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「最近のニュース」についての質問。就活・転職 面接での答え方の例

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最近の気になるニュースは?

就活や転職の面接で聞かれる「最近の気になるニュース、関心のあるニュースはありますか?」という質問。

もちろん聞いている面接官はそれなりの意図を持って聞いています。

準備せずに答えてしまうと、意に反して誤解されてしまうのがこの「最近のニュース」です。

時事問題に変なコメントをしてしまわないよう、面接で好印象を勝ち取る対応の例を紹介しましょう。


「最近のニュース」面接でなぜ質問される?

転職や就活の面接で「最近のニュース」について尋ねる理由は、転職者・就職希望者の関心事について知りたいからです。

聞きようによっては非常にプライベートな質問ですが、あくまで仕事の採用面接での質問なので、そこはよく考え、ふさわしい答えを返す必要があります。

というのも、面接官は単に興味本位で質問しているわけではなく、その回答によって理解度や関心の「深さ」を測っているのです。

回答するニュースのジャンルとしては業界のニュースや、経済全般がポピュラーな回答ですが、それぞれ言ってはいけないことがあるので、順に見ていきましょう。

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1.志望している会社の業界ニュース

面接で一番いいのは、転職・就職を希望している会社の業界ニュースやトピックスです。

内容によっては、その質問の前後で話す志望動機とも関連します。

たとえば、流通業界を志望していて出店競争の激化や、多店舗化の話題がニュースになっているなら、その話題を出すことは非常にタイムリーです。

志望している企業の多店舗化戦略にも触れ、過当競争化する企業間競争の中で是非、活躍したいと思い志望したと語れば、合わせて志望動機をPRすることもできます。

あるいは、製品輸出メーカーを志望していて、為替レートが円高で進んでいるというニュースを例に挙げると、その会社的には非常に関心度の高いニュースなので注目して聞いてくれます。

また、国際ニュース関係では、たとえテロという一見、経済ニュースではないにしても、それにより国際経済ひいては日本経済に影響必死の状況なら、貿易事業があったり海外拠点を持つ企業では注目ニュースとなります。

ただし、いずれの場合も相手はその道のプロであり、聞きかじりの生半可な知識で、エラそうぶった評論やコメントは逆効果であることを肝に銘じておきます。

あくまで「勉強不足ですが・・・」と謙虚に伝えるとともに、「御社に入社できればもっと勉強していきたい」旨を伝えます。

2.ポピュラーなのは経済ニュース

業界ニュースは面接官自体も非常に関心のある事柄であるので、話題としてはとても良いのですが、狭い業界だと、ニュース性の高いものがないこともあります。

また、タイミングによっては取り立てて言うほどのニュースがない時もあります。

そこで、経済ニュースです。

なんといっても経済は社会人の基本。業界に関係なく、面接当日もしくは数日間の朝刊の経済ニュースを見つけておきます。

面接官も「最近のニュース」を聞く以上、自分たちが知らないでは恥ずかしいので、特に経済新聞には目を通しているものです。

わかりやすい記事を2,3読んでおき、コメントできるようにしておきます。

注意したいのは、経済記事とは言え、企業不祥事や企業破たん的な内容のものはできたら避けるか、言ったとしても発言には気をつけます。

ついつい「不祥事ってなくならないんですね〜。よく似た話がまた出てきそうですね〜。」とか「負債額が○○億円って、どうなってるんでしょうね〜。」といったように、野次馬的に軽く言ってしまうと関心レベルを見透かされてしまいます。

企業不祥事を語る場合のキーワードは「コンプライアンス」です。「企業にとって、いかにコンプライアンスが重要かを痛感する事件と思います。」と締めます。

また、負債や大幅赤字決算は「企業経営の難しさを感じました。」とまとめます。いずれも深追いしないことが大切です。


3.前置きを付けて有利に進める

「最近のニュース」と聞かれて、ありすぎて何が一番いいのか戸惑うことがありますが、気にする必要はありません。

自分から絞り込んで答える方法があります。いわば、この機転も面接では有効ポイントになります。

たとえば「経済ニュースで申しますと・・・」とか、「先週のニュースですが・・・」と前置きして、限定的に答えると自分が用意したジャンルに導くことができます。

ちょっと注意したいのは、この絞り込みを面接官の方が先に「最近の経済ニュースで・・・」とか、「ここ数日のニュースで・・・」と前置きされることがあります。

後者の「ここ数日の・・・」という範囲を限定する前置きは、新聞やニュースサイトに毎日目を通しているかのチェックでもあるのです。

その意味では、広く、しかもデイリーの習慣として、ニュースはチェックしておく必要があります。


4.あえて避けたいニュースとは?

