在宅ワーク用パソコンに必要なスペック。2018年おすすめ機種は?

在宅ワークに必要なパソコンのスペックは? 在宅ワーク・ネット副業

いまや副業はパソコン一台で出来ます。

しかし、どんなパソコンでも効率よくスムーズに仕事ができるかというと、そうではありません。

10年くらい前に買ってほとんど使ってなかったようなパソコンを引っ張り出してきて……というのではソフトの動作やセキュリティ面などの問題があります。

仕事をしたデータが壊れてしまったり、クライアントに迷惑をかけてしまうことも……。

在宅ワークに、どのくらいの性能のパソコンが必要なのか、解説します。


在宅ワークに適したパソコンのOSは?

まず、パソコンを動かすOS(一番基本となるソフト)を選びます。

簡単にいうとmacOS(アップル製品)か、Windows(それ以外のメーカー:Microsoft、DELL、HP、VAIO、NEC、富士通、Panasonic、東芝など)です。

操作性、カッコよさなどでMacを選びたい! また、スマホはiPhone、タブレットもiPadであれば、パソコンもMacにしたいですよね。

いまは個人で使うレベルのソフトウェアはたいていどちらでも使えます。データ入力やライティングの仕事であれば、Mac、Windows、どちらを選んでも大丈夫でしょう。

ですが、ビジネス系のソフトやツール類の中にはWindowsにしか対応していないというものがあります。どんな作業をするのかによりますが、より無難なのはWindows機です。

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ノートパソコンかデスクトップか?

パソコンにはデスクトップ型ノート型パソコンがあります。

デスクトップ型はテーブルにドンと設置した大きなパソコンの事です。

ノート型パソコンはノートの様に移動させる事が出来る小型のパソコンです。

基本的な能力についてはデスクトップパソコンの方がスペックは上です。ですが、デスクトップ型のパソコンの場合は持ち運びが出来ないというデメリットがあります。家の中でも意外と場所をとりますしね……。

その点、スペック的には落ちますがノート型パソコンはコンパクトで持ち運びも出来るため、どこでも使う事が可能です。

リビング、キッチン、ソファーに寝転んで、寝室に持ち込んでも作業が可能です。

さらに通勤電車の中やカフェ、シェアオフィス、休日に出かけていても作業することができます。少し前に話題になったノマドワーカーですね。

在宅ワークといえども、外出先で連絡をとったり作業したりする可能性もあります。

忙しい本業の合間をぬって副業に取り組むためには、ノートパソコンの方が便利なことが多いです。

在宅ワークに必要なパソコンのスペックは?

それ以外の項目で最低限気を付けたいポイントが、

・CPU
・メモリ
・ストレージ

です。

CPU

CPUは簡単に言うと、パソコンの脳のような存在です。

脳の処理速度が遅くなると人間もパニックになったり、頭が真っ白になってしまったりと大変な事になります。

パソコンも同じです。それぞれのパソコンの処理機能がありますが、その中でも家事・年賀状印刷などではなく副業として本格的に使用するのではあれば、そこそこの処理速度はあった方がいいでしょう。

いまなら最低限のラインとして、Intel Core i3以上の物が欲しいところ。

もし大きなサイズの画像を加工したり動画を扱いたいという場合は、Core i5、Core i7がおすすめです。

メモリ

メモリが多くあるのと少ないのでは大きな違いが生れます。

メモリ容量が低すぎると、パソコンが正常に動いてくれない可能性があります。余裕がなければ複数のソフトを同時に動かそうとしても容量が一杯で動作が極端に遅くなってしまいます。

最低限のレベルとして8GB以上のメモリ容量のものを選びましょう。

記憶装置(ストレージ)

ストレージ(記憶装置)は、HDD(ハードディスク)ではなくSSDがおすすめです。

SSDはパソコンの起動やデータの処理スピードが圧倒的に速いです。

特にパソコンの起動の速さは、それまで1分くらいかかっていたものが10秒くらいになるくらいの違いがあります。

スキマ時間にパッと取り掛かりたい副業ならなおのこと、起動時間やちょっとした動作で待たされるとイライラします。少し値段が高くなりますが、ここは奮発するだけの価値はあります。

なお、最近ではクラウドにデータを保存しておけるので(Dropbox、Onedrive、Google Suiteなどのサービスを利用)、記憶装置の容量はそれほど気にしなくても大丈夫です。いざとなれば外付けのHDDを買うこともできます。


Wi-Fiスポットがないところでも使えるようにするには?

