40代からの転職が変わった!あえて50歳以上も積極採用する企業の狙いとは? | はたらくす

40代からの転職が変わった!あえて50歳以上も積極採用する企業の狙いとは?

50歳 転職 40代

40歳を過ぎると、ある意味 “普通の求人”はだんだんと少なくなり、それゆえ中高年の転職は難しい‥のはご存知のことでしょう。

50歳ともなると、「もうマトモな求人はない!」と言う人さえいます。

実際、40歳以上~定年までの転職市場の中では、ミドル~シニアという分類の中で求人募集が行われ、選考判断されていきます。

ここはまったくの“買い手市場”で、給与をはじめとする待遇は、募集する会社側の言いなり…と言ってもいいでしょう。

しかし、そんな中、ミドル~シニアに分類される40~50代を、あえて高待遇で採用しようという企業が増えています。

こうした募集を行う会社には、いったいどんな事情があるのでしょうか?


40歳を超えてからの転職成功者が激増している!

実は中高年を対象とした転職市場は年をおって拡大しています。

大手転職情報サービスが調査したデータによると、転職成功者の平均年齢は年々上がっており、特に40歳以上での増加は著しいものになっています。

出典:転職サービス「DODA(デューダ)」調べ 転職成功者平均年齢32.0歳、過去最高を更新年齢別の転職成功者グラフ
http://www.inte.co.jp/library/survey/20150202_02.html

グラフを見れば一目瞭然、まさに激増です。

この40歳以上にはもちろん50歳以上も含まれており、そのひとつ下の年齢のくくりでも若年層より伸びが大きくなっていることからも、ある程度の年齢を過ぎた人もどんどん転職に成功していることがうかがわれます。

いまの転職市場においては応募者が「何歳」であるかよりも、「キャリア」がどうかを評価する傾向にあるといえるでしょう。

では、あなたはそうした良い条件で迎えれられる可能性があるのでしょうか???

・・・とても気になるところですが、ここで、実際に40代以降で転職に成功した人の声をきいてみましょう。

野田氏(40代、男性)
前 職: 外資系ITベンダー 営業 / 年収850万円
転職後: 外資系ITベンダー 営業部長 年収1000万円

野田氏
野田氏

ビズリーチで出会ったヘッドハンターから、
『応募先に一貫性がなく、あなたにはやりたいことの軸がない』と言われたんです。

確かにその通りで、1日でも早く決めたいがために“数打てば当たる”という気持ちがあって、気になった求人に片っ端から応募していました。

ヘッドハンターいわく、『この“何でも売れる”という考えがよくない。具体的に何を売れるのか、説明できるように焦点を絞りましょう』と言われました。

 

・・・この助言によって、転職が難しいといわれる40代後半での転職成功

活動当初は、書類選考は通っても面接はなかなか通らなかったそうですが、ヘッドハンターをうまく活用して希望の仕事に移ることができています。

・・・ということで、見事に40代で転職を成功させています。

もともと年齢の高い人は、いま現在の待遇もそれなりのものがあり、なかなかそれに見合う求人が見つからずに苦労するものですが、この人については適切な転職サービスを選ぶことによってその問題を回避していますね。

ところで、ここで出てきた「ビズリーチ」とは、年収500万円以上でそれなりのポジションにいる人のための転職サービス。詳しくは後ほど紹介します。

それでは、中高年をあえて高待遇で募集する企業の事情について見ていきましょう。

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50代でも積極採用する会社の事情は?

特に人件費が高い40~50代の人材を、あえて高い給料を払ってでも採用しようとする目的は以下のような事情によるものです。

1) 年齢ピラミッド(年齢構成)の是正

まずはズバリ、会社内のミドル~シニア層の不足です。

ベテラン社員が定年をむかえ相次いで退職した、あるいはその予定があるという時には、次世代の30~40歳の中堅社員が育つまで中継ぎ的に人材を補充し、後輩育成、技術や専門知識の伝承をしてもらおうという狙いがあります。

会社自体は安定的に事業活動をしているのですが、今のうちに少しいびつな人員構成を是正しておこうという、どちらかと言えば余裕の戦略です。

この場合では、転職する人はそれほどの高待遇は期待できません

2) 本業の強化:他社との競争上どうしても専門性の高い人材が欲しい

専門知識や技術は、普通なら現在のスタッフで十分足りているはずなのですが、時にライバル会社の攻勢があったり、事業環境の変化により新たな専門性が必要となったりすることがあります。

