土地持ちサラリーマンにおすすめの副業【オーナービジネス】11選

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一度お金と時間を投資して仕組みを作ってしまえばそれほど手間をかけなくても収益が発生し続けるオーナービジネスは、忙しいサラリーマンや自営業者の複業に最適です。

特に、実家の土地が余っている、遊休地をなにかに活用したいという人は土地・建物を利用した不動産系副業を検討してみましょう。

土地を持っている人、または不動産を取得して収益ビジネスをしたいと考えている人向けに、手間や時間をあまり必要としない副業を紹介します。


土地を持っている人向けの副業【オーナービジネス】

土地を持っているというと、持ってない人からはうらやましがられます。しかし、固定資産税の支払いや近隣住民からの苦情など、持っている者の悩みというのもあります。

また、なにか副業をしたいけれども、決まった休みがとれないという人も多いのではないでしょうか。

そんな人におすすめなのが「オーナービジネス」です。

もっとも一般的なのがマンションやアパート経営などの大家さん業ですが、それ以外にも狭いスペースを有効活用するタイプのオーナービジネスもあります。

手間をかけずに副業で稼げる土地・不動産を活用したビジネスを見ていきましょう。

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1. コインランドリー経営

日本は、少子高齢化・人口減少社会。居住用不動産の経営はリスクが高くて手が出しにくいと考えている方には、コインランドリーという方法があります。

コインランドリー経営のメリット

コインランドリーを開業するには、建物や器械などの初期投資にお金がかかりますが、アパート一棟建築するほどではありません。

似たような業種としてはクリーニング取り次ぎ店という方法もありますが、その場合はパート従業員を雇わなければならないので、人件費がかかり利幅も大きくありません。

しかしコインランドリーなら、ほぼ無人での営業も可能。

掃除や集金は自分ですれば従業員の採用や給与、勤怠管理などの手間とコストが必要ありません。固定費が少なくてすむのが大きなメリットです。

コインランドリー経営のデメリット

アパート経営で建物の修繕費用がかかるように、コインランドリーでも器械の修理費はやはり発生します。

人件費はかからなくても、ランドリーを動かすガス代や電気代、24時間営業ならエアコンや照明の電気代もかなりの額になるでしょう。

ファミリー層が利用しやすいように駐車場も必要なため、広めの土地が必要です。

コインランドリー経営の費用

コインランドリーの器械を何台導入するのか、駐車場は何台分確保するのかによって初期費用は異なります。

建物自体は平屋ですので、おおむね1000万円前後で考えていればいいでしょう。

2. トランクルーム

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コンテナタイプの小型倉庫やビルのワンフロアを区切って倉庫にしたりして貸し出すもので、レンタル倉庫ともよばれます。

トランクルームのメリット

アパート経営などの賃貸業と比べて初期費用を抑えることができるのがメリットです。

しかも、住宅ではないので、管理の手間もほとんどかかりません。

世帯構成が核家族化によって小さくなるにつれて、住宅そのものが縮小傾向にあります。しかし、季節家電は増えていきますし、夏と冬のレジャー、自動車のタイヤも夏用と冬用で異なります。

そのために、使わない道具を収納するためのトランクルームの需要は増加傾向にあります。

立地条件はさほど問われません。駐車場経営には難しくても、トランクルームなら大丈夫という立地も多いです。

トランクルームのデメリット

デメリットとしては、不法投棄をされるリスク、たとえば、トランクルームを契約していた人が、契約を解除した後に、入れていた古タイヤなどを敷地内において帰ってしまうケースがあります。

盗難が発生するリスクもあり、セキュリティーに費用が発生することもあります。

またトランクルームは倉庫なのでそこに住むことはおろか、寝泊まりも厳禁です。しかし、そのような使い方をする人がいないとも限りません。定期的に契約者の使用方法をチェックする必要があります。

