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大学中退で就職する女性にまずオススメの業界と職種9つ

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大学を中退した女性の就活

大学中退者の就職活動は、男女問わず、ハンディキャップを背負ってのものとなります。

しかし、自分の立ち位置をしっかり認識し、業種・職種をうまく選べば、ハンデを乗り越えて就活に成功できます!

そのための方法としては、まず、女性の就業者が多い業種を狙うこと。

たとえば、福祉・医療関係小売業製造業サービス業飲食業など。

また、職種では、事務職販売職サービス職が代表的。それに加えて最近では女性の営業職IT系技術職も増えています。

これらの業種、職種に焦点を当て、大学中退の女性を積極的に採用してくれる企業選びと、就活の攻略法について解説します。


大学中退した女性に、採用する企業側が求めているもの

① 最大の売りは年齢

大学を中退した女性を積極的に採用する企業には、どんな理由があるのでしょうか?

一番大きな理由は、中退直後の年齢が非常に若いという点です。中退した時期が入学して1〜2年程度なら、少し空白期間があっても、20歳代前半です。

応募者本人はなかなか気付かないのですが、特に「20歳女性」というのは、目指す業種や職種によっては非常に大きなセールスポイントとなります。

女性ならではの優しさやキメ細かさ、対人関係での好印象度は同年代の男性にはない強みがあります。

しかも、若さゆえの体力や粘りの効く潜在力は、応募する企業によっては有利なアピールポイントになります。

② 大学での勉強よりも大事なことがある

大学中退者であっても気にせずに採用する企業のもうひとつの視点は、学歴を気にしないということです。

学生時代にどれだけ勉強したかより、持ち前の人柄やバイタリティなど、人間的な魅力を重視して採用選考をします。

平たく言えば、あまり勉強できなくても、前向きに素直に元気に頑張ってくれる人であれば内定を出すというわけです。

仮に学力を気にする企業があったとしても、大学中退ということは、大学に入学できる学力レベルを持っているという判断をします。
 
……それでは、具体的な業種や職種を見ながら、求める人材イメージと攻略法を見ていきましょう。

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1.大学中退を気にせず挑戦できる業種

①福祉・医療関係

大学時代の専門が、医療事務や福祉関係の科目を履修していればいいのですが、一切ないことを前提に見てみましょう。

(大学の専攻が医療専門学校であったり福祉学科を専攻していたりして中退していると、途中でやめてしまったことが逆効果となることがあります。学業を続け卒業したかったが家庭の事情などで退学せざるを得なかったという理由付けが有効です。)

もともと医療や福祉系でない人が応募する際に、最低限必要なのは、福祉あるいは医療関係の仕事に少なからず興味を持っているという志望動機。

福祉・医療関係の仕事で求められる人材イメージは、仕事の対象者へ献身的に奉仕できる積極性です。

仕事の対象者は、医療関係であれば患者であり、福祉関係であれば、福祉施設の利用者である高齢者や障害者となります。

これらはいずれも社会的弱者であり、相手の立場に最大の配慮をした仕事の仕方が大切です。

利用者本位の仕事に粘り強く、かつ優しく応対できる人柄を重視し、特に女性を求める企業は多くあります。

企業によっては、働く時間が変則的な勤務での募集もありますが、だからこそやる気のある人材を求めています。

したがって、医療・福祉関係の企業の攻略ポイントは、献身的に仕事ができることと、困っている人や弱者を放っておけない優しい心根の持ち主であることを強くPRすることです。

②専門店・百貨店など小売業(販売職)


小売業の職種は、ほとんどが販売職です。

ファッションや服飾雑貨、家庭雑貨・用品を中心に女性が利用するものを扱う企業が圧倒的に多く、必然的に女性が就業するチャンスが多くなります。

特にファッション衣料や雑貨の販売は、消費者である顧客が女性なので、女性でしか説明できないフィット感や着こなしを提案ができるという強みがあります。

また、仮に男性ものの販売であっても、女性から見たファッション提案やアドバイスは重宝されるので、男性ものを売る女性販売員もたくさんいます。

小売業の販売職は、単に物を販売するというだけでなく、対面する顧客に好印象をもってもらうサービス業の側面が多分にあり、女性の優しくて丁寧な対応を期待する企業が多くあります。

