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ヘッドハンティング会社一覧~スカウトされたらどう応えるか?

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ヘッドハンティングから声がかかったら?

ヘッドハンティングという言葉を、サラリーマンのみなさんは一度は耳にしたことがあると思います。

簡単にいえば他人から転職の誘いを受けることを意味しますが、それには以下の4つのパターンがあります。

1.人材紹介会社から特定ポジションへの就任を打診される

2.人材紹介会社から特定ポジションへの応募を勧められる

3.知人から特定ポジションへの就任を直接求められる

4.面識のない人から特定ポジションへの就任を直接依頼される

ここでは、おもに1.に関する業務を行っているヘッドハンティング会社(エグゼクティブサーチファーム)を紹介しつつ、あなたがヘッドハンティングされた時にどう対応するとよいのかを紹介します。

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ヘッドハンティングを依頼する時の注意点は?

あなたが企業の人事(採用の責任者)や経営幹部で、エグゼクティブや専門職のヘッドハンティングを依頼する立場の場合、サーチファームの選択の際には以下のような注意点はあります。

・自分の業界や求める人材の特性に強いか

・過去の実績、成果を出しているヘッドハンターが在籍しているか

・信頼性、機密保持などは万全か?

これらを基本的な確認事項として、可能であれば実際に動くヘッドハンターとの相性なども見て決定していくとよいでしょう。

 

それでは、どんなヘッドハンティング会社があるのかをみていきましょう。

ヘッドハンティング会社一覧: 大手エグゼクティブサーチファーム

エグゼクティブサーチビジネス(Executive Search Business)に特化した会社は、転職サイトとは違い、求職者の登録を受付けていません

転職したい人に職を斡旋するのではなく、優秀な人材を探している会社へ候補者を紹介することに専念しているためです。

エグゼクティブサーチビジネス(以下 サーチビジネス)がどうやって売上げを得ているかというと、人材を探している企業からエグゼクティブサーチファーム(以下 サーチファーム)へ原則として前払いで報酬が支払われます。

前払いで報酬を請求しても顧客(クライアントの企業)が絶えないだけの成果を出し続けられる会社だけがサーチビジネスに専念しています。

1. サーチファーム・ジャパン

(http://www.search-firm.co.jp/index.htm)
サーチファームでネット検索すると必ず上位に出てくる会社です。
様々な業種・ポジションのサーチ活動を行っていますが、やや金融業のクライアントが少ないようです。
なお、同社の調査によると日本にはサーチファームが65社しかないそうです。

2. 縄文アソシエイツ

(http://www.jomon.co.jp/)
サーチビジネスを中心に役員評価、事業承継コンサルティング、コーポレートガバナンス・コンサルティング、M&Aアドバイザリーなどを手掛けるファームです。クライアントは幅広い業種にまたがるようです。

3. 東京エグゼクティブ・サーチ

(http://www.tesco.co.jp/)
1975年設立の日系サーチファームです。クライアントは、日系企業6割、外資系企業4割でほぼ全業種にまたがっています。

4. 日経HR Executive

(http://www.nikkeihr.co.jp/adnet/exe/)
日経新聞子会社の日系HRのサーチファーム部門です。おもに日経新聞の顧客企業を対象にサービスを提供しています。

5. コーン・フェリー

(http://www.kornferry.jp/)
全世界で80の事業所と3,400名のスタッフを有する外資系大手サーチファームです。人事部門の戦略、育成、採用に関するビジネスを行っています。主なクライアントは外資系企業や海外拠点が多い企業のようです。

6. ハイドリック&ストラグルズ

(http://www.heidrick.co.jp/index.cfm)
1953年にシカゴで創業し、現在は世界68 ヵ所の拠点に約1,400名のスタッフを有する外資系大手サーチファームです。多様なクライアントを抱えていますが、金融とITに強みがあるようです。

7. エゴンゼンダーインターナショナル

(http://www.egonzehnder.com/jp/)
世界41カ国に69のオフィス、400人以上のコンサルタントを擁する外資系大手サーチファームです。クライアントは、大手グローバル企業から新興成長企業、政府・公共団体、大手教育・文化機関まで多岐にわたります。