さらに余裕がある人は、Wi-Fiが使えない環境でも通信ができるように、LTE通信ができるノートパソコンをえらびましょう。

タブレットと違い、ノートパソコンはまだまだ携帯電話と同じ電波(4G/LTE)をひろって通信できるものは少ないのですが、これが使えるようになるとさらに活動範囲が広がります。

月1,000円ほどで格安SIMを契約すれば、Wi-Fiがなくてもネットに繋がる環境が手に入ります。


在宅ワークに必要なソフト

Microsoft Office(Excel、Word)

データ入力やライティングに必要なのはOfficeソフト(Word、Excell)です。プレゼンやちょっとした図版を作成する機会が多いならPowerpointも欲しいところですね。

これらはパソコンを買うときに最初からインストールされているものがお得です。

なお、本家のMicrosoftではないオフィス互換ソフトも出ていますが、微妙に文字がズレたりすることがあるので薦められません。

特にクラウドソーシングでファイルを納品する必要があるときに、クライアントによけいな手間をかけてしまいます。

互換ソフトを使うくらいだったら、Googleアカウントがあれば利用できるGoogleドキュメント・スプレッドシートの方が便利です。リンクを張るだけで納品OKなクライアントもいます。

セキュリティ対策ソフト

クライアントに迷惑をかけないためにもウイルス感染を防止するソフトは必須アイテムです。

たいていのパソコンには購入時に無料お試し期間付きでソフトがインストールされています。しっかり契約しておきましょう。

パソコン操作になれている人なら、無料や安いウイルス対策ソフトを利用してもいいでしょう。

在宅ワークにぜひ欲しい周辺機器

無線LANルーター

なお、自宅には無線LANルーターを設置してWi-Fiが使えるようにしておきましょう。これは必須です。

せっかくのノートパソコンにLANケーブルを繋いで使うのはちょっと無粋ですよね(この頃はLANケーブルが使えないノートパソコンも多いです)。

自宅にWi-Fi環境があれば、スマホも通信量を気にせず使えます。

プリンタ

画面ではなく紙に印刷して確認したり書類を保存するにはプリンタが必要です。どうせ買うならコピー・スキャン機能がついているものが便利。値段はほとんど変わりません。


おすすめノートパソコンは?

……これらを踏まえた上で、基本的には国内または有名メーカーのパソコンであれば細かく気にしなくても大丈夫でしょう。

ということで2018年オススメのノートパソコンを紹介します。

Microsoft (マイクロソフト) Surface Pro LTE Advanced

まずはマイクロソフト製の最新機種。この記事で紹介した機能はひととおり入っています(周辺機器除く)。キーボードが別売りなので注意してください。

VAIO(バイオ) S11 LTE

旧ソニーのVAIOです。国産、メイド・イン・ジャパン。スタイリッシュなデザインながら端子が多く便利です。

Panasonic(パナソニック) レッツノート SV7

やや厚みがありますが、DVDドライブ搭載で999gの軽さが嬉しいです。こちらもLTE対応。

mouse(マウスコンピューター) LTE対応SIMフリー機

そんなに高性能なパソコンでなくてもいいという人は、少しCPUの性能を落として、こちら。

Acer(エイサー) Aspire3

中国メーカー。このあたりの価格帯が使い物になるギリギリレベル。これより予算を落とすといろんな問題がでてきそう……。

 
副業でパソコンを使う場合には物凄い高スペックのパソコンを選ぶ必要は特にありません。

最低限ストレスがない程度に処理速度があれば、実際に取り組む在宅ワークの種類によるとは思いますが、不備を感じる事は少ないのではないでしょうか。

とはいえ、優れた職人が道具にこだわるように、それなりの性能のパソコンとそうでないパソコンでは仕事の効率に差がでます。

少しいいものを買って気合いを入れ、これで稼ぐぞ!と頑張ってみる方がいい結果がでるかもしれません。

あなたが生産性高く在宅ワークに取り組めますように。