50歳を過ぎたら会社から必要とされない人10の特徴 | はたらくす

50歳を過ぎたら会社から必要とされない人10の特徴

会社から必要とされない人 50代

多くの大企業では、50歳を過ぎた社員を2つのグループに分けます。

  • 会社の発展に貢献する人を集めたAグループ
    会社が相応しいと考えるポストと待遇を用意します。
  • コスト要員のBグループ
    アメとムチを駆使して早期退職を促します。

一度グループ分けをされてしまうと、自分の行動を改善しても待遇が変わらないかもしれません。

そのため、できればAグループに入りたいものです。

Bグループに振り分けられないよう特徴を理解して、50歳前から対策しましょう。

ここではBグループに振り分けられる人の典型的な特徴を解説します。


1. 技術力

  • 保守・運用を行うITエンジニア
  • 下請けのSE
  • 補助的な現場作業員
  • 工場のライン担当者
  • 外食チェーンの料理長
  • スーパーの店長

・・・など、経験さえあればできる比較的平凡な技術力の人、言われたことしかできない人、新しい技術を取り入れようとしない人などは、Bグループに振り分けられる可能性があります。

高度なスキルやノウハウで存在感を示せない仕事ばかりしてきた人は、他の点で頑張りを見せる必要があります。

一方、会社の製品・サービスの生産に欠かせない高度な技術を持った職人新商品の企画・開発を担える研究者は、ピカピカのAグループ人材です。

例えば

  • 大規模システムのエンジニア、最新の言語のプログラマーなどスペシャリスト
  • プロジェクトマネージャー
  • 宮大工の棟梁
  • 一流料亭の板長
  • 高級食品スーパーの仕入責任者
  • 有名セレクトショップのチーフバイヤー

・・・など、腕利きの技術者、目利きの職人は、体が続く限り働くことを期待されています。

また、多数のヒット商品を生み出した技術者、抜群の論文実績を誇る研究者、常に最先端の技術を取り入れているエンジニアもAグループ入りが確実です。

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2. 営業力

中堅・若手社員と比較して大差ない実績しか残していない人はBグループ行きが濃厚です。

とくに営業実績を給料で除した値が低い人は危険です。

人件費の高いベテランを辞めさせて給料が少なく伸びしろのある若手に入れ替えるということは、どこの会社でも考えます。

営業実績が凡庸であれば、せめて後輩がミスしたときの尻拭いを買って出るくらいのことはしましょう。

一方で、優れた営業・販売実績を残してきた人がいなくなれば、目に見えて売上が落ちます。

そのため、当然こうした人たちはAグループ要員です。

3. 管理業務スキル

  • 総務
  • 経理
  • 財務
  • 人事
  • 労務
  • 法務

などの管理業務ではIT化・自動化が進んでいるため、必要人員が年々減っています。

こうした分野でずば抜けた能力を発揮していない人も、Bグループに回される可能性が高いでしょう。

管理業務では職人技を発揮して存在感を示すことは困難な時代になったことを理解して、他部門とのコミュニケーション、部下や後輩への指導、業務改善に関する企画・推進などで能力をアピールしてBグループ入りを回避することに取り組むべきです。


4. 使える社外人脈が乏しい人

仕事の役に立つ社外人脈が乏しい人もBグループ候補者です。

営業マンは言うまでもありません。

技術系でも社外の研究者・技術者や官公庁職員の友人・知人が多ければ、優秀人材のリクルーティング、技術提携、補助金獲得などの面での貢献を期待できます。

管理系の人も弁護士など優秀な外部専門家の人脈が豊富であれば、さまざまな場面で重宝されます。

専門的な案件で問題が発生したときだけでなく、M&Aや海外進出などの大型プロジェクトの際にも外部専門家の取りまとめ役として力を発揮することができます。

豊かな人脈は若手・中堅社員に最も欠ける部分なので、ここでアピールできればBグループに入らずにすむ可能性が高まります。


5. マネジメント力が低い人

一般的に40歳を過ぎれば、担当者としての能力よりも管理職としてのチームマネジメント力が重視されます。

50歳を過ぎて管理職としての適性を疑問視されている人は、担当者として相当高い評価を得ている上にその技量を存分に発揮できるポストがない限り、Bグループ行きは確実です。