8. ラッセル・レイノルズ

(http://www.russellreynolds.co.jp/index.html)
1969年に創業し、現在では全世界で44拠点、300人超のコンサルタントを有する外資系大手サーチファームです。役員評価サービスも手掛けますが、ほぼサーチビジネスに特化しています。

9. スペンサースチュアート

https://www.spencerstuart.jp/
1956年創業で30カ国56カ所に事務所を置き300名以上のコンサルタントを擁する外資系大手サーチファームです。クライアント層は多岐にわたり、さまざまな企業にサービスを提供しています。

10. トランサーチジャパン

(http://www.transearch.co.jp/)
ロンドンに本拠を持ち世界37ヶ国52都市に展開する外資系大手サーチファームです。Association of Executive Search Consultants(AESC)認定企業で、他社と比べ金融業に強いようです。日本では転職希望者の登録も受け付けているため、純粋なサーチファームとはいえないかもしれません。

11. スタントンチェイス

(http://www.stantonchase.co.jp/)
1990年の創業で全世界46カ国に68オフィスを構え200名以上のスタッフを有する大手外資系サーチファームです。主なクライアント業種は、製造業、ヘルスケア、テクノロジー、小売業及びサービスの4つです。

ヘッドハンティング会社一覧: 特化型サーチファーム

多様な顧客を擁する大手ファームと異なり、特定分野に特化したサーチ活動を展開する会社もあります。大手と比べ中間管理職や専門職がターゲットの案件が多いようです。

1. HRnet One

(http://www.hrnetone.com/japanese/index.html)
1992年にシンガポールで設立後、2000年に本社を東京へ移した専業サーチファームです。アジアに特化し複数の拠点を有しています。

2. インジニアムグループ

(http://ingenium.co.jp/)
2000年設立のアジア・パシフィック地域に特化した人材コンサルティング会社です。エグゼクティブサーチを謳っていますが、転職希望者の登録も受け付けています。

3. テクノブレーン

https://www.techno-brain.co.jp/index.html
主にIT企業を対象とするサーチファームです。転職希望者の登録受付は行っていないようです。ホームページ上で多数の紹介実績企業を公表しています。

4. ヒューマン・アソシエイツ

(http://www.humanassociates.com/)
1996年創業のIT業界・分野に特化したサーチファームです。転職希望者の登録も受け付けています。

5. ARK

(http://www.d-ark.co.jp/index.html)
IT業界等の出身者で構成されたファームです。主なクライアントは、ITソフト/ハードウェア、コンサルティングファーム、Web/アプリ開発関連企業です。転職希望者の登録も受け付けています。

6. グローバル・ビジネス・クリエイション

(http://globalbc.co.jp/index.html)
従業員5名の技術系専門職、マネジメント職を対象とするファームです。転職希望者の登録も受け付けています。

7. 半蔵門パートナーズ

(http://www.hanzomon-p.jp/)
医師と経営者を対象とする専業サーチファームです。ホームページには、「ご経歴の事前登録による、求職相談は一切行っておりません。」と明記されています。

8. LBH

(http://www.lbh.co.jp/index.php)
2005年創業の医師に完全特化した専業サーチファームです。別途、看護師の人材紹介業も行っています。

ヘッドハンティング会社一覧: 少数精鋭型サーチファーム

大手ファームと同様にあまりターゲット分野を絞らずに少数精鋭で活動するサーチファームもみられます。

こうした先では完全前払報酬型の案件だけでなく、成功報酬型の依頼を受ける場合も少なくないようです。

1. 兆

(http://kizashi-group.com/)
縄文アソシエイツ出身者が設立したファームです。2015年6月の株主総会シーズンでは、上場企業に10名超の社外取締役・社外監査役候補を送り込んだようです。