トランクルームの費用

トランクルームの初期費用は、200〜500万円くらいです。

気になる管理の手間については、管理会社に委託すれば清掃や修理も行なってもらえます。もし自分自身で管理するならやはりそれなりの手間暇はかかります。


3. 自動販売機

もっと少ないスペースを有効に活用できるのが、自動販売機です。

場所が良ければ自宅の前に設置することもできます。

自動販売機は、コカ・コーラやサントリーなどの飲料メーカーが設置するものと、自動販売機の運営事業をしている会社が設置するものの2種類があります。

自動販売機のメリット

クルマ一台分の空きスペースもないという小さなスペースでもOK。設置会社と契約をし設置するだけで始めることができます。

飲料メーカーが設置する自動販売機は、自社製品を扱っているのが利点で、仕入値が安く販売手数料も高く設定してもらえます。

一方、自動販売機の運営会社が設置する自動販売機は、飲料メーカーにしばられない豊富な商品のラインナップが利点で、売れ行きに応じて商品を柔軟に変更できます。

会社ごとに設置基準が異なることもあるので、飲料メーカーや自販機運営会社を問わず、多くの会社に一度依頼をかけるといいでしょう。

自動販売機のデメリット

多くの場合、自動販売機の近くにはゴミ箱を設置していますが、自動販売機の近くで飲み終わらず、歩きながら飲み、飲み終わった空き缶を近隣に投棄する人がいます。

近隣の住民にとっては迷惑ですから、近隣との関係悪化のリスクがデメリットといえます。

自動販売機の費用

自動販売機を設置するにあたって、費用は基本的にかかりません。スペースを提供する契約だけすればほとんどのケースで無料です。

自己負担するのは電気代だけで、自動販売機1台1月あたり2000〜3000円です。

売上金の回収や釣り銭補充、商品の詰め替えなどの管理は管理会社が行ないますので、手間もかかりません。


4. 広告看板

交通量の多い道路に面したスペースや壁面があるのなら、広告看板を設置してみるのも収入を得るためにひとつの方法です。

広告看板のメリット

空いたスペースがなくても、自宅の外壁や屋上を利用して設置できる柔軟性のよさが広告看板のメリットです。

設置しているだけで毎月決まった収入が入ってきますし、広告看板の設置費用や作業はすべて業者側の負担なので、費用がかからないところもうれしい点です。

広告看板のデメリット

しかし、広告看板もいいことづくめではありません。最も大きなデメリットは、広告看板そのものです。

つまり、自宅や周辺環境に関係のない広告が、でん!と設置されると、外観を損ねることになります。

毎月決まった収入を得られる上に、設置費用もかからないお得な広告看板ですが、条例で設置が規制されている場合もあるので、あらかじめ調べておいた方がいいでしょう。

広告看板の費用

広告看板の設置費用や作業費用、すべて業者側の負担ですので、お金はかかりません。

5. 電柱

あまり知られていないのですが、電力会社が民間の敷地に電柱を建てる場合、毎年地代を払ってもらえます。

電柱1本あたり、1年間で3000円ほどが多いようです。

もちろん、設置費用も維持費用も電力会社の負担ですのでお金はかかりません。ただ、どこに設置するかは、電力会社が決めるので、こちらから選ぶことはできません。


6. 太陽光発電

田舎の広い土地をなんとか活用したいという人は太陽光発電が第一候補です。自宅で使えば電気代が安くなるメリットもあります。

太陽光発電のメリット

設置費用と売電価格との計算シミュレーションが容易です。

自宅の屋根に設置できるので、持ち家がある人は検討してみてもいいでしょう。

太陽光発電のデメリット

天候しだいで日射量(発電量)が左右される変動リスクは、どんな商売でも同じ。晴れの日もあれば雨の日もあります。

発電パネルの破損などのリスクも、ここで紹介する他のビジネスでも同様に起こりうることです。

しかし、売電価格が国の買い取り政策に左右されるというのは大きなリスクです。

投資金額を回収するまでに売電価格がさらに下がる可能性は考えておいたほうがいいでしょう。

太陽光発電の費用

太陽光発電の売電価格はだんだん値下がりしています。いまから太陽光で儲けるのは無理という意見もここからきています。

一方、太陽光発電パネルの工事価格もどんどん下がっており、5,6年前の半分程度の費用で設置可能です。

2018年現在では、工事費込みで1kWあたり約40万円程度。一般的な住宅の屋根に設置する場合で150~250万円ほどです。

数年前もいまも、投資回収にかかる期間はおおむね7~8年で安定しています。

7. 駐車場経営

サラリーマン 副業 駐車場

駐車場経営は初期投資が少ない上に、人手もかからず、固定費も少ないのが魅力的です。

駐車場経営のメリット

クルマ一台分からのスペースがあればできるうえに、お金を余りかけずに始めることができます。

経営に失敗したとしても、初期投資が少ない上に、駐車場の撤去費用もあまりかからないので、リスクが低いといえます。

駐車場の経営方法としては、コインパーキングや月極駐車場があります。

  • 人やクルマの往来が多い
  • ショッピングセンターなどの集客施設が近隣にある
  • 周辺に駐車場が少ない
  • アパートやマンションが近くにある
  • 面している道路の幅

