太郎氏は、入行初日に大手都市銀行を退職しました。

運輸大臣、建設大臣などを歴任した元衆議院議員の亀井靜香氏は、サラリーマン2年目で民間企業を退職し警察官僚になりました。

こうした著名人だけでなく多くの人が新卒で入った会社を1、2年で辞めています。

厚生労働省「新規学卒就職者の在職期間別離職率の推移」によれば、実に30%以上の人が入社3年目以内に会社を辞めています。

いまや入社1年で辞める人は珍しくもなんともありません。

とはいえ、ほぼなんのスキルも経験も身につけてない状態で、辞める前よりも良い企業に転職するのは難しいものがあります。

思い切ってキャリアを変えるという選択肢も考えてみてはいかがでしょうか。

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