30代の転職|失敗しやすい人の特徴

2019.08.26
30代 転職失敗

30代の転職|失敗しやすい人の特徴

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30代の転職は、20代に比べて難しいといわれています。

30代は、企業側も即戦力として見ているため、20代のような冒険がしにくいからです。

30代の転職で華麗にキャリアアップを遂げる人がいる一方で、転職に失敗してしまう人もいます。

この違いはどこから生まれるのでしょうか?

絶対に失敗したくない30代での転職。

転職活動を始める前に、転職活動に失敗しやすい人の特徴を知り、失敗しない転職を実現させましょう。


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転職を決めたら転職したい理由を書き出す

転職を決めたら、転職したい理由を紙に書き出してみましょう。

書き出してみた転職理由が、いまの会社への不満を現すようなネガティブな理由だけだと、転職は上手くいきません。

転職をすることで、こんなチャレンジがしたい、こんな実力をつけたい、こんな世の中にしていきたいというポジティブで前向きな理由を持った上で、転職エージェントの扉を叩くようにしましょう。

ネガティブな転職理由の具体例

    • 「給与が低い」

 

    • 「残業が多い」

 

    • 「休みが取りにくい」

 

    • 「転勤が多い」

 

    • 「業界が下向きで先行きな不安」

 

    • 「会社にいる同僚のやる気が低くモチベーションが上がらない」

 

    • 「企業体質が好きになれない」

 

    「何年いても昇給・昇格できない」など

ポジティブな転職理由の具体例

    • 「もっと幅広い業務内容にチャレンジできる職場にいきたい」

 

    • 「この職種のプロとして極められる経験が出来る会社に転職したい」「ずっと憧れていた業界に転職したい」

 

    「設立当初の会社で立ち上げメンバーとして参画したい」など

いまの会社の不満ばかりに目を向けている

どの会社にも良いと感じる面もあれば、そうでない面もあります。

いまの会社の良い面に目を向けられず、「給与が安い」「同僚たちのやる気がない」「業界の先行きが不安」など、不満ばかりに目を向けている人は、転職した先でも同じような状態に陥りやすいので、満足のいく転職はしにくいでしょう。

自分にとっての希望を100%満たしてくれる会社はありません。

良い面にも目を向け、それでも転職をするかどうかを考えることが大切です。

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30代の転職で失敗してしまう人の特徴

30代のあなたが転職しようとするのはなぜでしょうか?

社会人経験が浅い20代のときであれば、入社した会社が自分と合わないと感じて転職を考えることもあるでしょう。

しかし、30代の転職では、社会人経験があるがゆえに転職の妨げになってしまう場合があります。

転職を成功させるためには、これまでに何を感じ、将来へどのような希望を持っているのかをきちんと把握することが大切です。

ネガティブな特徴

転職してこれがやりたいという明確な目標がない

転職時の面接で必ず聞かれる質問は「志望動機」です。

採用担当者は、これがやりたいという目標がある人の志望動機と、目標がない人の志望動機は言葉を聞いただけでわかります。

目標がない人の場合、志望動機がありきたりで少し深掘りした質問をすると答えられなくなるからです。

会社は共に長く働いていける人材を探しています。

やりたいことがないと、面接時にそれを見透かされ、転職は厳しいものになるでしょう。

だらだらと転職活動をしている

転職活動を成功させている人は、短期決戦で次の転職先を決めています。

何故なら、いまの会社の業務と並行しながらの転職活動は、時には有休を使って面接に行くなどする必要もあり、時間がとられてしまうからです。

転職活動にかける期間は1か月から2カ月。

長くても3カ月以内と期間を決めて、条件に見合う会社を見つけるようにしましょう。

年収を下げたくないと強い拘りを持っている

30代の場合、いまの会社への在職期間が長い、役職に就いているなどの理由から、20代の頃よりも年収が高くなっているのが一般的です。

しかし、転職により入社時は年収が下がる場合もあるでしょう。

転職当初からいまの年収を絶対に下げたくないとこだわりを持ってしまうと、対象の求人数が少なくなり、将来年収アップが期待できる求人や、年収以外の他の条件が魅力的な求人を見逃してしまう可能性が高くなります。

年収にこだわりたいのであれば、目先の年収ではなく、将来を見据えた生涯年収を見るようにしましょう。

転職することを家族に応援してもらえない

結婚をしている方の場合、配偶者から転職に関して反対されているのは、あまり良い状況とは言えません。

独身の場合も、親や親戚まで出てきて反対されるということもあります。

特に安定志向の配偶者の場合、「転職がすぐに決まらなかったらどうするの?」「年収が下がったら家のローンの支払い大丈夫なの?」と、ネガティブな発想をしてしまいがちです。

