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夫が急に「会社を辞めたい」と言い出したときに慌てない方法

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夫 仕事辞めたい 慌てない方法

夫が急に会社を辞めたいと言い出したら、

 
「これからの家族の生活はどうするの? 住宅ローンだってあるし……」

「子供の養育費だってこれからかかるのに……」

そんな不安がどっと波のように押し寄せるかもしれません。

夫の「突然会社を辞めたい」宣言。

さぞびっくりされたことでしょう。しかし・・・

ここで、あなたが感情的になることは、何よりも禁物!

いま、転職市場は売り手市場で求職者は仕事を探しやすい環境です。

焦らず夫と向き合い、ステップを順番に踏むことで、きっとこの問題は解決できます。


仕事を辞めたい夫と向き合う事前準備

1.夫が弱音を吐いたら深刻な事態だと理解する

夫 仕事辞めたい 弱音

男性は女性に対して自分を強く見せたい生き物です。

妻がいて、子供がいて、自分一人の収入で家族の暮らしを支えているのであれば、なおさらです。

だからこそ「強く見せたい」「弱音は見せたくない」と思っている男性が、ある日突然、妻に「仕事を辞めたい」と訴えてきなたならば、それは女性が想像する以上に覚悟と勇気を持って伝えているメッセージに他なりません。

思いつきではなく本気で「仕事を辞めたい」ということを、妻である自分に相談をしてきているということをまずは理解し、冷静に夫と話せる環境を自分自身の中で整えるようにしましょう。

いきなり頭ごなしに否定したり、妻であるあなたが感情的になってしまったりすると、夫はこれ以上、あなたに本音を話してくれなくなってしまいますので、要注意です。

2.まずは夫の気持ちを冷静に聞いて受け止める

「なぜ仕事を辞めたいと思っているのか?」を夫に冷静に聞いてみましょう。

一言で「仕事を辞めたい」と言っても背景はさまざまです。

キャリアアップを目指しているのかもしれませんし、人間関係や役職競争のプレッシャーで疲れてしまっているのかもしれません。

夫の会社を辞めたい理由を聞いているうちに、口をはさみたくなるかもしれませんが、そこはグッと我慢をして、うなずいて話を聞くことに集中しましょう。

大事なことは、夫の本音を引き出すことです。

妻であるあなたが、真剣に仕事を辞めたいという悩みを聞いて、否定せずにうなずくだけで、もしかすると夫は気持ちが満たされ、「また明日から仕事頑張る!」と、早々に問題解決する可能性があるかもしれません。

3.本音を話してくれた夫に感謝の気持ちを伝える

夫の本音を引き出した後は、言いにくかった本音を話してくれたことに感謝する気持ちで、「ありがとう」と夫に伝えましょう。

普段「ありがとう」を伝える習慣がない場合、妻のあなたから感謝の言葉を伝えることで、会話のキャッチボールが生まれ、今後の話し合いがスムーズに進められるはずです。

少し恥ずかしいかもしれませんが、夫も勇気を振り絞り今の気持ちを妻のあなたに伝えてくれているので、あなたも夫の気持ちに応えてあげることが大切です。

その上で夫が会社を辞めたい理由を聞き、あなた自身がどう思ったのかを冷静に伝えてみましょう。

解決策を図ろうとする前に、まずはお互いの気持ちを伝え合うこと。これが大事です。

4.人生のパートナーとしてこれからについて話し合う

夫 仕事辞めたい 話を聞く

そして、「これからどうするか?」の話し合いに入ります。

夫の会社のことは、当事者である夫が一番詳しいですが、家庭のこと(お金の管理や子供の学校のこと、親戚やご近所付き合いなど)は夫よりも妻であるあなたのほうが詳しい場合が多いです。

だからこそ次の一歩を決断するには、お互いの情報共有が必要です。

「今の会社に居続けて欲しい」「お金はどうするの?」「転職の目処はついているの?」など、あなたが主張するばかりでは何も前に進みません。

まずは夫が今の会社を辞めたいと思っている問題を、妻がサポートすることで解決できるのかという観点で、話し合ってみることをオススメいたします。

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夫が仕事を辞めたいと言う5つの理由

1.もっと良い条件の会社に転職したい

もっとキャリアアップしたいという前向きな理由です。

自分の仕事の実力やキャリアにも自信があるからこそ言い出せる理由なので、全面的に応援してあげましょう!

今の売り手市場の動向を踏まえると、転職によって年収アップも期待できるかもしれません。

ただし、いま大手企業に勤めている人や、安定した公務員の場合、異なる性質のベンチャー企業に転職するとどうなるでしょうか。

転職に成功したものの、環境になじめなかったという結果に陥った場合、元の職に戻る、あるいは同じような待遇の別の仕事に就くことは難しくなるでしょう。

そのあたりのリスクも踏まえ、冷静な判断が必要です。

2.精神的につらいため退職したい

夫のメンタルに影響が出ている場合、対応は要注意です。

まずは精神的につらい理由が何かを把握することから始めましょう。

残業時間が長く疲れているのか、上司からのプレッシャーがきついのか、出世競争に負けて居心地の悪さを感じているのか、営業成績が伸び悩んでいるのか、など理由はさまざまです。

