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日本語で言ってくれ!ビジネスのカタカナ語ウザイ横文字一覧

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ビジネスのカタカナ語

「先方のコンセンサスが必要だな・・・」
「この件はプライオリティ高めだから、ASAPでお願い」
「一応フィックスしたから、顧客にアナウンスしといて」

・・・など、職場で横文字カタカナ英語が飛び交っていませんか?

少しくらいならいいですが、あまりにカタカナ語が増えると、ちょっとウザイですね。

社内公用語が英語!なんてグローバル企業よりはマシかもしれませんが……ルー語(タレントのルー大柴の使う日本語に英語を混ぜた喋り方)みたいで鬱陶しいというか、そもそもその意味を使う方も聞く方もちゃんとわかってますか?

そんなちょっとウザイけど、知らないわけにはいかないビジネスのカタカナ語を集めてみました。


ビジネスでよく使うカタカナ英語。ウザイけど、わかってないのもマズイよね…

カタカナ語については、「実はいまいち意味がわかって無くて、何となくうなずいているだけ・・・」という人も、実は多いのではないでしょうか?会社の中での会話なら、ちゃんと知らなくても案外何とかなるから、不思議です。

上記の例も、

先方のコンセンサスが必要だな
OKもらえばいいんだな
この件はプライオリティ高めだから、ASAPで頼む
ASAPはわからんけど、何となく早く終わらせた方がよさそう
一応フィックスしたから、顧客にアナウンスしといて
フィックスは知ってる。決まったってことでしょ。顧客に言っとけばいいんだな

・・・などなど、なんとな~く、意味が通じれば、実は問題ないんですね。
とはいっても、意味を逆方向に勘違いして、会議などで周りの失笑を買うのだけは避けたいものです。正直、自分がビジネスで使う横文字用語をどれだけ知っているのかは、結構気になりますよね。マストではないけれど、知っていればモアベターな横文字ビジネス用語を50音順にアナウンスしますので、FYI(ご参考までに)。

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あ行~

■アサインする

「当てはめる、予約する」の意。「会議室、アサインしといて」「念のため彼をアサインしとこうか」などと、使います。横文字ビジネス用語を使うといつも思いますが、何となく自分がすごく偉くなった気がします!

■アジェンダ

「計画、予定表。議事日程や協議事項」のこと。何だか語感が強いので、お腹に力を込めて発してみたい言葉です。アジェンダ!

■アナウンスする

「周りに知らせる」事です。それでいいじゃん、とは言わないお約束ですよ。

■アポをとる

「アポイントメントをとる」の略で、「約束をしておく、予約する」の意です。これも、略された横文字ビジネス用語の典型です。「アポなし営業」なんてのもあります。

■イニシアチブをとる

「主導権をにぎる。場を統率していく。」です。「君、この件に関してはイニシアチブを取ってね」と言われたら、「仕事を任された!」と喜ぶべきところです。ちょっと、言いにくい言葉ですが。イニシアチブ。

■インセンティブ

「仕事がうまくいった時の、ご褒美」の意。「ちょっと納期がきつい分、インセンティブつけますよ」などと使います。コンセンサスとイニシアチブとインセンティブがまぜこぜになってしまうことも、しばしば。ところで、コンセンサスってどんな意味でしたっけ?

■エスカレーションする

「上位者に報告すること」です。「困った時に上の人に丸投げする」ことだったりもします。職場によっては、「エスカする」「本件、○○部長にエスカ」などと、略することもあるそうです。何だか、しゅわしゅわっとする、さわやかなレモン味の飲み物みたいですね。

■エビデンス

「証拠、言質」の意。多くの関係者が集まる会議などでは、「言った言わない」になりがちです。そうならないためにも、議事録などのエビデンスを取る事がマストです。録音すれば、モアベターです。世知辛い世の中ですね。

■オーソライズする

「周りに公認してもらう」事。偉そうで、怖くてなかなか使えない言葉ですが、会議などで勇気を持って使ってみて下さい。「この件に関して、全ての部署にオーソライズを取っているので、大丈夫です!」と。

か行~

■キャパシティ

「収容能力、容量」の意。「キャパ」と略すことも、しばしば。「あの会場、キャパはどれくらいだった?」などと使います。ちょっと、浮ついた可愛らしい感じの言葉ですね。キャパ☆