その結果、転職で求める条件が更に増えて求人数が少なくなるということが起きてしまいます。

「何故、転職したいのか?」「何故、いまなのか?」をしっかりと配偶者に伝え、あなた一人ではなく、一緒に転職活動を成功させるように家族に説明しましょう。

転職への意識についての特徴

未経験の業界・業種での転職を希望している

30代の転職では20代の転職とは違い、実務経験と即戦力になるかどうかを特に重視して見られます。

未経験が歓迎されるのは20代までなので、いまから未経験の業界や業種への転職は明らかにハードルが高くなると理解しておきましょう。

どうしても就きたい仕事、行きたい業界などがある場合は、給与ダウンを覚悟して、入ってから頑張るという方法もあります。

しかし、30代の転職では、経験のある業界の中で経験のある職種に絞り、転職活動を行うことが転職を成功させる秘訣です。

両方満たすのが難しい場合は、経験のある業界か、経験のある職種いずれかを満たした上で、求人を選ぶようにしましょう。

謙虚な姿勢がない

年代に関係なく、謙虚な姿勢がない人は嫌われます。

特に30代の場合、後輩や部下に指導やマネジメントをし始める年代なので、知らず知らずのうちに、態度が大きくなっていることが考えられます。

面接に行く企業だけでなく、転職エージェントに登録に行く時点から、謙虚な姿勢を持ち、転職活動に関わる皆さんと接するように心がけましょう。

自分の出来ること・貢献できることを明確に整理できていない

転職した先の企業でどう貢献できるのか、自分が関わることによって会社をどう成長に導けるのか。

それを明確にプレゼンテーション出来てこそ、転職活動は成功をします。

いままでの仕事の経験を通じてあなたが出来ることを箇条書きで上げてみましょう。

それが明確に伝えられない人は面接の通過率が格段に下がる可能性が高くなります。

転職エージェントのアドバイスに耳を傾けない

数々の転職の現場を見ている転職エージェントには、転職を成功させるための情報がたくさん集まっています。

もし、「○○さんはこういう業界があっていると思います」「こういう条件で求人を探してみてはどうですか?」という提案が転職エージェントからあった場合、そこに転職を成功させるヒントがあるわけです。

アドバイスを聞かずに、自分の価値観だけで転職活動をするのは、宝の山を捨てているのと一緒です。

社会人経験を積み、自分なりの仕事へのこだわりや価値観が出てくる30代だからこそ、アドバイスを謙虚に聞く姿勢を持ちましょう。

転職エージェントの本音。「密かに応援したい求職者」とは?

採用枠が少ない職種での転職を希望する人

経験や実績が豊富でも、求人数自体が少ない職種の場合、転職は慎重に検討しましょう。

例えば、営業の仕事はいまも昔も求人数が多い仕事です。

一方で、経営企画、広報・IRなど、大きな企業でも従事している人数が少ない職種は、転職市場の求人数がそもそも少ないです。

またこれらの職種は、転職エージェントではなく、人脈、人からの紹介で転職が決まる傾向もあるので、しっかりと情報収集をしてから転職活動を始めるようにしましょう。

転職先で叶えたい条件とその優先順位が明確でない

転職で絶対に叶えたい条件と、叶えば尚可の条件を明確にしておきましょう。

全ての条件が叶う求人に出会うことは正直難しいです。

また、転職はタイミングなので、あなたが迷っているうちに、別の人で採用が決まってしまうということも有りえます。

なので、優先順位を明確にして、転職先を決める決断のスピードを早くすることが大切です。

これが転職を成功させるためには欠かせないポイントです。

転職エージェントも、転職に求める条件が明確で決断が早い求職者は、紹介する求人のピックアップがしやすく転職先が決まる効率が良いので、とても丁寧に接してくれるはずです。

転職エージェントを味方に付けるためにも、転職条件の優先順位付けはしっかりと行っておきたいものですね。

いまの会社に居続ける選択肢はないのか?

そして最後に、転職活動の結果、いまの会社に居続ける選択肢もあるということを踏まえておきましょう。

転職活動を通じて、転職市場の状況や他の企業の勤務条件を目にしていくうちに、いまの会社でそのまま勤務するのも、さほど悪い条件ではないと思うようになるかもしれません。

転職活動の結果、転職しない決断をする人も一定層存在します。

転職活動をしたからと言って、必ず転職をしなければいけない決まりはありませんので、最終的に転職しないという結論もご自身の中に残しておいてあげましょう。

30代は企業が欲しがる世代

30代は会社組織の中で最も活躍が期待される年代です。

それゆえ、転職市場でも企業が欲しがる年齢層であることに間違いありません。

だからこそ、ポイントを押さえて転職活動に望むことで、いままで以上に活躍できる企業に行ける可能性も高いということです。

30代からの転職。こんなはずじゃなかったと後悔することのないよう、しっかりと準備をして望みたいものですね。

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転職の失敗しやす人の例を参考に、転職成功しますように。

2019/08/26

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