40歳からの資格|男性にオススメのチョイ足し資格16 | はたらくす

40歳からの資格|男性にオススメのチョイ足し資格16

40代男性 おすすめの資格 資格

サラリーマン人生の折り返し点を迎えつつある40代の男性が「目指すべき資格」は何でしょうか。

一般的にはこれまでの経験を活かす上で、より役に立つ資格を目指すことが望ましいと考えられます。

しかし、例えば法務部門の経験が長いからといって、司法試験を目指すのはかなり大変です。

だからと言って、代わりにビジネス法務検定1級を取得してもあまり評価されません。

40歳から無理なく取得できる資格がキャリアアップに役立つことはほとんどないでしょう。

ただし自らの特性と目的に適した資格を取得すれば、リストラの備えや独立の足掛かりになる可能性もあります。

ここでは、そうした40代の男性にオススメのチョイ足し資格をご紹介します。


キャリアアップのための王道資格

法務、経理、人事、不動産投資などの特定分野の経験が長い人であれば、弁護士、会計士・税理士、社会保険労務士、不動産鑑定士などの資格取得を目指すことが王道です。

大手企業や外資系企業にはインハウスの国家資格者ニーズがあるため、社内の出世競争に有利なだけでなく転職の際にも大きな武器になります。

資格 王道

技術系の場合、専門資格の取得は30代までに終えておくべきですが、新たに隣接分野の資格を取得できれば仕事の幅を広げる上で効果的です。

また、英語をはじめとする外国語資格は、言うまでもなくどの分野でも必ず役立ちます。

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リストラ対策のための保険資格Ⅰ(転職用)

1.登録販売者

登録販売者とは、第2類(かぜ薬、解熱鎮痛薬など)、第3類(ビタミンB・C含有保健薬、整腸薬、消化薬など)の一般用医薬品の販売資格です。

難易度やや易しい(合格率45%前後)
求人薬局・ドラッグストアのほか、第1類医薬品、毒劇薬、医療用医薬品の販売と調剤を行わないコンビニなどで求人があります。
収入無資格のパート・アルバイトよりは高収入ですが薬剤師と比べればかなり見劣りします。
留意事項受験資格はありませんが、登録するためには2年の実務経験が必要です。コンビニ等のフランチャイジー経営を考えている人にオススメです。

2.初級(簿記4級)

簿記検定は、会計帳簿の作成、分析に関する能力を証明する資格です。

難易度易しい(合格率50%超)
求人3級、初級(4級)は経理の基礎力を示す資格であり就職には直結しません。営業マンなどがプラスアルファの能力をアピールするためのものです。
収入経理の基礎知識があれば収入アップのアピール材料になります。
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。資格を就職に直接活かすためには、2級や建設業経理士など上級の取得が欠かせません。

3.マンション管理士

マンション管理士は、管理組合の運営、建物の技術的問題等に関し、助言・指導等を行うマンション管理の専門家です。

難易度普通(合格率9%前後程度)
求人マンション管理需要は旺盛ですが、マンション管理士に特化した求人は多くありません。
収入不動産管理会社の収入水準は高くありません。月収20万円台を覚悟すべきです。
留意事項実質的に受験資格はありません。ほぼ誰でも受験できます。
類似資格の管理業務主任者を取得できればより仕事を探しやすくなります。

4.通関士

通関士は、通関手続きを代行する通関業者のもとで申告・検査・関税納付・許可といった通関業務を行います。

難易度普通(合格率10%程度)
求人倉庫・貨物業などの物流企業、航空・海運会社などの求人があります。貿易が衰退する可能性は低いため有望な資格です。
収入企業の規模や業種によりますが、年収1,000万円も狙えます。
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。

5.ITパスポート

ITパスポート試験は、ITエンジニアなどが共通に備えるべき情報技術の基礎知識を測るための新試験です。

難易度やや易しい(合格率50%程度)
求人ITパスポートは特定の求人と結びつくものではありません。これがあれば一定のITリテラシーを示せるという資格です。
収入収入との因果関係は不明確です。
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。

6.MOSエキスパートレベル

MOS(Microsoft Office Specialist)は、ワード、エクセル、パワーポイント、アクセス、アウトルックのスキルを証明する資格です。

難易度やや易しい(合格率は非公表)
求人すべての資格をもっていれば多少就職に役立つかもしれませんが、「ITオンチではないこと」を証明できる程度の資格と考えましょう。
収入基本的には収入に影響するマイナス要因を排除できる程度です。
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。

7.介護福祉士

介護福祉士は、入浴、排せつ、食事等の介護を行う福祉専門職の国家資格です。

難易度易しい(合格率70%程度)
求人特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、介護老人保健施設、身体・知的障害者施設、介護療養型医療施設など多数あります。
収入男性平均年収353万円(平均年齢:38.0歳)/平成29年「賃金構造基本統計調査」
留意事項受験資格は、3年以上の実務経験と実務者研修(450時間)の受講です。このため、まず介護施設で働く必要があります。

8.運行管理者(貨物、旅客)