■クラウドソーシング

「不特定多数(crowd)に業務委託(sourcing)する業務形態」の事です。最近使うようになった言葉ですね。

■クリティカル

「決定的な。重大な」の意。「ロールプレイングゲームなどで味方が繰り出す大ダメージの攻撃」ではありません。クリティカル。何だか発すると心地が良くて、ついつい使ってしまう言葉。クリティカル。

■グローバルスタンダード

「特定の国や地域などの限定された範囲ではなく、世界規模で通用する基準」の事です。今や、世界に通用しなければならない時代です。

■コミットする(コミットメント)

「関係すること。関わり合うこと。約束すること。」です。なんだか、意味が広いですね。だから、結構色々な意味で使われちゃったりしている気がします。間違って使ってしまう横文字ビジネス用語NO1かもしれません。

■コンセンサスをとる

「了承を得る。了解を取る。」です。言う時のニュアンスが、「コン→セン→サス↓」と下がるのか、「コン→セン→サス→」と最後まで下がらないのかも、気になります。一般に、後者の方が、業界人っぽく聞こえます。


さ行~

■シナジー

「相乗効果」です。ある要素が他の要素と合わさる事によって単体で得られる以上の結果を上げること。企業同士の提携などの際によく使われますね。

■シェアする

以前は「シェア」とビジネス会話の中でいえば、市場占有率のことと決まっていました。元々は、共有する、分配する、分かち合うなどの意味があり、Facebookの「シェア」ボタンで、後者の意味が一気に広まりました。

■ジャストアイデア

「思いつき」「ふと頭に浮かんだこと」の意味。ちょうどいいアイデアという意味ではありません。「これはジャストアイデアなんだよ」と言われたら、ただの「思いつき」なので、話半分に聞いてもいいでしょう。


た行~

■タイト

「キツくピンと張った状態」です。「厳しい」「時間がタイト(ない)」などの意味で使われます。タイトスカートといえばピッタリしたスカートのことですね。

■タスク

「課された仕事」、「課題」の意。コンピューターが処理する仕事の最小単位にも使われています。仕事の中でもちょっとした作業という意味です。

■デフォルト

「最初から決められているもの。」の意。「デフォルトはこの色です。」「うちの商品はデフォルトで安全装置など、ついておりません。」「ドアが開かないのは、デフォルト仕様です。」

■ドラスティック

「激しく、劇的に」の意。「ここら辺をドラスティックに変えていかないと、我が社は立ち行きません」などと使います。ドラマチック(感動的な)、ドメスティック(国内的な、家庭的な)と似ていますが、違います。これも、お腹に力を込めて言いたい言葉。ドラスティック!

な行~

■ナレッジ

「会社などの組織にとっての有益な知識・経験・事例・ノウハウなど付加価値のある情報」のこと。集合知。

■ニアリーイコール

「ほとんど同じです」ということ。記号にすると、「≒」。「A案ニアリーイコールB案なので、意味無いですよね。」などと会議で使えば、何だかとってもかっこいい!!


は行~

■バッファ

もともとはパソコン用語。「どの役割にも、使える領域」の事。「このスケジュール、バッファは何日取ってある?」「一応、4日取ってあります」。バッファローにあらず。

■ヒアリングする

「事前に意見や情報を集めておくこと」です。要は、「これ、聞いといて」ってことです。

■フィードバックする

「仕事などの結果を修正して、より良いものにしていくこと」です。「上司に出来た資料を見せると、ボコボコに指摘されて戻ってくる事」、の時もあります。

■フィックスする

「固定する事」の意から「物事が決まる事」です。「仮にフィックス」「暫定フィックス」なんてのもありますので、要注意です。「それって、決まって無いじゃん!」などと、言ってはいけません。

■プライオリティが高い

これは「優先順位が高い」ですね。素直に「優先順位が高い」でいいとは思いますが、以降、それは言わないお約束、とします。

■ブラッシュアップする

「磨き上げる」ということから「より良くする」意味で使われます。

■ペイする

「投資した分を取り返す」の意。ビジネスの世界では、ただ「払う」だけでは、ペイしたとは言えないのです。

■ペンディング

「未定」、「保留」や「先送り」といった意味です。英語の意味は「ぶら下がる」で、「宙ぶらりん」という状態から「未決の、係争中の」といった意味で使われるようになりました。
ちなみにキチンとした英語で「未定、保留」を表したいときは「on hold」です。


