雇用保険⑦|公共職業訓練(離職者訓練)の種類と給付金のもらい方 | はたらくす

雇用保険⑦|公共職業訓練(離職者訓練)の種類と給付金のもらい方

雇用保険⑦ 公共職業訓練について 失業保険・離職票

ハローワークの求職者を対象に、お金をもらいながら職業訓練を受け、技能を身につけて就職を目指す仕組みがあります(ハロートレーニング)。

失業保険、技能習得手当をもらいながら仕事に直結した訓練をうけるお得な制度です。


1. 公共職業訓練とは?

主に雇用保険の受給者が、就職に必要な技能や知識を習得するための訓練です。

国や独立行政法人、都道府県や市町村が実施しており、ハローワークを通じて申込する必要があります。

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2. 公共職業訓練の種類

①離職者訓練

ハローワークに求人登録をしている求職者を対象とした訓練です。

無料で、概ね3か月~1年の訓練を実施しています。(テキスト代等、実費負担があります)

IT系、総務・労務系、医療系、美容系、工業系など、さまざまなコースが設定されています。
具体的なコースは、こちらから検索できます。

公共職業訓練コースの検索について(http://www.mhlw.go.jp/bunya/nouryoku/jarnal/tokusyu/2009_04.html

訓練の開始や実施される内容が、時期や地域によって異なるため、詳しくはハローワークにお問い合わせください。

②学卒者訓練

高等学校卒業者などを対象とした訓練です。有料で、主に1年または2年の訓練を実施しています。

③在職者訓練

在職者を対象として、有料で概ね2日~5日の訓練を実施しています。

3. 訓練期間中の受給

次の条件を満たす場合、訓練期間中、基本手当等を受給することができます。

詳しくは、つぎのリンクよりご確認ください。

一般被保険者の場合: 雇用保険④ 1. 一般被保険者の求職者給付
高年齢被保険者の場合:雇用保険④ 2. 高年齢被保険者の求職者給付
短期雇用特例被保険者の場合:雇用保険④ 3. 短期雇用特例被保険者の求職者給付

①受給できる条件

  • 一般被保険者・高年齢被保険者
    受給期間中、かつ2/3以上の給付額が、支給されずに残っていること
  • 短期雇用被保険者
    特例一時金の受給前の、受給可能な期間中

②受給できる期間

受給できる条件を満たしている場合、受講期間中、2年まで受給期間が延長されます。

また、給付制限中に訓練が開始された場合は、給付制限が短縮されます。


4. 公共職業訓練が受けられない場合

以下の場合には、公共職業訓練を受講することができません。

  • 前回の公共職業訓練の受講や退校処分から、1年以上経過していない場合
  • 年齢制限、申込資格などの制限がある場合

※雇用保険についての記事全体まとめ(目次)

職業訓練校についてさらに詳しくは、
「失業保険」お金をもらいながら職業訓練!技能を身につけ再就職!

 
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