海外で働く

たとえば激しさを増す開発競争IT対応海外(グローバル)を含む新規商圏への進出が対抗上必要になる時などです。

いま雇っている社員の育成も当然考えますが、ライバル会社は待ってくれません。

速効性が求められる場合、そういった知識・経験を保有している人材の募集をかけて雇う方法もありますし、もっと手っ取り早くするには競合他社からのヘッドハンティングもありえます。

実際、そうした求人のニーズは増加しており、エグゼクティブ(ハイクラス人材)専門の人材紹介会社も業績を大きく伸ばしています。

こうしたケースでは高度な専門性やスキルをアピールすることで大幅な年収アップも可能です。

3) 事業の多角化:新事業立ち上げのトップとなる幹部候補がいない

現在の事業スキームで戦えるうちは問題がないのですが、環境の変化とともに現事業の先行きが不透明になってきた時、会社はそれまでは違った分野での事業展開を模索し始めます。

それに伴い必要になるのが、新規事業を立上げられる人材です。

新しい事業というからには、それまでその会社にはなかった事業を新たに始めるということですから、当然、社内には経験者もいなければスキルやノウハウもありません。

新事業立ち上げ

あくまで既存の社員だけで一から立ち上げるという場合もありますが、スピードをもって経営計画を実現していくためには、より強力なリーダーシップとマネジメントに長けた人材を外部から招聘することになります。

こうした新規の事業立ち上げを行える人材は、転職サイトなどの一般求人媒体では限界があるので、専門職や幹部社員だけを扱っている人材紹介会社を中心に募集をかけることがあります。

こちらも2)のケースと同じく高い報酬での転職も可能です。

40代、50代からのキャリアップも普通に!

さて、自分が上記1)~3)に当てはまるような人材であるかどうかが気になったかと思います。

しかし、40~50代の人にふさわしい求人情報は、普通の転職サイトではなかなか見つけられません。

人生もう一花咲かせたいこれまで培ってきた技能と経験を別の舞台で試してみたい、と感じている人は多い筈。

しかし、この歳で転職できるのだろうか?…という人もまた多いもの。

そんな人は、ある程度のキャリアのある人を対象とした転職サービスを利用してみましょう。

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選ばれた人だけの会員制転職サイト BIZREACH

ここには年収1000万円の求人が5000件以上、+200万円の年収アップに成功した人などの事例も多数。

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企業側の求人目的に照準を合わせた転職対策とは?

それでは、これらの会社に応募する際に、どういったところに力点を置いて自分のリソースをアピールするのがいいのでしょうか?

1) 労務(年齢)構成の是正を目的とする会社

いびつな年齢構成を改善する目的で求人をかける会社は、中堅・中小企業には割りとありがちです。

中長期的な要員計画=採用計画を進め、また採用人数も多い大企業はあまりそうしたことは起こらないのですが、中堅・中小企業はなかなか徹底できず、計画は仮にあっても経営上やむなく数年間採用を見送り、結果、バランスの悪い人員構成にしてしまっているということがあります。

たとえば、創業時代の社員が高齢化して専門知識のある先輩社員が数年のうちに退職する予定になっている場合、欲しいのは若手がもう少し育つまで「中継ぎピッチャー」をしてくれる良き先輩社員です。

人員構成

タイプ的には、「なんでも親切にノウハウや知識を教えてくれるベテラン社員」になります。

もちろん、志望する会社で必要とされる専門知識、技術の保有は大前提ですが、加えて人間性などのヒューマンスキルや、会社の中堅として働けるコンセプチャルスキル(状況判断力、問題解決力、課題構築力など)が問われることになります。

特に、中堅・中小企業は大企業のさまざまなシステムを知りたがっています。もし、大企業から規模の小さい会社に転職する場合は、大企業時代に当たり前と思っていたさまざまなシステムを知っているというのは、間違いなく「売り」になります。