もしかすると会社を辞めなくても次の人事異動のタイミングで、異動願いを出せるかもしれません。

夫が新たな趣味を持つことでリフレッシュでき、問題が解決するかもしれません。

場合によっては、一時的に休職するという方法もあります。

いくつかの選択肢を洗い出して、話し合ってみましょう。

夫 仕事辞めたい 精神的に辛い

3.リストラ・早期退職の対象者になった

業績不振や業界の競争激化、はたまた事業のリストラによる人員整理で会社側が早期退職を勧めてくる。

夫がその対象者だったら…。

早期退職制度を使うかどうか。比較的自由に決められるのであれば、どちらが得か有利か、じっくり話し合って決めればいいでしょう。

しかし中には、本人が早期退職は嫌だといっても、会社が半ば強引に押し切ろうとしてくるケースもあります。

こうなってくるともう不可抗力で、早めに見切りをつけ、速やかに転職、時間がかかっても再就職先を探した方がいいかもしれません。

「早期退職優遇制度」の場合、早く応じた方がより退職金が割増されるといわれており、その金額は10ヶ月~40ヶ月が相場です。

ただ、このお金で老後資金を賄うのは難しいです。

次の仕事を探すまでの間、一時的に定期収入が途絶えるのであればその間の生活費の工面を夫婦で一緒に考えていきましょう。

4.脱サラしたい

サラリーマンを辞めて独立したい!というケースです。

この場合、一番心配なのが会社を辞めて独立した後の生活資金の目処です。

安易に会社を辞めて独立をしても、脱サラ後はサラリーマンの時のような有休や厚生年金などの社会保障はありません。

また脱サラ後にチャレンジする職種によっては、開業資金が大きくかかるものもあります。

計画も人脈も経験もなく脱サラするのは、リスクが大きいです。

会社が副業OKであれば、まずはサラリーマンと並行して事業をスタートしてみる、もし副業がNGであれば、友人・知り合いの事業を手伝うなど、個人の力で稼げる経験と目処をつけてから脱サラするよう勧めると良いでしょう。

5.Uターン・Iターンしたい

生まれ育った地元に帰りたい田舎暮らしをしたい、というケースです。

Uターン・Iターンの場合、いま色々な自治体が移住者を支援していることもあり、生活コストが下がる場合がほとんどです。

しかし安易にUターン・Iターンをしてしまうと、仕事が見つからない、移住先の環境になじめないなどの問題が後から起きる場合があります。

できれば移住検討先に家族で出向き、街の雰囲気や自治体のサポート体制を確認し、そこに住む人たちと触れ合ってみるのがオススメです。

時間をかけて移住先を家族で選び、仕事の目処が立ってからUターン・Iターンをするようにしましょう。

夫の転職前に理解しておきたい転職市場のこと

1.転職するならいまは有利な状況

いま日本の有効求人倍率は1.52倍(2017年7月厚生労働省発表)で、求職者一人につき、1.52件の求人がある状態です。

だからといって、誰でも簡単に転職先が見つかるというわけではありませんが、長らく日本の有効求人倍率は1倍を切っていて「買い手市場」だったものが、いま現在の転職市場は、まさに「売り手市場」に変わってきているわけです。

買い手市場の時は、「転職経験が多いと不利」「転職時に年収をアップさせられる人はごく少数」「大手企業には転職しにくい」などの状況が顕著でした。

それが売り手市場に変わり、今の勤務条件より良い条件の企業に転職できる可能性も高くなっています。

現状を手放すことは勇気がいることですが、この売り手市場の今だからこそ、叶えられる転職先もあるはずです。

2.転職後の年収が下がる可能性

売り手市場とはいっても夫が役職に就いている場合、転職先で同条件の役職で雇ってもらえる保障はありません。

試用期間がある場合も多いです。

まずは入社してみてから様子を見て、段階的に役職を上げていく企業もまだまだ多数存在します。

いくつかの転職サイトや転職エージェントに登録をし、企業からどのような条件で求人のオファーがくるのかを見てみるのも良いかもしれませんね。

 

3.退職時に入ってくるお金の計算をする

退職をした場合、給与が下がったり、一時的に離職期間ができます。

ボーナスがある会社の場合、ボーナスが支給されないタイミングが出てきたりなど、手元に入ってくる給与が変動します。

そのときになってから「こんなはずじゃなかった!」と焦ることがないように、事前に退職時に入ってくるお金の計算をしておきましょう。

その金額の目処がわかれば、夫が会社を辞めて新たに仕事を探すことに対し、見えない不安が一つ軽減されるはずです。

さらに大した金額が戻ってこないことがわかり、余裕のある資金が手元に残らない場合、改めて夫婦で「本当に会社を辞めるのかどうか」を冷静に話し合うこともできるでしょう。

4.無収入期間の生活シミュレーションをする

もう一つ、大事なお金の話です。

会社を辞めて転職をするということは、うまくいけばすぐに次の会社が見つかりますが、すぐに転職先が見つからなかった場合、無収入の期間がでてきます。

これこそが何より不安の種ではないでしょうか?

だからこそ無収入の期間が続いた場合、どのくらいの期間生活していけるのかをシミュレーションをしておきましょう。

不安が見えないとさらに不安が大きく助長されるものですが、数字として明確になると、「じゃあ、具体的にどうしようか?」と解決策を夫婦で考えていくことができます。

基本的には、いますぐ退職するのではなく、転職先が決まってからいまの会社に退職願いを出すのが理想です。


夫の転職をサポートできるベストな方法

夫 仕事辞めたい サポート

会社を辞めたいと一言でいっても理由はさまざま。

一時的に仕事をお休みしてもらったほうが良い場合もありえますが、そうでない場合は、生活資金の目処を一度しっかりと計算し、できるだけ離職期間が空かないように夫の転職活動の支援をしましょう。

転職支援と捉えて、夫に内緒で転職サイトに登録したり、あれこれと助言したりするケースもあるようですが、今まで社会で仕事を続けてきた夫を信用して、あなたがあまり前に出過ぎないようにするのが懸命です。

 

場合によっては夫が会社を辞めたいと言い出したことをきっかけに、妻であるあなたが再就職や自宅でできる在宅ワークなどにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。

そして2人で今後の仕事のことをじっくり話し合ってみてください。
 

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