面接の当日に出てくるトップニュースは、当然、予測不可能です。

世間中がその話題で沸き返っていても、そのニュースが「最近のニュース」として、面接時の話題としてふさわしいかどうかとなると疑問です。

その意味で、あえて避けた方がいいニュースがあるというのを覚えておいて下さい。

たとえば、政治ニュース。これは、国中が賛否両論で賑わっていても、難しい問題です。

賛否、それぞれ政治的な思惑があり、意見を言った結果、変に思想を勘ぐられても就職にはいい影響はまったくありません。

一方で社会ニュースですが、たとえば、事故でたくさんの人が亡くなったという話は、本当に気の毒なニュースですが、心情的にかわいそうという気持ち以外、就職面接では何の意味も持ちません。

しかし、大地震など、マスメディアが終日報道しているような大ニュースであれば、言わない方が不自然ということもあります。

地震や自然災害のニュースは程度によりますが、無関心ではないというレベルのコメントで十分です。

例えば、「◯◯の災害が気になりますが、経済面でいうと、◇◇◇のニュースが気になります。」と災害に軽く触れて、すぐに経済面での話題に切り替えるといいでしょう。

5.自分なりの所感を用意しておくこと

「最近のニュース」を聞かれ、テレビやインターネット、新聞で見たり聞きかじったことを述べるだけだと、実は簡単なことです。

問題は、次に必ず聞かれる「なぜ、そのニュースが気になるの?」が、面接官の本当に聞きたいことなのです。

これが言えなかったり、中途半端なコメントだと「その程度か。」となります。いわば、一般常識、社会常識テストの面接版と思って下さい。

取り上げた理由をいう時、もっとも効果的なのは「そのニュースが、経済やビジネス界への影響が大変大きいと思ったからです。」という言い方です。

具体的には、景気の上げ下げへの影響、株価への影響、事業の拡大・縮小への影響、為替レートへの影響などを自分なりに予想しコメントし、最後は「大変気になります。」と締めます。

もう少し突っ込むなら、気になるだけでなく「今後は、さらに(大企業による寡占化が)進むのではないかと予想します。」

とか「結果、企業の経営環境はますます予断の許されない厳しい状況になったように思います。」といったように、自分なりの評価コメントを付け加えます。

自信がある場合はさらにコメントを続ければいいのですが、あまりない場合は、「勉強不足で、それ以上はちょっと私もわかりません。」と、話をそこで切り上げましょう。


「最近のニュース」をどこで仕入れる?

一昔前は、ニュースといえば新聞やテレビのニュース番組しかありませんでした。

就活の時期になると経済新聞をとりはじめる学生も多くいましたが、最近はインターネットで経済系のポータルサイトをのぞくか、スマホのニュースアプリで十分です。

普段から経済的なニュースに関心がある人は特に心配ありませんが、「時事問題などにまったく関心はない!ニュースといえば芸能ニュースやスポーツニュース!」…という人は、毎日、Yahoo!ニュースなどのサイトで主要ニュースと経済ニュースには目を通す習慣をつけておきましょう。


行きたい業界の専門誌がオススメ

もし、それじゃあ物足りない。圧倒的にライバルに差をつけたいなら、行きたい業界の専門誌に目を通しておくのがお勧めです。

たとえば流通業界。

広告業界でさらに細分化されたジャンルの雑誌もあります。

不動産だと、月刊で発行されているこちら。

銀行の専門誌もあります。

ほぼ、あらゆる業界でこうした専門雑誌がでています。

メジャーな業界からマイナーな業界まで、いろんな業界専門誌の最新号を買って読んでみると業界研究にも役立ちますよ。

 

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