2) 専門知識の高い人材を欲しがっている会社

高い専門性を持った人材を求めている場合、募集要項の備考欄には、「経験者求む」「実務経験◯年以上必須」、あるいは「○○に関する開発経験」などと書かれています。

IT エキスパート

この場合、「経験者優遇」や「実務経験あれば尚良し」とは違い、明らかに専門知識・経験があることを大前提にしています。

ここは勝負のしどころなので、応募のときに求められている提出書類が「履歴書」「職務経歴書」だけであっても、自分の専門知識や技術力がわかる資料、成果物を別添資料(ポートフォリオ)にして、最大限PRできるようにしておくことです。ポートフォリオは何もデザイン系だけのものではありません。

もちろん「職務経歴書」には、何をしてきたか、何ができるかをしっかり書き込みます

好条件で企業に迎え入れられるために非常に重要ですので、何度でも推敲して作り上げましょう。

ここでもうひとつ大事なことがあります。それは、「持参金」です。と書くとちょっとスキャンダラスですが、これはあくまで比喩です。

実際には、ライバル社に関する企業情報とか前職時代に作った人脈とか、有形無形の財産のことを言います。

もちろん、企業スパイになってはいけませんし、将来に再度転職することになった時に自社の情報を持ち出されることを採用側は当然警戒しますので、そのような“不正”を行う人物ではないことは十分理解してもらう必要があります。

あくまでコンプライアンス遵守の範囲で志望会社に提供できるノウハウや情報を持っていることをセールスポイントにします。

3) 新事業立ち上げのトップを探している会社

新しい事業を立ち上げようとする人材に必要なのは、まずはマネジメント力があることです。ここでいうマネジメント力とは単に管理者という意味ではなく、「ヒト、モノ、カネ」を目的に向けてコーディネイトしていける力です。

事業立ち上げ

管理職経験ももちろん必要ですが、管理職経験だけだとどうしても「ヒト」に意識が集中しがちになります。事業には収支がつきもので、資金調達や資金繰り、投資と回収といった「カネ=財務的視点」も求められます。

そして、何の事業を立ち上げようとしているのか「モノ、コト、サービス」に一定の造詣や知識を持っていることも重要です。

50歳と言えば社歴がおおよそ30年、この中で経験した「ヒト、モノ、カネ」の3つの観点からそれぞれ実績を語れるような準備が必要です。

自分の専門知識やマネージメント・事業運営の経験を職務経歴書にしっかり書き上げましょう。

そしてもうひとつ。最後まであきらめない強い意志力、粘り、緩急をつけたリーダーシップなど不退転の気持ちで臨むという人間的側面をぜひ面接の場でPRしましょう。


40代、50代からの転職はいまや珍しくない

ベテラン社員を求める企業の事情をみて、なにを感じられましたでしょうか?

仕方なく閑職に甘んじて会社に残る生き方もあれば、これまで培った専門知識や技能を活かせる会社を探して転職の選択をするという生き方もあります。

高齢者の定義が75歳からになろうとしているいま、40歳、50歳といえばまだまだこれからが働き盛りといってもいい年齢です。

人生もう一花咲かせたいこれまで培ってきた技能と経験を別の舞台で試してみたい、と感じている人は多い筈。

しかし、この歳で転職できるのだろうか?…という人もまた多いもの。

そんな人は、転職エージェントを利用して転職するというのもひとつの方法です。

リクルートエージェントは、32万人を転職成功させてきた実績で業界No.1。中高年向けの求人も豊富です。
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40~50代でもし会社に居づらくなったら…

ここまで見てきたように、転職はキッカケであり、むしろ今後の就業意識や意欲が高いかどうかを必ず見極められます。

これまでの実績とスキルをしっかりとアピールし、納得いく待遇で転職できるよう、意識を高く持って応募から面接まで挑んでください。

いま勤めている会社でもし立場が悪化したり、なんとなく居づらくなってきたとしても、本来のあなたは、きっとまだまだやれるはず。

あなたが、これまで以上に力を発揮できますように!

さらに高い年収を維持して経営に近いところで仕事をしたいという人は、こちらへの登録も検討してみましょう。

親身になって相談にのってくれるエージェントが見つかるかもしれません。
>>>リクルートのハイクラス転職サービス【CAREERCARVER(キャリアカーバー)】

あらためて最初に紹介した、年収600万円以上の人たちに支持率No.1の転職サービス
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…そしてもし、あなたが、いままさにリストラの危機に直面していたら、
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