新入社員自己紹介例。配属先・歓迎会で無難にこなす挨拶は?

新入社員の自己紹介スピーチ

人間関係は第一印象がとにかく大事。新入社員であってもそれは変わりません。

新入社員の出社初日、配属先で最初にどういう挨拶自己紹介のスピーチ)をするか、どういう印象を先輩たちに与えるかで、あなたのその後は大きく変わってくるのです。

とはいえ、そんなに緊張したりスゴイ面白い挨拶を言う必要はありません。

初めて社会人になるのですから、いったいなにを話せばいいのか見当がつかないというのが本音でしょう。

そこで、先輩や上司に好印象を与える、配属先1日目や歓迎会での挨拶で気をつけたいポイントとすぐに使える例文をまとめてみました。

これを元に事前準備をしておけば、初日からいいスタートが切れることでしょう。


1:新入社員の挨拶・自己紹介で言うべきこと

マニュアル本に乗っているテンプレ通りの挨拶では、なんだかつまらないなぁと感じるかもしれません。

なにか面白い挨拶をしたい人は、
新入社員の自己紹介。必笑!“ウケる”挨拶7つのヒント

ものすごく挨拶に自信がある人、ウケを狙いたい人はチャレンジしてみるのもいいですが、まず押さえるべきポイントは、ちゃんと盛り込んでおきましょう。

普通の自己紹介では、基本的な内容は以下になります。

1) 簡単な自己紹介

2) 趣味、取り組んできたことなど

3) 入社を喜ぶ気持

4) 今後の抱負

5) 指導をお願いする言葉

項目はすべて言う必要はありませんが、順番に関しては、このパターンが一番聞きやすいと思います。

ヘタにアドリブを効かせると、わかりにくいものになってしまうのでご注意を。

また相手別に、それぞれのボリュームを調整する必要がありますが、それはこのあとで紹介する例文を参考にしてください。

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2:新入社員の自己紹介の例文

これまでの基本を押さえた例文を紹介しましょう。

オフィス、歓迎会、社外の相手、メールでの挨拶とそれぞれシュチュエーション別にしましたので、これを元にあなたなりのアレンジを加えて使ってください。

1)配属先オフィスでの新入社員自己紹介

a. 氏名

b. 配属先

c. 大学時代の専攻

d. 抱負

e. お願いの言葉

このたび入社しました◯◯と申します。配属先は営業部です。

大学時代はずっとラグビー部に所属していました。

社会人としての第一歩をこの会社で迎えられることを、嬉しく思っております。

1日も早く仕事を覚えるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願いします


 
・・・長いスピーチは必要なくほんの一言づつの情報でOKです。氏名や配属先はもちろん必須。そして抱負に力を入れるよう意識しましょう。

2)新入社員歓迎会での自己紹介

a. 氏名

b. 配属先

c. 趣味・特技

d. 抱負

e. お願いの言葉

営業部に配属になりました◯◯と申します。
本日は私のためにこのような会を催して頂き、本当にありがとうございます。

初日ということで、朝からずっと緊張のしっぱなしでしたが、こうして 皆さんに温かく迎えて頂き、少しホッとしております。

私は中学生の頃からずっとバレーボールをやっていましが、ご覧のとおり身長が足りないので、バレーボールは高校の三年間までで諦めました。
しかし 身体を動かすことは本当に大好きですので、どうか思う存分鍛えて下さい。

また、スポーツは観るのもするのも大好きですので、何か楽しいお誘いがありましたら ぜひ声をかけてください。

仕事に関しましては、皆さんに一から教えて頂くことばかりです。
右も左もわからない状態ですが、とにかく一日も早く仕事を覚えられるよう 頑張りますので、ご指導のほどよろしくお願いします

 
・・・ある程度くだけた場なので、自分という人間を印象付けられるよう、趣味や特技に力を入れるようにしましょう。

3)社外の相手に対する挨拶

a. あいさつ

b. 自己紹介(社名・所属・氏名)

はじめまして。
4月から◯◯◯株式会社に入社いたしました△△と申します。

上司の□□より、新人時代に◇◇様には大変にお世話になったと聞いております。

私自身すべてにおいて勉強中でございますが、どうぞご指導のほどよろしくお願い申し上げます

 
・・・ここで注意したいのは敬語です。自分の会社の人の名前に敬称はつけません。たとえ社長でもです。

まだ慣れずにぎこちないかもしれませんが、失礼のないよう気をつけましょう。

この自己紹介は、取引先へ出向いて前任者からの引き継ぎの挨拶をする時に、何度も使います。

パターンを早く覚えてしまいましょう。

3:新入社員の自己紹介は元気よく愛想よく

言うまでもありませんが、辛気臭い顔で挨拶をしてはいけません。

もちろん挨拶するときだけでなく、会社に一歩足を踏み入れたら仕事モードに。常に愛想良く元気に振る舞うようにしましょう。


4:短く簡潔に済ませる

なにしろ初めて会う人間ですから、基本的に新人の自己紹介は、熱心に聞いてもらえるものではありません。

そんなところで長々と挨拶をしては、うっとうしいヤツ…と悪い印象を持たれてしまうので気をつけましょう。

自己紹介の挨拶はシンプルで簡潔に。このトークのスキルは、実際に仕事を始めてからも役立つものなので、早いうちにマスターしておくといいでしょう。

とはいえ、ただ短いだけでは、印象に残りにくくなってしまいます。

なにかひとつ特徴的なフレーズ、例えば、◯◯語が得意、珍しい出身地、珍しい名前、変わった経験や趣味などを一言盛り込むと、あなたの印象が残ります。

これはのちのち、会話のきっかけにもなるので、ぜひ意識してみてください。


自己紹介も仕事の内!ちゃんと練習しよう

いかがでしょうか?

盛り込む基本情報だけは押さえれば自己紹介の挨拶は一言でもOK。

例文はどこかで聞いたなぁ、と思うものが多くなりますが、もちろんこれは基本。

ここにあなたなりのアレンジを加えて、好印象を与える挨拶を行ってください。

スピーチはあまり長くない方が喜ばれます。くどくならないよう、また覚えられる程度の長さの挨拶をしっかり練習しておきましょう。

繰り返しますが、人は第一印象が重要。気を抜かずに挨拶やスピーチで抱負と述べることも仕事の一つと考えて、しっかりとのぞんでください。

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最初の挨拶を無難にこなし、あなたが早く職場にとけこめますように!