運行管理者は、トラック、バス、タクシーなどの営業車運行の安全確保のために設置された国家資格です。

難易度やや易しい(合格率30%程度)
求人一定数以上の営業車両を有する拠点ごとに運行管理者を置くことが義務付けられているため相応の需要はあります。
収入内勤なので一般的にドライバーより低い収入になります。
留意事項受験資格は、実務経験1年以上か認定機関での基礎講習の修了者です。

リストラ対策のための保険資格Ⅱ(転職・独立とも可能)

1.宅地建物取引士

宅地建物取引士は、宅地・建物の売買、交換、貸借の代理・媒介を行うための資格です。

難易度普通(合格率15%程度)
求人不動産会社に転職する上では必須の資格です。銀行、ファンド運用会社などでもプラスに評価されます。
収入大手不動会社へ転職できれば1,000万円超の年収を期待できます。
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。

2.消防設備士乙種7類

消防設備士は、屋内消火栓、スプリンクラー、自動火災報知機、避難はしごなどの消防用設備の工事、点検、整備を行う者です。

難易度やや易しい(合格率60%弱)
求人中小の防災設備会社への就職が一般的ですが、上位資格を有するスペシャリストになれば大規模工場などに就職する道も開かれます。
収入工事ができない乙種のみの資格者の場合、月収20~30万円台の人が多いようです。
留意事項乙種の受験資格はありません。誰でも受験できます。
より上位の甲種1~5類・特類、乙種1~6類にステップアップすれば仕事の幅も広がります。

3.第2種電気工事士

電気工事士は、一般住宅、ビル、工場、倉庫などの配線工事や電気設備のメンテナンスなどを行います。

難易度やや易しい(合格率は筆記50%、技能70%程度)
求人電気工事はあらゆる建物に必要なため常に多くの求人があります。上位資格の1種を取れば500kw未満の需要設備の電気工事まで行うことができるため、より就職先が広まります。
収入男性平均年収498万円(平均年齢38.8歳、1・2種合計)/平成29年「賃金構造基本統計調査」
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。

4.危険物取扱者丙種

危険物取扱者とは、化学工場、ガソリンスタンド、タンクローリーなど一定数量以上の危険物の製造・取扱いがある危険物施設において、危険物の取扱い・立合いを行うことができる資格です。

難易度やや易しい(合格率50%程度)
求人丙種はガソリン、灯油、軽油、重油などに限り、取扱いと定期点検ができる資格なので就職先はほぼガソリンスタンドに限られます。
収入ガソリンスタンドの従業員なの月収20万円台が標準的です。
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。就職先を広げるためには、甲種または乙種1~6類の資格が必要です。

5.2種自動車運転免許

自動車を営業目的で運転するために必要なのが2種免許です。

難易度易しい(大型2種で合格率50%程度)
求人地域・職種により異なりますが、都会ではかなりの求人があります。
収入都心のタクシードライバーは年収700~800万円を狙えます。
留意事項受験資格は、1種免許取得から3年以上です。教習所に通えば大型で30~40万円程度の費用がかかります。

6.国内旅行業務取扱管理者

国内旅行業務取扱管理者は、旅行サービスの確実性、取引条件の明確性、その他旅行取引の公正を確保するために必要な管理・監督等を行う者です。

難易度普通(合格率30%程度)
求人おもな就職先は旅行会社や航空会社です。この資格を取って個人で小規模な旅行代理店を営むことも可能です。
収入就職すれば月収20万円台は見込めます。
留意事項受験資格はありません。誰でも受験できます。
ワンランク上の総合資格を取ればより就職先は広がります。

7.クリーニング師

クリーニング師とは知事免許を受けてクリーニング業に従事する人のことです。

難易度やや易しい(都道府県により異なるが合格率50~70%)
求人クリーニング店の独立営業が中心ですが、大手チェーンへ転職する道もあります。
収入男性平均年収298万円(平均年齢44.6歳)/平成29年「賃金構造基本統計調査」
留意事項受験資格は、中学校卒業資格です。クールビズの影響等からファッションのカジュアル化が進みクリーニング需要は減少傾向にあります。

8.あん摩マッサージ指圧師

あん摩マッサージ指圧師は、厚生大臣の免許を受け手、指、器具などを用い身体の各部を押したり揉んだりして、疾病予防、血行促進、疼痛軽減などを行います。

難易度やや易しい(合格率80%超)
求人治療院、病院、福祉施設などに勤務した後に独立開業する人が多くみられます。
収入月収20万円台の人が多いようですが、独立開業して評判が高まれば収入アップも期待できます。
留意事項受験資格は、指定学校での3年以上の知識・技能修得等です。
近接資格の「はり師・きゅう師」、「柔道整復師」の難易度、求人、収入、受験資格もおおむね同じです。

40歳からでも資格取得にチャレンジの価値あり

資格があれば仕事に困らないほど世の中は甘くありません。

また、直接仕事に結びつく可能性がある資格は、弁護士などの難関資格と自動車運転免許のように誰でも取れるものに二極化しています。

このため40歳を過ぎて資格を取っても仕方がないと思う人も多いかもしれませんが、無理せず取れる資格があれば「何かの足し」にはなります。

転職したり独立したりするには何かすがれるものがある方が安心です。

少しの勉強で取れる資格には、チャレンジする価値があるのではないでしょうか。

転職するか迷っているなら、
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資格で少しでも自分の価値を上げて、転職が成功しますように。