攻略法あるいは自己PRとしては、あくまで販売が仕事なので販売する「モノ」が大好きであること、いつも使っているのでメリット、デメリットを良く知っていて、他の誰かに勧めて喜んでもらえることが自分のやりがいにつながるとPRします。

③サービス業

サービス業は範囲が広いですが、基本的には扱うものが商品(モノ)ではなく「サービス」と言われるものです。

たとえば、修理業であればモノを修理するという「サービス」、旅行業務は旅行という「サービス」、広告という「サービス」、保険業務なら保険という「サービス」を提供します。

いずれも、サービスの基本は「相手の立場に立って行動(販売、紹介)できること」なので、人柄や相手への奉仕の精神が大切になります。

もちろん、それぞれの仕事には業務知識が必要ですが、多くの場合、経験を積みながら知識を蓄えていくので、未経験でも就業しやすいという特徴があります。逆に、知識を持っていても、人柄が向いていないと務まりません。

ここでのPRのポイントとしては、扱うサービス自体に興味があるということと、それによって人に奉仕したいという気持ちを素直に述べることです。

④接客業

飲食店や美容院、マッサージなどで顧客に対して直接サービスを行うのが接客業です。

職種によっては技術スキルも必要ですが、それ以上にコミュニケーションの能力と対面での応対力や好印象度が問われます

したがって接客業は、とにかく人と接するのが好きというのがPRポイントです。笑顔を絶やさず柔らかく応対できる若い女性を好んで採用するので、大学中退だからといって敬遠されることはまずありません。

2.大学中退で狙いたい職種

①一般事務

女性の働いている数が一番多いのが一般事務職。しかし、応募者の数も圧倒的に多く競争率は、非常に高くなります。

企業の部門で言うと、総務部、経理部、人事部などの管理部門の募集では事務経験を問われたり、経理部門では最低でも簿記などの資格保有を前提とされたりします。

未経験、無資格で応募する場合は、事務の中でも多少のパソコン使用さえできれば就業可能な接遇や、電話応対が主体の仕事が狙い目です。

職種的には「一般事務職」ですが、「庶務」「受付」などと書かれている場合があります。

具体的に「来客応対」「接遇(お茶出し)」「電話応対」「書類整理」「事務一般」と書かれている場合がありますが、専門性が低い仕事ですね。

大学中退で特に資格がないと、人事や経理などの専門事務にすぐに対応するのは難しく、専門的に事務をするベテラン社員の補佐的な仕事の募集を狙うことになります。

補佐の仕事は、いわばこれからの専門事務の見習いといっていいでしょう。

見習いなので、年齢が20代後半以降と高くなってしまうと敬遠されますが、20歳少々だと事務職としては、育てやすい年齢になるので中退者にはうってつけです。

性格の素直さや一生懸命さが大切なので、中退理由を述べる時は注意します。

勉強嫌いや挫折感的なマイナス理由でなく、早く社会人として頑張りたいといった前向きな理由を前面に出して、真面目さをアピールすることをオススメします。

②営業職

取り扱う商品が機械系や原材料であっても、男でないと営業できない理由はなく、幅広い業種で女性を登用する企業が最近では増えています。

男性中心の会社同士の交渉の場で、女性のやわらかな応対が相手顧客に良い印象を与え、先方が話を聞いてくれるなどの理由からです。

もちろん、それだけで営業はできませんが、若いからアピールできる粘り強さや一生懸命さ、そして女性ならではの発想に期待されています。

工業系の普段馴染みのない製品であっても、モノを売ることに少しでも興味を持つことができれば、挑戦する価値はあります。

扱う製品が女性に馴染みのある商品であればなおさら、ためらうことなく営業職にチャレンジするといいでしょう。

営業職に性差はなくなってきました。目標数字への執着と顧客から贔屓にされる人間的な魅力がアピールできるかどうかがポイントです。

③IT系技術職(SE・プログラマー・Webエンジニア)

