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簡単に取れる資格<事務系9つ>就活・転職で有利に!

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簡単に取れる資格<事務系編>

簡単に取れる資格で、転職・就活を有利に進めたい!

そんな人のために、事務職に必要な資格を中心に集めました。

比較的短期間の勉強で取得でき、かつ履歴書の資格の欄に書いてあると転職・就職・再就職などの際に有利になる資格を紹介します。


簡単に取れる事務系の資格は?

コツコツと仕事をするのが得意、整理整頓や細かい仕事は自信がある!

あるいは外回りや現場作業はちょっと……という理由で事務職を目指す方は多いのではないでしょうか。

事務職の業務といってもさまざまなものがありますが、パソコンを使った作業が多いため、関連の資格を持っていると重宝されます。

ここでは、比較的簡単に取れる事務系の資格を紹介します。資格を取得して就職に活かし、職場で活躍しましょう!

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1.簿記3級

簿記とは、売上や仕入れ、支払いなど、日々の会社の経営活動を記録してまとめ、経営状態や財政状態など、会社の状態を一目で分かるようにするための方法です。

簿記には1級から4級までありますが、3級を取得することで簿記の基礎が身につき、中小企業の経理事務に対応することができます。

ということで、会社の経理を担当する人は必須の資格。

簿記3級では損益計算書や貸借対照表といった財務諸表の読み方も学ぶことから、経理や財務の担当者に限らず、会社に勤める人なら理解しておきたいものといえるでしょう。

簿記の試験は、日本商工会議所が行う「日商簿記検定」、全国経理教育協会が行う「簿記能力検定」などがありますが、全国的に知名度が高いのは「日商簿記検定」です。

以下、日商簿記検定の内容を紹介します。

簿記の試験は、毎年、2月、6月、11月の年3回行われます。日程の詳細については、「商工会議所の検定試験」のホームページに掲載されています。

また、会場については、各地の商工会議所のホームページを参照してください。

全国の商工会議所は、以下から検索できます。

参考:商工会議所の検定試験 商工会議所検索
https://links.kentei.ne.jp/examrefer

なお、簿記3級の合格率は、平均すると40%前後です。

簿記の試験に合格するポイントは、現金や商品などの「勘定科目」を整理する「仕訳」を早く、正確に行うことですので、繰り返し練習しておきましょう。

2.秘書検定

会社の社長や役員などが重要な業務に専念できるよう、そのサポート役となる「秘書」の業務に関する検定です。

秘書の業務は、上司を業務がスムーズに進めるためのサポートで、スケジュール調整や電話応対、来客対応など多岐にわたります。さらに、電話応対やメールでの連絡などでは、会社の社長や役員の顧客に対応する必要があるため、ビジネスマナーの知識も求められます。

秘書検定は、1級・準1級・2級・3級があり、最も受講者が多いのは2級です。

3級はごく初歩的な内容、2級は一般的な内容となります。2級でも秘書としては見習いのレベルといえます。準1級は秘書としてより専門的な内容を求められることから、一人前の秘書のレベルとなります。そのため、まず最初に資格を取得する場合は、2級が適しているといえるでしょう。

秘書検定は、スクール・通信教育の両方で学ぶことができますし、独学で学ぶことも可能です。

秘書検定は、実務技能検定協会が実施しており、年3回試験が行われます。秘書検定の日程は、実務技能検定協会のホームページを参照してください。

参考:実務技能検定協会 秘書検定 受験要項
http://jitsumu-kentei.jp/HS/guidelines/contents

秘書検定の合格率は、2級は50%前後です。なお、準1級は30%程度、3級は60~70%程度となっています。


3.医療事務

医療事務を行うにあたって必要な知識を学ぶことができる資格です。

なお、医療事務とは、正式な資格の名称ではなく、医療事務に関する多くのさまざまな団体が出している資格の総称のことです。医療事務の試験には多くの種類があり、「医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)」、「医療事務管理師認定試験」などがあります。

