【第二新卒】転職成功のポイント|成功と失敗との分かれ目とは

2019.01.24
第二新卒 転職成功のポイント

【第二新卒】転職成功のポイント|成功と失敗との分かれ目とは

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自分なりに納得して一旦は新卒で就職した企業ですが、様々な事情で転職を考えている人もいるのではないでしょうか。

第二新卒の転職活動は、新卒時とは全く異なる環境の中でいかにして転職を成功させるかがテーマとなります。

はじめての転職就活を成功させるポイントは何か、転職の成功と失敗の分かれ目について詳しく解説します。


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1.在職している会社の企業研究

転職を考えはじめる動機は様々だと思います。

しかし、一時のネガティブな感情だけで出発すると、転職は失敗する可能性が高いです。

「とにかく今の会社が好きになれない」
「会社も上司もすべてがイヤ」

誰しも一度はこのような感情を持ったことがあるでしょう。

しかし、実際に転職活動を始めるのであれば、まずは下準備が必要です。

今勤めている会社のメリットデメリット、あなたがどういう仕事に取り組んでいるのかを、在職中にしっかりと分析しておきましょう。

自分の会社のどこを調べるのか

転職を考えるのだから、他にどんな企業があるのか調べるのが先だと思いたくなります。

しかし、他の企業との善し悪しを比べるには、自分が今勤めている会社がどんな会社なのかを先に知っておくことが大切です。

感情論にならないよう、冷静に見ていくと現在の不満の原因がより明確になってきます。

たとえば給与や労働条件に対する不満があったとして、それは「基本給の問題」「各種手当」「労働時間の問題」などどこに対する問題かを細かく見ていきます。

退出時間が不明瞭なのか、時間外勤務の手当基準があやふやなのか、在職中であればこそしっかり見届けることができます。

目に見えない風土ややりがい感

風土や働き甲斐、仕事そのものも見直して見ましょう。

残念ながら新卒で入社した場合は、企業の善し悪しを単純に比較することはできません。

自分自身の感覚に加えて、身近な先輩社員と上司との接し方、お昼休みの先輩同士の会話や愚痴から把握することができます。

周囲のみんなが何の不満もなくやりがいを持って働いている時に、自分一人が感じる不満感は違う要素が原因かもしれません。

また、学生時代の友人たちと情報交換することも、現在の会社の良い面悪い面を確認できます。

いろいろな情報を持ち寄りケーススタディ(事例研究)するのは、客観的に会社や仕事を観察できる力を付けるという意味でとても大事なことです。

転職に踏み出そうとしている理由

あらかた自社と仕事について自分なりに振り返る際には、文字として整理しておくことをおススメします。

これは後々の転職面接や書類記入に役立ちます。

整理の項目立ては主に次のようなものになるでしょう。

  • 給与や労働時間など労働条件に関すること
  • 仕事そのものに感じる向き、不向き
  • 会社の風土や雰囲気に関すること
  • 同僚や上司との人間関係

各項目を振り返り、その中で「辛抱できないこと」「絶対に外せない価値観」「会社選びで重要視したいポイント」などに分類しておきます。

我慢できないことは退職理由に通じるし、働く上で絶対に外せない価値は今後の企業探しの軸となります。

実はこのステップは、後ほど紹介する転職エージェントなどから転職カウンセリングを受ける時にヒヤリングされる内容でもあります。

それだけでなく、実際の転職希望先で面接の質問にも通じるものなのでしっかりステップを踏んでおきましょう。

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2.転職に向けた具体的行動のススメ

一定の頭の整理ができたら、転職成功への次のステップは行動を具体的かつ計画的にすることです。

今勤める会社に何気なく嫌気がさし、思い付いたように「どこか良い会社はないかな~」とネット検索に頼ると失敗します。

新卒時がそうであったように、第二新卒での転職もステップを踏んだ「就活」が必要です。

企業研究と就活スキルの習得

現在どこかの企業で働いている場合は、前段述べたように会社を振り返るとある程度養われているはずです。

仮に「なんとなく転職」のスタートになったとしても、必ず働いている今のうちに会社選び、仕事選びの基準を自分なり整理し、転職時に何を優先するかをあらかじめ考えておきます。