SE(システムエンジニア)といえば難しそうで、理系ではない大学中退ともなれば無理と思いがちですが、女性のIT系技術者を求める企業は増えています。

SEはじめブログラマーやWebエンジニアに必要なプログラミングやパソコン操作の専門的知識は、入社後に研修等で身に付ける人がほとんどだからです。

むしろIT系技術職に必要なのは、発想やアイデア。クライアントとの話し合いを通じて、もっとこうすれば便利だとか、こんなデータ管理が望まれているといったニーズをゲーム感覚で組み立てていけるかどうかだと言われています。

IT系の職種は現在、絶対数が不足しており女性の活用が進められています。

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いろいろなことに好奇心を持っており、また女性の感性を生かして、発言できる前向きさがあれば挑戦することをオススメします。

④公務員

公務員の仕事で、社会的弱者への福祉や災害時の対応などの業務がどんどん増えています。

そんな中、国やさまざまな自治体が地方公務員、国家公務員の職員に求めているのは多様性です。

組織の構成員が、学歴、性別、年齢、キャリアなどで偏りがあるとサービスの多様化に対応できないばかりか、利用者の反感を買うことにもなります。

公務員が働くどんな組織でも共通しているのが、職員を実際の労働市場に応じて万遍なく採用し、利用者に分け隔てなくニーズに応じて行くこと。

その意味で、なんらかの事情があり大学を中退せざるをえなくなった人も、同じ土俵の上で試験をして採用するのは、特に公務員の公平性から見ると当然です。

実際に、公務員の採用には年齢制限はありますが、学歴は問われません

なぜ公務員志望なのか、公務員になってどんな夢を実現したいのかという志望動機をしっかり固めておくことが大切です。

⑤工場の生産ライン

接客や販売などコミュニケーションの機会が多い仕事に向いている人がいる一方、それが苦手な人もいます。

一般的な工場では、黙々とひとつの作業を続けることが多く、会話が得意でない人にとってはうってつけの職場です。

特に女性が多い業務としては、仕分け・梱包・ピッキングなどの軽作業や、食品加工や組み立て・組み付けの仕事があります。

ここでは大学を卒業しているかどうかはほとんど問われません。特別なスキルを必要としない作業が多いため、すぐに働くことができます。

残業が少ない工場を選べば、自分の時間を確保しやすく、プライベートを充実させやすいのも特徴です。

工場の採用では、細かい作業を根気よく続けることが得意であることをアピールするとよいでしょう。


大学中退での就職を有利に運ぶために

大学中退女性に焦点を絞って業種、職種を紹介してきましたが、ここで注意しておきたい点があります。

それは、企業の規模を気にせず就職活動をすることと、自分の将来のキャリアプランに合った会社選びを行うことです。

就職先として企業を見る時には、どうしても企業規模に目が行きがちです。

たとえば、従業員数や資本金、福利厚生などを見て、大きい会社であれば安心というイメージがありますが、一概にそうとは言えません。

また、規模の大きい会社ほど経験度合いや学歴を優先した採用をしがちなので、大学中退の未経験者はどうしても不利になります。

特に中退後の最初の就活の時には、中退という事実をリカバーしようとして、名のしれた会社を探したくなりますが、むしろ自分が成長できることを念頭に置くことをオススメします。

まずは、いまの状況でベターな企業選びをして、働くことを決めた会社でスキルや能力を磨きながら「経験」を積み、いずれはベストな会社を目指すという方法もあります。

ホップ・ステップ・ジャンプの第一段階とするわけです。

入社後の転職を積極的にすすめるわけではありませんが、最大の武器である若い年齢を最大限活用することを積極的に考えましょう。

20歳から20代後半までの10年間を一括りとして将来のキャリアプランを考えるのも大学中退者だからこそできる、就活の方法ではないでしょうか。

そして、正社員としてしっかり就職したい20代の人は、転職する人の定番サイト「リクナビNEXT」。

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