50歳を過ぎてマネジメント力を評価されている人は、敗者復活戦のない社長レースへ参加することになります。

こうした人たちは出世競争に敗れれば、子会社・関連会社へ天下るか社外へ転出せざるを得ません。

長く会社に残るという戦略からみれば、管理職として不適格との烙印を押されるのは問題ですが高く評価され過ぎるのもリスクが大きいと言えます。

管理職としては標準的だが、他に大きな長所があると評価されることがベストです。

6. 人格的に問題がある人

伝統的に日本のサラリーマン社会では、学歴やセールス記録など過去の個人的な実績が出世を決める大きな要素になっていました。

しかし最近では、チームとして成果を上げられる人材が評価される傾向が強まっています。

ある大手自動車メーカーでは、「いい人でなければ出世できない」と言われているそうです。

1台の自動車には多数の部品が組み込まれており、その製造・販売には数百人、数千人の人が関わっています。

管理職が優れた人格者でなければ、部下の能力・意欲を引き上げてよい業績を残すことができないことが経験的に分かっているのでしょう。

こうした点は全ての企業に通じます。

冷静に考えれば当たり前の話ですが、1人で全てのことができないため組織を作り仕事をしているのであり、その組織を効果的、効率的に機能させられる人の価値が高いということです。

チームをうまく動かすためには、その構成員から慕われ尊敬される必要があります。

部下が生活のため、給料のためという気持ちを超えて職務に邁進する環境を生み出せる管理職は、是非とも長く会社に残ってもらいたいAグループ人材です。

一方で担当者としての能力が高く上司のウケが良くても部下や同僚から嫌われている人は、チーム力を高める能力がないとみなされ出世できなくなりつつあります。


7. 一生懸命働かない人

一生懸命働かない「反面教師」は1人いれば十分です。

そうした人物を何人も雇う余裕のある会社はほとんどありません。

一生懸命働く人は、明らかに努力の方向が間違っている人を除き周囲に好影響を及ぼします。

一方で手抜きをする人がポジティブな影響を与えることはありません。

残念ながら空回りしている人でも熱意が伝われば、Bグループ入りを避けられる可能性が高まります。

少なくとも日本企業では、一生懸命働くことは成果を上げる以前のこととして重視されます。

8. 不平不満が多い人

50歳を過ぎると出世競争から脱落したり待遇を引き下げられたりします。

こうした目に遭う理由は本人の努力や能力不足もありますが、大幅な業績悪化など会社都合によることも少なくありません。

それに対し不平不満を公に声にしてしまう人は、会社のために一生懸命働いてくれないと認識されてしまいます。

一方で、このような事情を飲み込んで給与カットや降格を淡々と受け入れる人は、会社が倒産の瀬戸際にまで追い込まれない限り、クビになるリスクは低いでしょう。

会社は仕事をしない不満分子から退職させます。


9. ゴマすりが下手な人

出世のために条件反射的なゴマすりを繰り返す人は見苦しいですが、その根底にある「相手を喜ばせる」という気持ちを理解できない野暮な人は出世しません。

実際、ゴマすりがうまい人は会社の中では重宝されます。

他人を気持ちよくするということは、簡単なようで難しいことです。

それを理解して実践できない人は、よほど実績を上げない限りBグループ入りが確実です。

ゴマをすられた相手は気分が良くなります。

そうなれば仕事に対する意欲が湧いたりストレスが軽減されたりします。

こうしたゴマすりの効用を全く理解しない人は、組織の中で疎まれます。

50歳を過ぎてゴマすりの1つもできない人は、社会人としてのスキルが低いと認識すべきです。

10. 給与カットを受け入れられない人

サラリーマンの定年は、55歳、60歳、65歳と段階的に引き上げられています。

そうした中で終身雇用制度を維持するための知恵として、役職定年高齢社員の給与カットが行われています。

こうした企業の事情を理解して給与カットを受け入れられない人は、Bグループ入りが確実です。

会社に残ってもらいたいと思う人材になるいには

50歳 会社に必要とされる

会社が「是非とも残ってもらいたい」と思うような人材も「一刻も早く辞めてもらいたい」という人も限られています。

50歳に到達した段階で、役員・幹部候補生とみなされて会社に残ることが一番かもしれません。

しかし、そうした立場の人は一握りです。

多くの人はその中間の「会社に残ってほしいと切望されるほどではないが、役に立たない訳でもない」という位置づけです。

そうした立場を理解して給与カットも受け入れれば会社も雇用を継続するでしょうが、自分の能力や実績を過信して不平不満を述べる人はBグループ要員となります。

会社に必要とされる人材として働き続ける道はいろいろあることを理解して、自分の現状と志向に合った道を探してサラリーマン人生を全うすることが重要ではないでしょうか。
 

逆に、50歳を過ぎても会社に必要とされる人も存在します。
50歳を過ぎても会社に必要とされる人10の特徴

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