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仕事のモチベーションを上げて部下のやる気を引き出す魔法の言葉8

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部下のモチベーションを上げる

後輩の新入社員、いまいち頼りなくて仕事のやる気があるのかどうかよくわからない…。

部下が新しく配属されたが、仕事へのモチベーションが低すぎる…

そんな困った部下や後輩たちのやる気を引き出しモチベーションを上げるにはどうしたらいいのでしょうか?

  • 作業を部下に任せる際に、まずは自分自身で手本を示す。…例えば、資料を作らせるのであれば、自分が以前作って売上増加などの成果が現れた資料を手本として示してみる。
  • 人がいる前で叱らない。…部下に注意する時には、基本的には他のメンバーが居ない所で行うべき。

・・・なども大切ですが、「言葉」が部下のやる気に与えている影響がまずはとても大きいです。

新入社員や自分より若い後輩社員は、経験も人間力もまだまだ足りていません。

何をやればいいのかわからないような状態では動機付けもされておらず、モチベーション高く仕事に取り組めないこともあります。

そんな職場の若いメンバーを励ましやる気を出させる、上司や先輩がかけてあげたい言葉を紹介します。


仕事のやる気を引き出す!後輩の新人にかけるべき言葉

後輩社員のやる気を上げる上で大事なのは、一人一人の社員の成長度に合わせた言葉をかけてあげることです。

まだ一通りの仕事をこなすだけで、いっぱいいっぱいの若い社員に「期待してるよ!頑張って!」などという言葉は、人によってはかえって負担になってしまうことがあるかもしれません。

本人の成長度に合わせてかけるべき言葉が違ってくるのです。

後輩の状態をしっかり見極め、上手に後輩のやる気を引き出して、モチベーションを維持・向上させるのは、教育係である先輩社員の大事な役目です。

後輩社員のモチベーションが上がる言葉を、後輩社員の成長度別に、具体的にご説明します。

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■仕事に自信を持てない新人には

新入社員は、最初から自信満々で怖いもの知らず、という若者もいるかもしれませんが、多くは失敗を恐れておっかなびっくり仕事をしている状態で、まだモチベーションを上げるという段階ではありません。

ですから、いきなり「しっかりやれ!」と言われても、実際にはとても無理でしょう。

仕事の上では何も出来ない赤ちゃんのような状態ですから、まだまだ手厚いフォローが必要です。

とはいっても、何から何まで手とり足とり教えてあげる、というのは、また違います。

仕事ぶりをしっかり認め、一声かけてあげて、自信を持たせることが大事です。

1.感謝の言葉「ありがとう」

後輩が手掛けた仕事がどんなに拙いものであっても、頼んだ仕事をしっかりやってくれたのなら、心から「ありがとう」と言いましょう。この一言でOK。

本人もきっと、自分の仕事が先輩のレベルには到底達していないことくらい、わかっているはずです。

それでも、自分なりに一生懸命仕事したことをわかってもらえれば、きっと「この先輩に認めてもらえるようにもっと頑張ろう」という気持ちになるでしょう。

ありがとう

この時のコツは、後輩なりに工夫した点などを一緒に褒めることです。

なるほど、こういう風にやってくれたんだね、ありがとう」というように、「君の頑張りはしっかり見ているよ」ということを伝えてあげるようにしてください。

そうすれば、後輩社員のモチベーションアップに、きっとつながるはずです。

2.後輩を気遣う言葉「調子はどう?」

まだ仕事に慣れておらず、一人で仕事をするのが不安なのに、先輩社員が誰も気遣ってくれないのは、不安でたまらないものです。

その上、仕事で失敗などをしてしまえば、与えなくても良いトラウマを前途ある有望な社員に植えつけてしまう事になり、良いことなど何もありません。

調子はどう?

ある程度日数のかかりそうな仕事を任せた時などは特に、ランチの時や帰宅時間などにちょっと気遣ってあげるようにしましょう。

この時のコツは、「後輩から仕事の相談をしやすいようにしてあげる」事です。

実は、任された仕事がうまくいかずに一人で悩んでいたところかもしれません。「気軽に相談していいんだよ」、という事を伝えてあげるのはとても大事です。

このようにちょくちょくコミュニケーションを取ってあげると、「誰かが仕事内容を把握してくれている」という安心感を後輩に与える事ができます。

そうすれば、自信を持って仕事に取り組む環境を作ってあげることができるのです。

■少し自信がついてきた後輩には

人は、「他人の役に立っている」と思うと、喜びを感じ、モチベーションがアップするものです。

頼りなかった後輩にもちょっと自信がついてきたようなら、「人の役に立った時の喜び」を与えてあげるようにしてください。

いままで、「自分はまだまだ先輩みたいにうまくやれないな~」と自信の無かった後輩社員が、人に必要とされる喜びを知れば、人が変わったように自信に満ち溢れ、やる気が出るものです。

この成長のタイミングを逃す手はありません。

3.役に立っていると思わせる言葉「助かったよ」

後輩が頑張って真面目に仕事をしてくれたら、「ありがとう。助かったよ」と言ってあげてください。そして、後輩が受け持った仕事は小さい仕事かもしれないけれど、無くてはならない大事な仕事なんだという事を、きちんと説明してあげましょう。

ありがとう。助かったよ

筆者の事例としては、まだ大した仕事をさせてもらえない新人の頃、プロジェクトの本筋ではない事務処理の仕事を任されたことがあります。

大した仕事ではないなと思っていたら、先輩に「いくら本筋の仕事ができていても、この事務処理が済んでないと仕事は終わらないのだから、君の仕事は大事なんだ」と言われ、やる気が出たものです。