2. インターバリュー

(http://intervjp.com)
クライアントの約60%が外資系企業、約25%が日系上場企業です。転職希望者の登録も受け付けています。

3. ロード・インターナショナル

(http://road-i.co.jp/index.html)
コンサルタント8名の会社です。転職希望者の登録も受け付けています。

4. キャリアエピソード

(http://www.careerepisode.jp/)
消費財、金融、IT関係のクライアントが多いようです。転職希望者の登録も受け付けています。

5. セブンシーズ

(http://www.sevenseas773.com/)
従業員4名の少数精鋭ファームです。転職希望者の登録も受け付けています。

ヘッドハンティング会社一覧: 兼業サーチファーム

ほとんどの人材紹介会社は、実質的にサーチビジネスを兼業しています。ただし、それらの大半は成功報酬型の契約です。

以下の会社は前払報酬型のサーチビジネスと成功報酬型の人材紹介ビジネスなどを兼業していますが、そうした会社もあまり多くありません。

1. ケンブリッジ・リサーチ研究所

(http://www.cambridge-tenshoku.com/index.php)
1962年創業の老舗ファームです。成功報酬型のマッチングとサーチビジネスを併用し幅広い業種のクライアントを抱えています。

2. イーストウエストコンサルティング

(http://www.ewcd.co.jp/Default.aspx)
100名以上のコンサルタントが在籍し、外資系企業、金融業、IT(インターネット、通信等)に強い兼業サーチファームです。

3. プロフェッショナルバンク

(http://www.pro-bank.co.jp)
成功報酬型のマッチングとサーチビジネスを2本柱として明確に掲げています。自社のサービスを中間管理職・技術者を対象とするフルサーチ型と位置付け、経営者層に絞った欧米型、特定業界に限定した特化型との違いを明確にしています。

4. ジーニアス

(http://www.genius-japan.com/)
クライアント層は多岐にわたるようです。人材紹介業のほかアウトソーシングも手掛けています。

ヘッドハンティング会社一覧: 兼業サーチファーム(特化型・少数精鋭型)

特化型・招集精鋭型で成功報酬型のマッチングなどとサーチビジネスを兼業するファームもあります。

1. BNGパートナーズ

(http://www.bngpartners.jp/)
成功報酬型のマッチングとサーチビジネスを併用しています。クライアントは新興・中堅企業が中心のようです。

2. クオリカパーソネルアーチ

(http://www.quolica.co.jp/index.html)
再就職支援、ベンチャー企業支援、営業支援など併せてサーチビジネスを行っています。得意なサーチ分野に関する情報は、公開されていません。

3. ホライズンパートナー

(http://www.horizon-p.co.jp/)
名古屋本社の会社です。クライアント層などの特徴は公表されていません。

4. アセス人材紹介

(http://access-jinzai.com/index.html)
住宅・リフォーム、不動産、建設、土木業界に特化したユニークなファームです。成功報酬型のマッチングよりもサーチビジネスに力を注いでいる印象です。

5. グローアップ

(http://grow-up1.net/)
IT・医薬業界に強いファームです。成功報酬型のマッチングとサーチビジネスを併用しています。

6. ワークサポートワイ

(http://www.wsy.co.jp/)
医療介護系に強いファームです。成功報酬型のマッチングとサーチビジネスを併用しています。

7. ビジョナル

(http://www.visional.jp/)
メディア系に特化した兼業ファームです。主力業務はウェブ制作・プロモーションサービスです。

ヘッドハンティング会社一覧: 大手人材紹介会社

成功報酬型のマッチングを行う大手人材紹介会社もヘッドハンティングを謳っていますが(最初に分類した2.のパターンの会社です)、これらはサーチビジネスとは完全に異なります

こうした会社のヘッドハンティングは、自ら登録を申し出た求職者に対し人材紹介会社の転職コンサルタント、フリーの転職エージェントが具体的な転職先への応募を働きかけることです(あるいは企業の採用担当者から直接に連絡がくるものもあります)。

通常は求職者が求人リストの中からこの会社に応募したいといって人材紹介会社へ斡旋を依頼しますので、逆に人材紹介会社の方から声をかけることをヘッドハンティングとかスカウトと称しています。

