プライベートを優先できる仕事17職種|自分の時間を大切にする!

プライベートを優先できる仕事 自分に合う仕事探し

人が仕事をする目的はさまざまです。

仕事を通じて社会の発展に貢献したいと積極的に考えている人もいれば、食い扶持を確保できれば十分という人もいます。

後者の場合、多少収入が少なくてもプライベートを優先できる仕事をしたいと思う人が多いのではないでしょうか。

ここでは、そうした人に対し自分や家族の自由な時間を確保できる仕事の特徴と具体例をご紹介します。


プライベートを優先できる仕事●民間企業

まずは具体的にプライベートを優先できる職種を見ていきましょう。

まずは一般企業で働く場合です。

(1)一般事務

一般事務職が恒常的に長時間労働に従事する企業は稀です。

ただし最近では正社員の一般事務職の割合は低下しているため、契約社員、派遣社員、パートでの勤務が中心となります。

(2)工場作業員

工場のライン作業員も勤務時間が固定的なので、プライベートの予定を立てやすいでしょう。

ただし鉄鋼・化学など素材系や弁当・惣菜などの日販品の工場は24時間操業のシフト勤務の場合が多いので注意が必要です。

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しっかりした福利厚生や寮のある工場など、全国の仕事を探すことができます。

(3)警備員

オフィス・工場などの警備員は仕事内容や勤務体系が確立されているため、プライベートの時間を確保しやすいと言えます。

一方で道路整備を含む工事現場の仕事が中心の会社では、夜間の仕事も多く勤務時間が不規則になりがちです。

(4)店員・販売員

店舗も営業時間が決まっているためプライベートの予定を立てやすい職場です。

もっともコンビニやファストフードチェーンなど24時間のシフト勤務が前提の職場もあるので、勤務条件をよく確認することが大切です。

(5)タクシー運転手

タクシー運転手は24時間体制の1勤1休など勤務体系が確立されており、基本的に残業という概念がありません。

  • 連休を取りにくい
  • 深夜勤務がある(日勤だけにできる会社もあります)

といった点がネックにならない人には働きやすい職場かもしれません。

(6)電話受付(コールセンター)

コールセンターなどの電話受付業務も基本的にはシフトが確立されているため、残業や休日出勤が少ない職場です。

ただし、スタッフの大半は非正規雇用者なので高い給料は見込めません。

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プライベートを優先できる仕事●国・地方自治体

公務員や役所関連の仕事でプライベートを比較的優先できる仕事があります。

(1)清掃作業員

ゴミ収集の日時はスケジュール化されているため、残業や休日出勤は滅多にありません。

ただし最近は外部委託が進んでおり、就職のチャンスは減っています。

(2)水道局員

水道局の業務もおおむね定型化されているため、残業や休日出勤は多くありません。

もっとも最近は老朽化した水道管が破裂するケースが増えており、自治体によっては緊急の呼び出しを受けることが増えています。

(3)営林署員

基本的に営林事業は長期にわたって計画的に進められるため、災害復旧の初期段階を除けば長時間残業や休日出勤は少ない職場です。

最近は台風や豪雨による大規模被害が頻発しているため多少状況は変わっています。

プライベートを優先できる仕事●自営業

自営業は自分で働く時間や場所を選ぶことができます。

(1)ITエンジニア

自宅でプログラミングなどの作業を行う前提で業務を請負うITエンジニアであれば、勤務時間を自由に設定できます。

家事や育児と仕事を両立しやすい環境だと言えます。

ただし仕事自体はハードなことが多く、短時間労働で済む案件は限られます。

(2)ライター

ライターも文章作成の時と場所を選ばないため、家事や育児と両立しやすい仕事です。

ただし、一部の売れっ子を除けば低い報酬に甘んじることになります。

また取材やインタビューのための外出・出張が多くなる可能性もあります。

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(3)アフィリエイター

ウェブサイトに広告を掲載して成果に応じた報酬を受取る仕事がアフィリエイトです。

自分の自由な時間に、自宅で作業することも可能ですが、生活できるレベルで稼げる人は一部にとどまります。

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(4)個人投資家(トレーダー)

株式、FXなどの個人投資家になれば100パーセント自宅で仕事をすることも可能です。

ただし長期投資ではなく日計り商い(デイトレード)を主戦場とする投資家になれば、市場が開いている間はほとんど休めません。

失敗して退場していく人がほとんどの厳しい仕事です。

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(5)不動産投資家(賃貸物件オーナー)