人は誰でも、誰かの役に立ちたいと思っています。その承認欲求を満たしてあげることで、モチベーションは必ず向上します。

4.成長を実感させる言葉「こんなことも、できるようになったんだね」

若い社員はがむしゃらに仕事をします。そして、自分でも気付かないうちに、どんどん成長してたくましくなっていくものです。

そんな時、「君は、ちょっと前までこんなことは出来なかったのに、いまではしっかりできるようになったね」と教えてあげるのも良いでしょう。

きっと、後輩社員は「いままで自分はこんなこともできていなかったのか!」と、びっくりすることでしょう。そして、「もっとできるようになりたい!」というモチベーションの向上につながっていくはずです。

もうこんなことも出来るようになったんだね

また、人と比べるのはあまり良い方法ではないかもしれませんが、その社員よりさらに下の後輩の社員の仕事ぶりと比べて、「以前は君もこんな風に仕事をしていたのに、今ではすっかり見違えたね」というようなことを言ってみるのも手です。

さらに下の後輩に対して仕事を教えてあげるようになれば、先輩としての自覚がでてきますし、人に仕事を教えると勉強になることも多いはずです。

5.仕事ぶりを褒めて伸ばす言葉「いいねぇ!」

部下がやった仕事に対して、ダメ出しが必要な場合もありますが、ちゃんとした仕事ができたのであれば、まずはしっかり褒めることが大事です。

いいねぇ!

仕事が認められた部下は、瞬時にモチベーションが上がります。自信がつくだけでなく、その業務が好きになり、もっと集中して取り組むようになるでしょう。


■少々頼りなくてもそろそろ独り立ちさせる時には

いよいよ自信がついてきたら、少々頼りなくても独り立ちさせなければいけません。自分の責任の元で仕事をするということは、やり遂げた時に大きな自信につながります。

時には失敗することも必要でしょう。失敗から立ち直るメンタルと、リカバリー力は、失敗しなければ身につきません。もちろん、若手社員が失敗してもチームがフォローできる体制を確立しつつ、後押ししてあげるようにしましょう。

6.調子に乗らせる言葉「君はうちのエースだからね!」

若手社員を育てる時に良く聞くセリフに「君はうちのエースだからね!」というのがあります。

ただ、この言葉をかけるかどうかは、これを聞いてやる気になり、「自分が頑張らねば!」とやる気を出すような性格かどうか、によります。控えめな性格の場合は、かえって逆効果かもしれないので、注意が必要です。

君はウチのエースだね!

もし、割と調子に乗りやすく、熱くなりやすいタイプの後輩ならば、言ってあげてみてください。

冗談とわかっていて使うのも面白いので、周りの雰囲気も明るくなって良いかもしれません。要は、「君には期待しているよ」ということを伝えてあげることが大事です。

7.独り立ちさせる言葉「もう、サポートなんか、いらないね!」

実はちょっと先輩に助けてほしいな・・・」と思っていた時に、絶妙なタイミングで使うと効果的なのが、「サポートなんかいらないよね!」です。

この言葉は、「面倒くさいからサポートしないよ!」という意味ではもちろんなく、「君はもう十分一人でできる力があるのだから、頑張って!」とハッパをかける時に、よく言う言葉です。いわば、巣立とうとしているひな鳥の背中を押してあげる時の言葉なのです。

もう、サポートなんか、いらないね。

ちょっと怖いけど、一人で頑張ってみよう!」と、後輩が自分なりに工夫して仕事を完遂させた時は、ほめてあげましょう。達成感を得ることで、ますますモチベーションが上がるはずです。

8.奮い立たせる言葉「君に任せるよ」

仕事で一番モチベーションが上がる言葉とは、いったい何なのでしょうか?

人によって違うかもしれませんが、私は「この仕事は、君に任せるよ」と言われた時ではないかと思います。

「君の感性とやり方に任せるから、やってごらん」と言われると、意気に感じて「頑張ろう!」と言う気になるものです。そして、見事仕事をやり遂げた
のならば、大いに褒めてあげましょう!

君に任せるよ

ここまでくれば、ひとまず後輩社員のモチベーションアップの教育は完了です。これから、後輩なりに仕事のやり方を吸収し、一人前の社員に育っていくことでしょう。


部下・後輩のモチベーションをアップさせる「ペップトーク」

職場で中堅メンバーともなると、自分よりも若い社員と一緒に働くことが増えてきます。

自分自身がまだまだ経験、実績が足りていないと思うこともしばしばある中ではありますが、すでに後輩社員の指導の役割も与えれてきていることでしょう。

ここで紹介したような言葉を、ぜひ仕事の現場で使ってみてくださいね。

さて、こうした「元気を出させる」「励ます」言葉をペップトークといいます。ペップトークの応用例など、もう少し詳しく知りたいという人は、
良い上司が部下を励ます言葉はダメ上司とこう違う!ペップトーク例10」…で具体例を確認してみてください。

ペップトークで励まそうとする前に、もう新入社員が辞めたいと言ってきたら、
新入社員が「辞めたい」と…そこで言うべき言葉・言ったらNGな言葉

女子社員にかける言葉で悩んでいたら、
女性社員の扱い方に悩んでいませんか?言ってはいけないNGワード6

モチベーションの意味を正しく知って、部下を指導するには?
motivationの意味を知り、モチベーションを高める方法!

あなたのかける言葉で職場が活気づき、モチベーションに溢れる中で楽しく仕事ができますように!

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