これらの資格は国家資格ではなく、民間が発行する資格となります。

医療事務には多くの資格があり、中には歯科に特化した資格や調剤薬局に関する資格など、より専門的な資格も多いですが、専門分野を目指すのでなければ、医療事務全般が学べる資格が良いでしょう。

医療事務は、スクールで学べるほか、通信講座のみで資格を取得することが可能です。医療事務の合格率は、50~70%程度とされています。

医療事務の試験日程は、団体ごとに異なりますので、各団体のホームページなどを参照してください。

なお、医療事務の資格の中で、特に知名度が高いのは「診療報酬請求事務能力認定試験」です。医院によっては資格手当が付く場合がありますが、難易度が高く、合格率は30%程度となっています。

独学で資格を取得するのは難しい資格なので、スクールで学ぶと良いでしょう。


4.登録販売者

医療業界の資格が出たところで、少し事務とは異なりますが薬局などで薬を販売する資格も紹介します。

登録販売者とは、医薬品を販売する専門家のことです。2009年に改正薬事法(現・医薬品医療機器法)によって定められた比較的新しい国家資格です。

以前は、薬は薬局やドラッグストアのみの取扱いで、薬剤師がいなければ薬の販売はできませんでした。

しかし、2009年からはスーパーなど薬局やドラッグストア以外でも販売が可能となったほか、販売登録者がいれば、安全上、特に注意を要しない第二類、第三類の薬品を販売することが可能となりました。

登録販売者の受験では、学歴、年齢、実務経験が不問となっています。さらに、比較的新しい資格であるため資格取得者が不足しており、求人の需要は十分あるとされています。そのため、資格を取得することで就職しやすいといえるでしょう。

登録販売者の内容を学ぶ方法としては、スクールで受講する方法や、通信教育があります。

登録販売者の試験日程は、都道府県ごとに決められていますが、試験は年に1回となっています。そのうえ、申込期間は試験日の2~3ヵ月前であることが多いので、事前に、試験日程と申込期間を確認しておきましょう。以下の「登録販売者.com」のページを参照してください。

参考:登録販売者.com 都道府県一覧
http://www.torokuhanbaisya.com/about/city.php

合格率は、都道府県により異なりますが、40~50%程度となっています。

医薬品は種類が多く、覚えるのに苦労しますが、作用や副作用は複数の医薬品で共通している場合があるので、一つの医薬品から関連して覚えていくことがコツといえるでしょう。

5.Excelの資格

MOS Excelスペシャリスト

「MOS」とは、「マイクロソフト オフィススペシャリスト」の略称で、マイクロソフト認定の国際資格です。多くの企業で「Microsoft office」を使用していることから、就職に有利とされています。

なお、MOSの試験は、「Excel2013」や「Excel2010」のように、バージョンごとの試験となっています。そのため、新しいバージョンの資格を取得したい場合は、あらためて受験する必要があります。

