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職務経歴書をつかって自己PR!これといった経歴がなく書けない…となってる人のための例文集

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職務経歴書で自己PRする方法

履歴書はある程度フォーマットが決まっていますが、職務経歴書にはこうでなければならないというフォーマットがありません。

だから特筆すべきような書くことがない…という人はよけいに困ってしまうわけです。

そこで、職務経験が短い人、特にこれといった成果がない人のために、この「職務経歴書」の形式そのものを変えてしまって「自己PR」を中心に書く方法を紹介します。


「職務経歴書 兼 自己PR書」としてアピール

まず前提として、職務経歴はたとえ半年であってもあれば必ず書いておきます。

これは、履歴書も同じで、学校卒業後に空白期間を作らないためです。

仮に正社員経験がなくアルバイトをしていたとしても、それも必ず書きます。

アルバイトというと、どうしても「アルバイトぐらいしか・・・」という発想になりますが、普通の職務経歴同様、可能な限り“張った内容”として詳細を書きます。

① 経験歴(期間、仕事内容)
② 会社・上司の評価(勤務態度、勤務成績、顧客の評判)
③ 苦労した仕事と頑張って克服した方法
④ 仲間との連携や協力
⑤ 特に心掛けたこと など

正社員としての職務経歴が短い場合も経歴書の基本形は同じですが、「短くても自分にとっては大変有意義な経験と期間であった」というスタンスを忘れてはいけません。

書く内容はどうしても少なくなりますが、「得たもの」として、「会社人としてのマナーと規律の重要性を学んだ」といった前向きな表現を心掛けます。

しかし、いずれにしろ書ける内容は限られるのでどうしてもスペースを余らせてしまいます…。

そこで、重点をシフトして是非書きたいのが「自己PR」です。

通常の職務経歴書にはない項目を自分で立てて自己アピールで採用担当者の目に留まることを目指しましょう。

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1.自己PRの具体的な項目

① 学生時代に得たもの・頑張ったこと
② 趣味・特技(今回の募集職種に役立つものがあれば特に詳細を記入)
③ 自己啓発内容・読書・職業訓練・様々な経験

などについて、今回の募集に合った具体的PRポイントを「編集」します。

これらは「職務経歴書」という表題では違和感がありますが、「兼 自己PR書」という表現だと好意的に読んでもらえます。

以下、事務職をイメージした書き方を参考にして下さい。

① 学生時代に得たもの

・学生時代のクラブ活動でマネジャーをしていて、部活動の一切を取り仕切っていた。部活動には定期的に遠征があった、部員30名の遠征に関するスケジュール管理や各種手配をすべて担当するなどしたので、管理には自信がある。

・短大時代の必須科目で秘書検定2級資格を修得済み。現在、準1級に挑戦中。

・学生時代にアメリカに短期留学。当時の友人と今でも親交があり日常英会話は可能。

② 趣味・特技

・趣味で茶道の同好会の会員歴が10年あり、接遇面で自然と身についた立ち居振る舞いには自信があります。

・プライベートで社会人のアウトドアの会に入っており、月例のハイキングの告知と反省会の係を担当。パワーポイントは日常的に使用しており、自信がある。

③ 自己啓発・読書・職業訓練・様々な経験など

・読書が趣味で、ビジネス関係や自己啓発本を中心に月20冊読んでいる。ビジネス関係では「仕事術関係」「職場の人間関係」「リーダーシップ関連」などが好きなテーマです。自己啓発本では「習慣の変え方」「人脈開発」「脳トレーニング」を好んで読んでいます。

2.誰もが持っているヒューマンスキルで自己アピール!

ここまで読んできて、でもやっぱり取り立てて書くものがない…という人がいるかもしれません。

・資格、特技、また取りたてて言うほどの趣味もない。
・学生時代といっても大した勉強もしていないし、専門性もない。
・卒業後、読書もこれといった勉強もしていない。

・・・こんな状況に当てはまる…という人のために、最後のスキルを紹介しましょう。

それがヒューマンスキルと言われるもので、組織で目的に向かって仕事をする時の「対人関係能力」のことです。

言葉は難しいのですが、もう少しわかりやすく簡単にいうと、誰もが聞いたことのあるリーダーシップとかコミュニケーション能力とか言われるものです。
拡大解釈して、「人間的魅力」とか「人柄」と言い換えてもいいでしょう。

学生時代でもいいし、アルバイト場面でもいいので思い出してみると様々な場面で、ヒューマンスキルとして持っていた“強み”としてPRすることができるはずです。

<ヒューマンスキルの例>

〇リーダーシップがある。
・常に率先垂範してみんなの先頭に立ち行動を起こす特徴がある。
〇コミュニケーション能力が高い。
・友人を大事にし、仲間との意思疎通を図るのが上手である。
〇交渉力がある。
・課題や問題を抱えている時、突破口を開くために先頭に立って交渉するのが得意である。
〇プレゼンテーション能力がある。
・ある課題やテーマについてメンバーに説明しなければならない時、話をうまくまとめて納得させられる力がある。
〇ヒヤリング力がある。
・人の話を聞き出す能力があり、「傾聴」してあげられる。
〇協調性がある。
・チームがひとつにまとまるように、自らがメンバーシップを発揮して協力してあげることができる。
〇柔軟性がある。
・決して自我を通そうとせず、相手の意見を汲み取り解釈できる柔らかさがある。

いかがでしょうか?
こうして列挙すると、これまでの人生の場面~場面で思い当たる点がきっとあるはずです。

これらを、あまり飾らない言葉で自己の振り返りとしてコメントすると、素直な自己PRとして受け止めてもらえるはずです。


3.退職理由は、簡潔に!しかもポイントのみで

さて、「職務経歴」の締めくくりは、「退職理由」です。

本来は、「職務経歴書」も「自己PR書」も、その目的から退職理由をこの書類で書く必要はありません。

しかも、退職理由はさまざまで、特に複雑な職場の人間関係的な理由は敢えて書かずに置きますが、誰にでも納得できる不可抗力的な理由は、明記しておいて差し支えありません。

一番いいのは、自己のスキルアップやキャリアアップのために転職を決意したのであれば、その旨しっかりと書いておけば好印象です。

<退職理由の書き方例>

〇キャリアアップ(スキルアップ)を目的に転職を決意する
〇会社倒産に伴い退職
〇通勤上の問題から転職を決意

ほんとの退職理由がよくある職場の人間関係が原因であったり、労働条件に対する長年の不満などであったり、というのは十分ありうる話です。しかし、職務経歴の書き方としては難しい問題があります。

いずれも自らさっさと前職に見切りを付けて転職を決心したとして、“キャリアアップ”とするのはわかりやすいと言えます。


職務経歴書を書いて面接対策も一緒にできる!

「職務経歴書」にしろ「自己PR書」にしろ、これを転職時に書く目的は転職希望先企業への“売り込み”資料に他なりません。

基本はわかりやすく志望先の会社へ自分の魅力を伝えてあげるためのものです。

いかに工夫を凝らして作成するか、これもプレゼンテーション能力のひとつと言えます。

自分自身をうまくアピールする職務経歴書が作成できたら、面接のいい下準備にもなります。

ぜひ職務経歴書で差をつけて、転職を成功させてくださいね。
 

職務経歴書の基本的な書き方と例文については、
職務経歴書の書き方<事務職>の例文・文例・必須の記入項目

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