アパートやマンションの賃貸収入だけで生計を立てている人は、サラリーマンと比べ自由に時間を使うことができます。

その点ではプライベートを優先させやすいですが、収益を安定させるためには多くの苦労があり楽な仕事ではないでしょう。

(6)農家(米、野菜、果物)

米、野菜、果物の栽培はカイワレ大根など工場で生産するものを除き季節が限定されるため、農閑期は休めます。

売上が少なければ農閑期に出稼ぎなどで働く必要があるかもしれませんが、長期休暇を取りやすい仕事だとは言えます。

(7)漁師

漁師は沿岸、近海、遠洋など漁場により仕事の仕方は異なりますが、自営業者なので時間の融通は利きます。

ただし漁師は全体的に収入減少傾向にあるため、ゆとりのある生活をしてプライベートを優先できる人は限られます。

(8)画家・芸術家・工芸作家など

売れなくても(収入が少なくても)構わなという割り切りがあれば、画家や芸術家もプライベートを優先できます。


プライベートを優先できる仕事の特徴

1.勤務時間が短い

言うまでもありませんが、勤務時間が短ければプライベートを優先しやすくなります。

契約社員、正社員はフルタイム勤務が原則となるため、とにかく勤務時間を短くしたければアルバイトかパートの仕事が向いています。

2.休日が多い

地方を中心に完全週休2日制を導入していない企業は少なくありませんが、その一方で週休3日制を導入する事例も出始めています。

遠出したい人であれば、変形週休3日制も含め3連休の多い企業がオススメです。

3.有給休暇を取得しやすい

有給休暇の取得のしやすさは、企業や業界の体質により異なります。

例えば銀行、証券、保険業界では年1回の5日以上の連続休暇の取得が実質的に義務付けられています。

さらに、外資系金融機関の場合は2週間以上の休暇が常識です。

大手メーカーでは、ゴールデンウィーク、お盆、年末年始に10日から2週間程度の長期休暇を設定することが一般的です。

4.残業・休日勤務が少ない

一般的に定型業務の多い工場、店舗、本社の一般事務職は、残業・休日出勤が少なくなります。

工場や店舗の場合は繁忙期には残業等が増加しますが、恒常的に長時間残業が続くことはありません。

5.シフト勤務が少ない

同じ勤務時間、休日数であってもシフト勤務がなく毎日定時に働ける職場にいる方が、プライベートの予定を組みやすくなるでしょう。

6.オフ期間がある

繁忙期(ピーク)と閑散期(オフ)がはっきりしている仕事も、オフ期間にはプライベートを優先できます。

高原野菜で有名な群馬県の嬬恋村は、スピードスケートのトップ選手を何名も輩出しています。

これは冬場の農閑期に選手の親が、スケートリンクへの送迎など積極的な支援をした成果だとも言われています。

7.勤務時間を自由に決められる

  • 中小企業の経営者
  • 自営業者
  • フリーランス

などは勤務時間を自由に決められるため、プライベートを優先しやすい仕事と言えます。

子どもの保育園の送迎のために、仕事を1時間中断するといった融通が利きます。

8.自宅で働ける

  • 店舗経営者
  • フリーランスのITエンジニア
  • ライター

などは自宅を職場にできます。

子どもの世話や家事と仕事の時間を小まめに切り替えることが可能です。


プライベートを優先する仕事はリスクを考えて選ぶ

プライベート優先の仕事 リスク

プライベートを優先できる仕事はいろいろあります。

ただし、企業や官公庁では基幹職に就くことが難しく給料は少なります。

自営業の場合は、儲からずに暇を持て余す人と、時間のやりくりは可能だが休暇を取れないほど多忙な人に二極分化しがちです。

店舗経営や予約制の業務の場合、自分で自由な時間を確保することは可能ではありますが、急に休むということは難しい面もあります。

プライベートを優先して働くということは、ビジネスマンとして一流になるとか大金を稼ぐとかのサクセスストーリーを捨てる覚悟を持つということです。

お金の余裕より心と体のゆとりを重視するという人に向いている働き方なので、その点をよく考えて仕事を選びましょう。
 

プライベートを優先できる仕事の特徴について詳しくは、
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あなたがプライベートを優先できる仕事につけますように。