MOS Excelスペシャリストには、スペシャリストレベル(一般)と、エキスパートレベル(上級)があります。

スペシャリストレベルの出題範囲は、数式や基本的な関数の作成、セルの書式設定やグラフ作成など、Excelの操作に関する基本的な内容が出題されます。

普段からExcelを使用している人であれば、市販の問題集を使用しながら1~2週間ほどの勉強で十分合格できるとされています。

全くExcelを使用したことがない人の場合は、少なくとも1ヵ月の勉強が必要なようです。

MOSの合格点は、Excel、Wordなど科目ごとに異なりますが、1000点満点中550~850点の範囲が目安とされています。なお、合格率は公開されていません。

また、試験の方式は、「CBT試験(コンピューターを使って出題から回答まで行う)」となります。

試験日程、会場については、以下の「MOS」のホームページを参照してください。なお、試験の申込期間は、試験日の1ヵ月以上前となっています。

参考URL:MOS 全国一斉試験 試験日・実施地域の確認
http://mos.odyssey-com.co.jp/issei/issei.html

Excel表計算処理技能検定試験

ビジネスで役立つ知識と技術の習得を目的とした資格認定試験を実施する「サーティファイ」のソフトウェア活用能力実行委員会によるExcel検定試験です。

一般的な知名度はMOSの方が高いですが、技能を判断する際にこちらの資格をより評価する企業も多いです。

そのため、まずはテキストなどを見てどちらが自分に合っているか判断するのがいいでしょう。

3級は初歩的な内容、2級はビジネスにおける実践的な内容、1級は高度な表計算処理が求められます。そのため、2級を取得しておくと良いでしょう。

Excel表計算処理技能検定試験の学習方法ですが、サーティファイが各試験に準拠した問題集を販売しているので、その問題集を元に学習を進めていきます。

そのほか、試験対策を行っているスクールで講座を受けることもできます。なお、合格率は全体で78.6%とされています。

参考:サーティファイ 試験に申し込む
http://www.sikaku.gr.jp/ns/el/ind/apply/public_flow/

なお、Excel表計算処理技能検定試験は、全国一斉に試験が行われます。日程と会場は、サーティファイのホームページを参照してください。


6.Wordの資格

MOS Wordスペシャリスト

マイクロソフトが認定するWordの国際資格です。Wordの試験もExcelの試験と同様にバージョンごとの試験となっているほか、スペシャリスト(一般)とエキスパート(上級)に分かれています。

Wordのスペシャリストレベルでは、文書の作成と管理、表やリストの作成、文書パーツ・図形・画像の挿入など、Wordの基本的な操作が出題範囲となります。

そのため、Wordを普段から使用している人は市販の問題集を使用しながら1~2週間程度の勉強で十分とされています。なお、Wordを使用したことがない人は1ヵ月程度の勉強が必要です。

MOSの合格点は科目ごとに異なり、1000点満点中550~850点とされています。なお、合格率は非公開です。試験はコンピューターを使用する「CBT試験」となります。

試験日程、会場については、以下の「MOS」のホームページを参照してください。なお、試験の申込期間は、試験日の1ヵ月以上前となっています。

参考:MOS 全国一斉試験 試験日・実施地域の確認
http://mos.odyssey-com.co.jp/issei/issei.html

Word文書処理技能検定試験

「サーティファイ」のソフトウェア活用能力実行委員会が実施するWord検定試験です。

同委員会が実施するExcel表計算処理技能検定試験と同様、1~3級に分かれています。

Word文書処理技能検定試験は、3級は簡単なビジネス文書の作成、2級は通常のビジネス文書作成、1級は高度なビジネス文書作成が目安となります。2級以上が就職の際に有効といえます。

Word文書処理技能検定試験の学習方法は、サーティファイが発行する公式テキストや問題集を活用します。そのほか、試験対策講座を実施するパソコンスクールで学ぶことも可能です。なお、合格率は全体で75.1%とされています。

試験は全国一斉に行われます。日程と会場は、サーティファイのホームページに掲載されています。

参考:サーティファイ 試験に申し込む- 個人の方
http://www.sikaku.gr.jp/web/wc/ind/apply/


7.ウェブデザイン技能検定

ウェブデザインとは「ホームページを設計する」という意味です。

ウェブデザイン技能検定は、ウェブデザインの関連標準規格に基づいて実施されるもので、ウェブ業界で唯一の国家資格です。

パソコンやスマートフォンなどの携帯端末などで表示されるウェブサイトのデザインを行うには、専門的な知識や技能が必要とされています。ウェブの業界で働く際には、ぜひ持っておきたいの資格といえるでしょう。

3級では、システム構築やセキュリティ対策など、ウェブデザインに関する一般的な知識が求められます・さらに、2級と1級では、より高度な内容が求められます。まずは、3級の資格があると良いでしょう。

