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簡単に取れる資格<ガテン系8つ>現場で活躍しよう!

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簡単に取れる資格<ガテン系>

就職・転職・再就職するときに有利で、しかも、簡単に取れる資格は?

これから就職活動・転職活動をはじめる人には気になりますよね。

正社員の仕事はなにもオフィスでスーツを着て働くものばかりではありません。

工場や工事の現場責任者や監督の資格、ガテン系の資格もあります。

手に職をつけて現場で働くのもいいものですよ!

就職に活かせて、しかも、比較的簡単に取得できる現場で活躍を目指す人のための資格をご紹介します。

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簡単に取れるガテン系の資格は?

資格には医師免許や弁護士などの超ハードルが高いものから、ある程度の勉強をすればとれるもの、かなり簡単にとれるものまでさまざま。

ここでは手に職がついたり、現場での作業に必要な資格、現場の責任者になるための資格を中心に集めました。

比較的短時間の勉強や講習の受講だけで取得でき、かつ履歴書の資格の欄に書いてあると転職・就職・再就職などの際に有利になる資格を紹介します。

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1.防火管理者

工場やスーパー、病院や学校など、不特定多数の人が出入りする建物において、火災予防のための管理を行う責任者のことです。

工場

防火管理者の主な仕事としては、消防計画の作成、避難訓練の実施、消防設備の点検などがあります。

防火管理者には「甲種」と「乙種」がありますが、「甲種」の資格が実用的です。乙種は最大で500m2までの建物しか管理できませんが、甲種は面積に制限がなく、どの建物の防火管理者にもなることができるためです。

防火管理者になるためには、防火管理者講習を受ける必要がありますが、甲種防火管理者講習の場合は、10時間の講習を2日間にわたって行います。講習の最後にテストが行われますが、講義をしっかりと受講していれば、ほぼ合格します。

防火管理講習の日程については、日本防火・防災協会ホームページの「防火管理講習会日程一覧」を参照していください

日本防火・防災協会ホームページ http://www.boukan.jp/lec_info/lec_list.php

なお、防火管理者は原則として責任ある役職の人が行うケースがほとんどですが、収容人員30人以上で延床面積300m2以上の建物には防火管理者が必要とされます。

そのため、規模が比較的小さな店舗などで、早い段階で責任者を任される場合には、持っていた方が良い資格と言えるでしょう。

2.危険物取扱者

ガソリン、灯油、軽油など、危険物を取り扱うガソリンスタンドや工場に必ず置かなければならないほか、タンクローリーの運転をする際にも必要とされる資格です。

危険物

危険物取扱者には、甲種、乙種、丙種の3種類があり、最も簡単な丙種の資格を持っていれば、ガソリン、灯油、軽油など、特定の危険物に限って取り扱いと定期点検ができます。

なお、危険物取扱者の中で就職に有利なのは「乙種4類」の資格となります。扱える危険物の種類は丙種と同じですが、乙種の資格を持った人が職場にいれば、乙種資格者立ち会いのもとで、危険物取扱免許がない人も給油などの作業を行えるためです。

そのため、危険物を扱う職場では乙種4類の資格者を募集するケースが多いです。

乙種4類の試験は、合格率が40%程度とされており、やや難しい部類に入りますが、独学での勉強でも十分合格することは可能です。

なお、乙種4類の試験科目は、「危険物に関する法令」「基礎的な物理学及び基礎的な化学」「危険物の性質並びにその火災予防及び消火の方法」となっており、全ての科目が60%以上で合格となります。

試験日程は都道府県ごとに異なりますので、下記のページを参照してください。

一般財団法人 消防試験研究センター(試験日程)https://www.shoubo-shiken.or.jp/kikenbutsu/schedule_later.html

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3.食品衛生責任者

食品衛生責任者は、飲食店や食品を販売する店舗など、調理を行う職場で必要とされています。なお、自分で飲食店を経営する場合は必須の資格となります。

厨房

食品衛生責任者の仕事は、消費者に安全、安心な食品を提供するため、職場における衛生面の管理を行うことです。

食品衛生責任者は、各都道府県が行う「食品衛生責任者養成講習会」で講習を受ける必要があります。1日6時間の講習を行い、講習の最後にテストが行われますが、講習を受けていれば、ほぼ合格します。

食品衛生責任者養成講習会の日程と会場は、各都道府県の食品衛生協会のホームページを参照してください。

なお、栄養士や調理師の免許を持っていれば、講習を受けなくても食品衛生責任者となることができます。

気をつけたい点は、似た名前の資格に「食品衛生管理者」があることです。食品衛生責任者とは全く別の資格となります。

食品衛生管理者は、食肉製品や魚肉ソーセージなど、製造において特に衛生面での管理が必要とされる施設に置かれることになっています。

食品衛生管理者を置かなければならない施設で、3年以上衛生管理業務に従事しなければ、食品衛生管理者の講習を受けることはできません。

4.フォークリフト運転者

フォークリフトの免許の取得は比較的簡単ですが、フォークリフトを使う職場は、工場や運送業、倉庫業、ホームセンターなど幅広いことから就職先が多く、また、フォークリフト免許所有者の募集も比較的多いことが特徴です。

フォークリフト

フォークリフトの資格を取得するときは、各地で開催されている「フォークリフト運転技能講習」を受講します。18歳以上の方が受講可能です。

講習期間は、自動車の運転免許を持っている方は31時間コース(4日間)、自動車の運転免許を持っていない方は、35時間コース(5日間)となります。

試験は、学科と実技で行われますが、学科・実技のいずれも講習をしっかりと受けていれば、ほとんど合格します。ただし、実技であまりにも危険な運転と判断された場合は、不合格となることがあります。