ま行~

■マスト

「無くてはならないもの」です。「マストアイテム」と言ったりもします。これは、使いたくなる言葉です。「これ、マストです!絶対マスト!」

■ミッション

「業務」です。普通に言えば、「業務をこなす」でも、英語で言うと「ミッションを遂行する」。何だかとってもかっこいいのです。ただ単に「仕事するよ」と言っているだけなのですが。

■メソッド

「方法」「方式」のこと。主に教育分野でよく使われます。楽器やバレエ、演劇の教え方や心理学的な手法にも使用されています。

■モアベター

「より良い」の意。「このオプションをつけると、モアベターでしょうね」わざわざ英語で言わなくても・・・。

■モチベーション

「動機、やる気」という意味です。motivationについては、ぜひあなたにモチベーションを上げていただきたく、特別にこちらに詳しく解説しました↓
motivationの意味を知り、モチベーションを高める方法!

ら行~

■リスクヘッジ

もとは、株式や為替取引に使う用語。「危機回避」の意。どんな仕事にも大事な事です。

■リスケする

これ、初めて聞いた時は、若干衝撃でした。落語の登場人物かと思いましたね。「リスケジュール」の略で、「スケジュールしなおす事」です。英語なのに日本風に略す、というのも、横文字ビジネス用語の世界ではよくある事です。

英語頭文字の略語もついでに覚えておこう

ASAP

「アズ・スーン・アズ・ポッシブル」の略で、可能な限り早く、という意味なんだそう。読みは「エーサップ」です。「とにかく、急いでよ!」とか「至急!」などと、あからさまに急かすよりは、メールの最後に「ASAPでお願いします。」などと書く方が、スマートと言えば、スマート。ところで、こういう英熟語、高校生の頃によく覚えさせられたことを、思い出します。

FYI

For Your Informationの略で、「ご参考までに」の意。メールに参考資料を添付して、メールの最後にFYIと、書きましょう。

NR

No Returnの略で、「直帰」のこと。職場の予定表などに、NRと書いてあったら、もう事務所には帰ってきませんので、あしからず。

Win-Win(ウィンウィン)

「自分にとっても、相手にとっても、得をする状態」の事です。「御社がうちの製品を使って頂ければ、生産性もアップしますし、うちとしてもシェアを広げられて、まさにWin-Winの関係を築くことができます!」仕事はいつも、こうありたいものですね。

ビジネスで頻繁に出てくるカタカナ語を覚えて会話をスムーズに

「やべっ!そうだったんだ!知らなかった!」という言葉はありましたか?
同じ職場の同僚とかなら「日本語で言って!」と頼むこともできますが、取引先や大事な会議で相手の言葉を遮り、「ちゃんとわかるように日本語で言ってくださいよー」とはなかなか言えませんよね。
ということで、こんなカタカナ言葉や略語が飛び交っている職場で働いている人には、かなりマストな横文字ビジネス用語をシェアしました。

ちなみに、日本語で言えばいいのに…と違和感を覚えるカタカナビジネス用語についてのアンケート結果というのがあります。

「日本語で言えばいいのに…」と思うカタカナビジネス用語TOP10

(全28の項目のなかから上位3位まで選択。1位3pt、2位2pt、3位1ptとして集計)

1位 コミットメント(約束、集中する) 149pt
2位 ユーザー(利用者、消費者) 125pt
3位 エビデンス(証拠、確証) 92pt
4位 スペック(能力、性能) 87pt
5位 アジェンダ(議題、課題) 67pt
6位 コンセンサス(合意) 58pt
7位 フィックス(決定) 53pt
8位 ジャストアイディア(思いつき) 42pt
9位 シェア(共有) 41pt
10位 ペンディング(保留、中止) 33pt

出典:日本語で言え!不快カタカナ語1位

やっぱり横文字カタカナ語を不快に感じている人は多いようです。でも、それを知っていてこそ仕事でのコミュニケーションが成り立ちます。

ビジネス英会話の前にビジネスカタカナ語です。ぜひ、正しい使い方を覚えましょう!ASAPで!

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