3級は、ウェブ作成の業務に従事している人、または、ウェブ作成業務に従事しようとしている人が受検できます。原則として、2級は3級に合格した場合、1級は2級に合格した場合に受検できますが、2級は、2年以上のウェブ作成実務経験があれば受検可能となっています。

合格率は、3級が60~70%となっています。なお、2級は40~50%、1級は10~20%です。

日程、会場については、ウェブデザイン技能検定の試験概要のページを参照してください。なお、受検申請期間は試験日の1~2ヵ月前となっていますので、良く確認しておきましょう。

参考:ウェブデザイン技能検定 試験概要
http://www.webdesign.gr.jp/kentei/summery.html#nittei

8.ITパスポート

ITを正しく理解し、効率的にITを活用することのできる「IT力」を証明する国家試験です。

ITとは「information technology」の略語で、意味は情報技術、具体的にはコンピューターやインターネットに関する技術の総称です。

現在は、どのような業種においてもITに関する総合的な知識が必要とされていますが、日々、ITは高度化していることから、IT力を持つ人材は必要不可欠とされています。

特に、社会人はITパスポートを受験することで、情報セキュリティや経営戦略や財務など、業務に必要なITの知識を身につけることができます。

ITパスポートの試験は、コンピューターを使用する「CBT方式」で行われます。

試験分野は、ストラテジ系(経営全般)、マネジメント系(IT管理)、テクノロジ系(IT技術)の3分野です。

各分野とも正解率30%以上が必須であるほか、総合得点は1000点満点中600点以上で合格となります。なお、合格率は40~50%程度となっています。

ITパスポート試験のテキストや問題集は数多く販売されていますので、テキストを理解した上で、問題集に取り組みましょう。そのほか、通信教育やスクールで学ぶことも可能です。

試験の日程、会場については、ITパスポート試験のホームページ、受験要領のページを参照してください。

参考:ITパスポート試験 受験要領
https://www3.jitec.ipa.go.jp/JitesCbt/html/examination/exam_summary.html

9.TOEIC

英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテストです。TOEICはスコアのみ表示され、合格・不合格がないことが他の試験と異なる点です。

企業は、採用の際に「TOEIC700点以上」など、TOEICのスコアで採用基準とするケースが見られます。新卒の場合は600点程度で十分ですが、中途採用の場合は、650点~700点程度が必要となるケースが多いです

企業がTOEIC高得点者を求める理由としては、英語を使って話ができるということはもちろん、英語の読解力を持っているという点にも期待しています。

特に、海外の情報は日本語化されていないものが多く、英語で海外の情報を収集できるならば、業務の質を高めることができるでしょう。

TOEICでスコアを高めるためには、毎日コツコツと勉強することが大切です。言葉は、毎日読んだり聞いたりすることで、少しずつ身についていきます。

特に、TOEICの公式問題集は1回解いたら終わりではなく、間違えた点をしっかりと見直し、正しく理解することが大切です。

TOEICの試験は、年10回、約80の会場で行われますが、会場によっては、年に10回試験を行わない場合があります。

日程については、TOEICのホームページ、テストスケジュールを参照してください。なお、会場については、申し込んだ後に決定されますので、毎回同じ会場になるとは限りません。
参考:TOEIC テストスケジュール
http://www.toeic.or.jp/toeic/guide01/schedule.html

資格を取る前に「自分はどんな仕事をしたいか?」を絞り込む

比較的簡単に取れる事務系の資格について紹介してきました。

資格を取得する際に大切なことは、「自分はどんな仕事をしたいか?」という点に尽きると思います。

資格を取ったから良い仕事ができる、とは限らず、むしろ、良い仕事をするために、資格取得で学んだことを活かす、という考え方で仕事を行うことが大切です。

 

この記事で紹介した資格は、登録販売者を除いて、その業務を行うために絶対に必要な免許、という性質のものではありません

言いかえれば、資格は道具のようなものといえるでしょう。資格を活かすのは自分自身。仕事を行う上で、資格を活用していく姿勢が大切です。

 

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