1. エン・ジャパン

(http://www.enjapan.com/)
若手向けのenエン転職、中高年向けのenミドルの転職ともスカウト機能があります。

スカウトメールは、数百の提携人材派遣会社から届きます。

また、enミドルの転職は、前払報酬型と成功報酬型を併用するグループ内サーチファームのエン・エグゼクティブサーチとも連携しています。

2. DODA

(http://doda.jp/)
大手転職サービスのデューダです。

DODAハンティングサービスに登録すると300社以上の提携人材紹介会社からハンティングメールが届きます。

基本的な仕組みはエン・ジャパンと同じようです。

3. ビズリーチ

BIZREACH(ビズリーチ)https://www.bizreach.jp/content/landing/bizreach-07/

会員数43万人以上、国内最大級の会員制転職サイトです。

管理職、専門職、グローバル人材に絞ったエグゼクティブ向けの会員制サービスです。

登録すると国内外の優良企業に依頼を受けたヘッドハンターや企業の採用担当者からスカウトメールが届きます。

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ヘッドハンティングを受けたら、まず注意すべきこと

冒頭でも述べましたが、ヘッドハンティングには以下の4パターンがあります。

1.人材紹介会社から特定ポジションへの就任を打診される

2.人材紹介会社から特定ポジションへの応募を勧められる

3.知人から特定ポジションへの就任を直接求められる

4.面識のない人から特定ポジションへの就任を直接依頼される

あくまでケースバイケースですが、第三者を介さずに直接誘われる3.や4.の場合は、原則として断るべきです。

とくに面識のない人から直接誘われるケースは同業他社による引き抜きが多いでしょうから、いろいろなトラブルの原因になりかねません。

知人から誘われる場合も慎重に対応することが無難です。

とくに先輩や元上司など自分のことを対等なパートナーと考えていない人からの誘いには気を付けましょう。

後々揉め事になることが最も多いパターンです。

無理強いできる使い勝手のよいヤツと思われているだけかもしれません。

ヘッドハンティングを受けたらどう決断すべきか

自分が登録した人材紹介会社からスカウトを受けた場合

自分が登録した人材紹介会社(大手の転職サイトや転職エージェント)から転職候補先を斡旋された場合は、ポジションや給与などに納得できればとりあえず話を聞けばよいと思われます。

先方も履歴書や職務経歴書をみて声をかけているだけなので、自分が応諾すれば採用が決定する訳ではありません。あまり期待せず面談に臨みましょう。

サーチファームから声がかかった場合

一方、サーチファームは候補者の能力、実績、人脈、人柄などをリサーチした上で連絡してきます。

声が掛かった段階で採用される可能性が極めて高いといえます。

サーチファームとの面談は最終面接に近いものであり、候補者の適格性を厳しくチェックします。

そのチェックをクリアーすれば確実に転職を説得されますので、応諾する場合は自らの具体的な条件を提示して交渉することになります。

サーチファームがクライアント会社に対し複数の候補者を同時に推薦することは、あまりありません。

最適と考えられる人物を1名推薦し、クライアントと候補者の顔合わせでお互いの相性が悪くなければ採用という流れが一般的です(特化型、少数精鋭型のファームの場合は多少異なるかもしれません)。

サーチファームから声が掛かったときは、自分の能力が認められたとことに自信を持って納得できる選択をしてください。

条件交渉の前に自分の市場価値を知るには?

とはいえ突然にヘッドハンティングされた場合、「なにがなんだかさっぱりわからない」、「自分自身の転職市場での値打ちについてなんか考えたことがない」と、戸惑う人がほとんどでしょう。

その場合は、転職エージェントなどに登録して、求人の相場を確認したり、転職コンサルタントにセカンドオピニオン的に相談してみるのもひとつの方法です。

転職のプロに相談することで、ヘッドハンティングの条件が妥当なのかどうか、ひとつの目安になります。

自分の人材としての価値がどのくらいの報酬に値するものなのかを知っておくことは、このあとどんな働き方をして生きていくのかを考える上で、とても大切な情報です。

 

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普通の会社員をしていてヘッドハンティングのチャンスが回ってくることは、そうそうありません。

これまでの仕事の実績が高く評価された証です。

ヘッドハンティングされて転職するにしろ、いまの会社に残るにしろ、まずは別の可能性を調べてみるにしろ、

 

 

いずれにしても、あなたにとっていい選択ができますように。

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