そのため、実技では運転操作を確実に行い、あわてずに運転するよう心がけましょう。

工場、倉庫や配送業、トラックの運転手も荷物の積み下ろしに持っておきたい資格。

なお、フォークリフトの教習所は、以下のリンクを参照してください。

全国フォークリフト教習所リンク http://paperstreet.iobb.net/linkv/linkv.html

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5.玉掛作業者

クレーンなどに吊り荷を掛けたり外したりすることを「玉掛け」といいますが、この「玉掛け」を行うときに必要な資格です。クレーンのある現場で仕事をする場合には必須の資格となります。

クレーン

クレーンに吊り荷を掛けたり外したりする作業は、「玉掛け技能講習」を修了しなければ行うことができません。100トンの資材をクレーンで運ぶこともあり、作業を誤ると命の危険にもつながりかねないためです。

玉掛け技能講習は18歳以上の方が受講することができ、学科が2日間、実技が1日の合計3日間です。学科の2日目に学科のテストが行われ、実技の最後に実技のテストが行われます。

試験は講習をしっかりと受けていればほぼ合格するとされています。特に、実技では、自分で実技を習得することはもちろん、他の参加者の動作を参考にしながら覚えていくことも大切です。

玉掛け技能講習は各都道府県の労働局長教習機関で行われます。

「玉掛講習 (都道府県名)」で検索すると、各都道府県の玉掛技能講習の日程や場所を調べることができます。

6.小規模ボイラー取扱者

小規模なボイラーの運転や停止、また、異常時の処置を行うことができます。

ボイラー

取り扱えるボイラーは、蒸気ボイラー(伝熱面積3m2以下、胴の内径750mm以下、長さ1300mm以下のもの)、温水ボイラー(伝熱面積14m2以下のもの)、貫流ボイラー(伝熱面積30m2以下のもの)となります。

小規模ボイラーは、クリーニング業、病院、旅館、ホテルなどで使用されています。

なお、資格としてより有効なのは、国家資格である「2級ボイラー技士」ですが、2級ボイラー技士になるためには、小規模ボイラーの実務経験が4ヵ月必要なので、はじめに小規模のボイラーの資格を取得しておくと良いでしょう。

小規模ボイラー取扱者の資格を得るためには、「ボイラー取扱技能講習」を受講する必要があります。講習は2日間行われ、講習の最後にテストが行われますが、講習を受けていれば、ほとんど合格します。

ボイラー技能講習の日程は、日本ボイラ協会ホームページの「ボイラー実技講習会日程」から調べることができます。

日本ボイラ協会 ボイラー実技講習会日程 http://www.jbanet.or.jp/training/schedule/skill.html

7.ガス溶接技能者

建設現場などで、ガスを使用したガス溶接を行うことができます。ガス溶接は、建設現場のほか、自動車工場や鉄工所などでも行われています。

溶接

溶接にプロパンやアセチレンなど、可燃性ガスを使用することもあり、危険性の高い作業であることから、比較的求人が多いことが特徴です。

ガス溶接技能者の資格を得るためには、ガス溶接技能講習を受ける必要があります。18歳以上であれば受講が可能です。

ガス溶接技能講習は2日間行われ、1日目と2日目の前半に学科が、2日目の後半に実技が行われます。なお、テストは学科のみとなっており、実技のテストはありません。学科のテストは、学科講習の最後に行われ、講習を受けていればほぼ合格します。

ガス溶接技能講習の日程は、都道府県により異なります。「ガス溶接技能講習 (都道府県名)」で検索できます。

8.介護職員初任者研修

介護を行うための基本的な介護業務を学ぶ研修です。

介護

2013年3月までは「ホームヘルパー2級」でしたが、法律の改正により、2013年4月から介護職員初任者研修に移行されています。

現在、高齢化が進んでいることもあり、多くの介護の職場では、積極的な募集を行っています。

介護職員初任者研修は、業務に必要な知識を学ぶ「講義」と、実際に介護技術を習得する「実技」、あわせて130時間の研修を受けます。

受講の方法は、全てスクールで学ぶ方法と、通信教育と通学を併用する方法があります。介護職員初任者研修は実技の研修があるため、通信教育だけでは資格を取得することができません。

研修の期間は最短で1ヵ月ですが、通学の頻度によっては3~4ヵ月かかる場合もあります。なお、研修の最後に修了試験が行われますが、各スクールで行われます。また、講習をしっかりと受けていれば合格するケースが多いです。

介護職は慢性的な人材不足で、未経験者でも引く手あまたです。そのため、資格は無くても、採用してくれるところはありますが、よりいい条件で採用されるために、ぜひとも取得しておきたい資格です。

「なんの仕事に就くか?」を決めてから資格をとろう!

以上、就職・転職に有利で、比較的簡単に取得できる資格についてご紹介しました。

資格を取得する上で大切なことは、取りたい資格があるから取るのではなく、「どの仕事に就くか?」を決めることが大切です。

単に資格ばかり取っていては、資格の持ち腐れになりかねません。

例えば、「介護の仕事に就きたい。そのためには、介護職員初任者研修の資格を取得しておいた方が有利だ」という考え方で資格を取得すれば、仕事において資格が活かされることでしょう。

資格を取得することだけを目的とせず、自分がどんな仕事に就きたいかを明確にしたうえで、資格を取得しましょう。

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資格を活かして、あなたが希望の仕事につけますように。

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