などを考えて決めるといいでしょう。

また、駐車場に太陽光発電の屋根を設置みるのもいいかもしれません。

雨や日差しから大切なクルマを守ることができるので同業他社との差別化にもなりますし、太陽光発電からの売電収入も見込め、一石二鳥です。

駐車場経営のデメリット

駐車場経営の最も大きなリスクとしては、放置車両が考えられます。

自動車は、他人の所有物であるため自分の土地に勝手にとめられたからといって、勝手に動かしたり処分したりすることは認められません。

月極駐車場なら、借り主以外の人が借り主に無断で駐車してしまうことも考えられます。

駐車場経営の費用

舗装や屋根の有無、立体かどうかなど、つまり規模と質によって違ってきますが、安ければ数十万円からでもできます。


8. アパート経営

まとまった土地を持っていれば、土地をそのまま貸すという方法もありますが、自分で建物を建てて貸すほうが利益は大きいです。

また、土地を貸していた企業が倒産したとき、建物を解体撤去してくれなければ、自分自身で撤去費用を負担しなければならなくなります。

もし、所有する土地に自分でアパートを建設するのであれば、土地建物ともに自分の所有物であるので、上記のような心配がおこりません。

アパート経営のメリット

駐車場経営と比べると、固定資産税や都市計画税が1/6にまで安くなる上に、経営が軌道にのれば、収入面でもアパート経営の方が大きくなるケースも多いです。

アパート経営のデメリット

まず挙げられるのが、初期投資がとても大きく、その後も数年おきに修繕費用がかかってくる点です。銀行から借り入れたお金の返済に何十年もかかることも珍しくありません。

建物は年数が経つにしたがい老朽化していくので、定期的にメインテナンスをしたり、リフォームをしたりするなど、顧客をつなぎ止める設備投資が欠かせません。

その点、駐車場経営よりもリスクは高いといえます。

そのほか、借り主が自殺するなど事故物件化するリスクや、独居老人が孤独死するようなリスクもないわけではありません。

また、サブリース契約という一括借上げによるアパート経営のトラブルが社会問題化しています。こうした営業をしてくる悪質業者の利用はくれぐれも慎重になってください。

アパート経営の費用

アパートを一棟建てるとなると、数千万円~億はかかります。

9. 競売物件

アパートを建築するのではなく、中古のアパートを購入するという方法もあります。

裁判所が行なっている競売物件なら、不動産会社を介した中古物件の購入よりも、安く購入できることが多いです。

ただし、競売物件には売主がいないというところがリスクになります。

通常の売買契約では、売主には引き渡し義務があります。しかし、競売物件の場合は、登記簿上での所有権の移動だけとなるので、裁判所は売主には当たりません。

そのため、もしその物件に誰かが住んでいると、立ち退いてもらう交渉を自分自身でしないといけないのです。

しかも、瑕疵担保責任がないので、入手した競売物件に、たとえば雨漏りのような問題が見つかっても、裁判所は修理をしてくれません。

10. ワンルームマンション経営

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アパートを建築するのは初期投資が大きくなるので難しいというときは、分譲マンションの一角を使ったワンルームマンション投資もいいかもしれません。

ワンルームマンション経営のメリット

アパート経営と比べると初期投資を抑えられるため、借入金も少なく済みます。

初期費用が安いので、さまざまな地域で複数のワンルームマンションを購入し、リスクを分散できるところも魅力的です。

また、多くの分譲マンションでは、共用部分は管理会社によって建物管理がなされている場合が多いので、アパート経営ほどの管理の手間がかかりません。

ワンルームマンション経営のデメリット

ワンルームマンションは、手頃な資金でできるため狙っているライバルも多いです。利回りを良くするには、立地条件のよいエリアから、さらにいい物件を探さなければなりません。

ワンルームマンション経営の費用

立地条件や築年数によっても異なりますが、おおむね数百万円から数千万円の間です。

11. 医療ビル

アパート経営は、老人の孤独死や事故物件化のリスクがあってちょっと…という方には、医療ビルという賃貸ビルはどうでしょうか。

医療ビルとは、調剤薬局、内科や歯科などの診療所のアパートのようなビルのことです。

医療ビルのメリット

建築費など初期投資が高額になりますが、アパートのような出入りはほとんどなく、長期にわたって安定して借りてもらえるメリットがあります。

一般の貸し商業ビルにするという方法もありますが、これだとどんな会社が入ってくるかわかりません。気づかないうちに反社会的な会社が入ってくる可能性もあります。

その点、医療ビルなら社会的に信頼性の高い医療機関だけを対象としているので安心ですし、倒産してしまうリスクも比較的小さいです。

営業時間も深夜に及ぶことは稀ですので、近隣に迷惑もかけにくいところもいいですね。

医療ビルのデメリット

商業ビルではないので、入居者が誰でもいいというわけにはいきません。地域で開業を希望している医師や歯科医師を探すのが難しいところがデメリットです。

医療ビルの費用

建築費は土地と建物の大きさにもよって変わりますが、おおむね坪単価70〜90万円くらい。数億円以上の投資となります。

物件を手に入れればわずかな時間で副業が可能!

土地を相続などによって元々持っている場合はいいですが、そうでない場合は不動産取得から始めなければなりません。

地価は長らく低迷していましたが、都市部の駅前などを中心に現在再び値上がりを始めています。

欲しい不動産があっても地価が高すぎる、欲しいエリアに物件がない、など不動産取得が難しいこともあるでしょう。

そんな時は、銀行の融資の担当者と相談してみるのもひとつです。さまざまな情報を持っているはずですから、きっと力になってくれます。

また、コインランドリーやトランクルームはフライチャイズを利用することもできます。

初期投資を少なく始めたいなら、広告看板や自動販売機あたりから始めてみてはいかがでしょうか?

ご自身の条件にあった副業選びに是非ご活用下さい。
 

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あなたがオーナービジネスで成功しますように。