加えて、しばらく遠ざかっていた「就活スキル」について期間をかけて復習をしておく必要があります。

身近な例だと企業訪問時の挨拶や服装身だしなみから面接時の応対方法まで、新卒時の就活と同じだろうとタカを括ると失敗します。

転職就活は、新卒の時と違った点もあるため、しっかり学びなおして挑みましょう。

転職エージェント・転職サイト・イベントの活用

転職就活に具体的一歩を踏み出す最適の方法は、転職活動をフォローしている情報ネットワークを活用することです。

第二新卒というひとつの転職マーケットに合わせて、さまざまな転職サイトや情報会社が存在します。

【転職サイト】

文字通り転職を考える人を対象とした情報提供サイトです。

転職準備から企業紹介、次に述べる転職エージェントへの案内、転職フェアや転職イベントのスケジュール紹介など、転職に役立つ情報と関連リンクが掲載されています。

【転職エージェント】

転職希望者と第二新卒者を募集する企業の間に立って、個別に就職相談をしてくれます。

ほとんどの場合、相談手数料は就職が決まった時に企業側から支払われるので心配は無用です。

第二新卒ならではの、さまざまな事情を理解して相談に乗ってくれます。

【転職フェア】

新卒の就活経験者なら一度は参加したことがある「合同企業説明会」の転職版と思って下さい。

新卒の合同企業説明会に劣らず大手企業も多く参加し、昨今の転職事情や第二新卒市場を反映して盛大に行われています。

直接企業担当者に募集内容や仕事について尋ねることができます。

また、転職活動に必要なノウハウなどを提供するイベントもフェアの中で開催されています。

新卒応援ハローワークの活用

国の政策で若年層や第二新卒の正社員就職を応援するのが「新卒応援ハローワーク」です。

主宰は厚生労働省で、街によくあるハローワークと同じです。

名称から新卒だけのイメージがありますが、実は既卒3年以内も対象とハッキリ明記されています。

支援の形は新卒とまったく同様で、転職就活のあらゆるステップを支援してくれます。

企業の元人事・採用担当者がジョブサポーターとして配置され、企業探しの方法、応募書類の書き方、模擬面接の実施など丁寧に教えてくれます。

特に民間にない強みは、全国ネットの求人ネットから募集企業を検索し、その場で応募手続きをしてくれるので利用しない手はありません。

参考:厚生労働省:新卒応援ハローワーク(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000132220.html)

参考:厚生労働省 新卒応援ハローワーク パンフレット(https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11650000-Shokugyouanteikyokuhakenyukiroudoutaisakubu/0000199652.pdf)
※一番上に、「大学等の学生の皆様・学校卒業後おおむね3年以内の方へ」とあります。)

3.退職理由を引きずらない強い転職意志

転職サイトから情報を得たリ、エージェントに相談したりしながら転職を進めることは、第二新卒の就活第一歩として重要です。

並行して固めて行きたいのが「転職意志」です。

現在の企業を辞めようと思った理由を引きずらない、前向きな強い意志です。

退職を決意した理由を解決するために新しい企業探しをするのですが、転職は不満のある会社から逃げることではありません。

いつまでも執着していると転職活動に影響し失敗します。

「人間関係」

たとえば、現在の企業に対する不満として人間関係があったとします。

正直言ってどんな企業を探しても、一人だけで仕事をするわけではないので人間関係は必ずついてきます。

そのため、次の企業の人間関係は大丈夫だろうか?とか、うまくやっていけるだろうか?など思い悩みながら弱気で就活すると失敗します。

特に人間関係は、相性などもあるため自分の意志で切り開き、うまく対処することが大切です。

転職エージェントやサイト情報で、「人間関係良好」とあるから安心して過大に期待してはいけません。

企業は新人を受け入れるために、人間関係までお膳立てをして募集しているわけではないという覚悟を持っておくようにしましょう。

「やりがい」「働き甲斐」

現職の退職を考えた理由が仕事の「やりがい」や「働き甲斐」だったとします。

企業によっては褒める文化のない企業や、それ相当の報酬が伴わない企業もあります。

コンプライス違反や特殊な例は別にして、仕事の「やりがい」「働き甲斐」は自分の意志が影響するということも念頭に置いておきましょう。

転職企業を探す時や志望動機で、「やりがい・働き甲斐のある企業」という目標があった時、「あなたが仕事でやりがいを感じる時はどんな時ですか?」と逆質問をされたらなんと答えるでしょうか。

つまり、やりがい・働き甲斐は、会社が環境を整えてくれる部分もあるが、自分の責任部分もあると認識しておくことが成功への道です。

「業界変更」「職種変更」

退職を決意した理由が、給与や労働時間、福利厚生面などの諸条件の場合は、事前に転職サイトなどから企業研究や情報収集をしっかりしておき失敗のないようにしましょう。

その際、業界変更や職種変更は、「向き・不向き」と単純に考えないことです。

あくまで新しいことへ挑戦するためと、頭を切り替えられるかどうかが成功・失敗の分かれ目です。

たとえば現在、金融関係で営業を担当していたが対人関係が苦手で向いていないと考え、心機一転、メーカーの事務職を希望したとします。

これをそのまま転職理由とすると、企業側に前職から逃げてきたような印象を持たせてしまうことになります。


感情まかせにせず、転職前に準備をする

現在の企業に満足せず転職を考えだした時、今後の転職活動の成功・失敗を左右するポイントについて考えてみました。

  • 他社がより理解できるようにするため、勤務している間にしっかり自社企業を分析しておくこと。
  • 行動は具体的かつ計画的に行うために、第二新卒市場に詳しい転職サイトやエージェントを活用すること。
  • 退職理由を引きずり、弱気な逃げの理由にしないこと。

上記3点を意識して転職に臨みましょう。

転職の場合は現在仕事をしながらの就活なので、新卒ほど長い期間をかけて進んでいくことはありません。

決意をしたら効率よく速やかに行動できるように、しっかり心構えと準備を整えておくようにしましょう。

次の記事では第二新卒の「転職時期」について解説します。

【第二新卒】成功と失敗を左右する転職時期

 
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といった就職・転職サービスを利用するのもひとつの方法です。
 
第二新卒であることに臆せず、しっかり準備して転職が成功しますように。

2019/01/22 2019/01/24

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