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【異業種へ転職できる】志望動機8つ。面接官に説得力のある理由は?

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異業種転職 説得力ある動機

あなたが異業種への転職を目指す動機はなんでしょうか?

異業種への転職を希望する場合は、その個別企業への志望動機の前に、その業種・業界を志望する理由の説明が求められます。

前向きな動機であれば堂々と述べればよいでしょうが、後ろ向きだったり転職先の人に好印象を持ってもらえなかったりする動機もあります。

実態やホンネとかけ離れたことを言うのは問題ですが、転職先の人がネガティブに捉えないように言い方を工夫したり、あるいは黙っている方が得策なことには触れないようにしたりすることも大切です。

この記事では異業種へ転職を考えている人のために、応募先に対してどんな動機を説明すればいいのかを紹介します。


異業種へ転職したい動機に納得いく理由があるか?

一般的にまったく畑違いの分野への転職はあまり歓迎されません。

元銀行員が工場の生産管理を担当するとか、製薬会社のMRが証券会社の債券ディーラーへ転身するとかは稀なケースです。

もっとも、高度な数学を駆使する原子力工学の研究者が金融機関へ転職してデリバティブ(派生商品)を開発するケースなど、理由を説明されれば腑に落ちる異業種転職もあります。

転職先や周囲の人が納得する異業種転職の動機と、あまり言わない方がよいホンネの理由を見ていきましょう。

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前向きで同意してもらいやすい動機

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1.スキル・ノウハウの転用

上述のように理系人材が高度な数学を用いた商品開発やリスク管理ニーズの高い金融機関へ転職するケースなどがあります。

過去の仕事で身に着けたスキル・ノウハウの活用余地を具体的に説明できれば、多くの人が異業種転職に納得してくれます。

2.人脈の転用

おもに営業マンの場合は、これまで培ってきた人脈を異業種で活用することが考えられます。

例えばデパートの外商部門の経験が豊富な人は富裕層の人脈が豊富です。

こうした人は高級外車ディーラー、プライベートバンク(富裕層向け金融機関)などに転じれば、人脈を活かせる可能性があります。

3.資格の活用

弁護士、会計士、税理士などの有資格者がそれらを直接活かせる法律事務所、監査法人などへ転職することには誰もが納得します。

民間企業でも法務部、経理部など資格との結び付きの強い案件への応募であれば、違和感を抱かれずに済みます。

4.アルバイト・インターン経験の活用

若手の場合、過去にアルバイトやインターンで働いた経験のある業種への転職であれば説得力が増します。

電機メーカーに就職したものの、接客業の方が向いていると思い学生時代のアルバイト経験を踏まえ外食産業へ転職するといった話には一定の説得力があります。

5.社会貢献

社会貢献のために公益性の強い企業や組織へ転職することは、多くの人の理解を得られます。

一部の問題企業を除けば民間企業も社会の役に立つ立派な組織ですが、NPOやNGOなどの非営利組織の方が世の中の役に立ちたいという動機が分かりやすい面はあります。

6.新たな業界へのチャレンジ

いまの職場で一定の成果を上げた人であれば、新たな業界、事業へチャレンジしたいという理由で異業種転職を目指すこともアリでしょう。

優秀な人物がさまざまなチャレンジをすることに対し多くの人は好意的に受け止めます。

7.家業を継ぐための修行

地方の優良企業の経営者が息子を銀行や商社などの取引先に就職させて、数年の修行後に呼び戻すことは珍しくありません。

当初は家業を継ぐ予定ではなかった人も家庭の事情で跡継ぎになることが決まった場合は、いきなり戻らず同業者で修業させてもらうこともあるでしょう。

数年の腰掛けではありますが、将来自分で事業を経営することが決まっている人は本気で仕事に取り組み、また事業を継承したあとには協力関係ができるため企業側にも悪い話ではありません。

8.Uターン・Iターン

都会暮らしを捨ててUターン、Iターンする人たちは仕事よりも生活環境を優先しています。

このため転居先でできる仕事を探すことになり、1次産業や観光業などに従事するケースが多くなります。

前職と密接に関連した仕事にこだわれば、Uターン、Iターンのチャンスは限られるため、必然的に異業種への転職となります。

この場合は目的がはっきりしているため、好意的に受け取ってもらえることが多いです。

後ろ向きだが納得してもらいやすい動機

1.構造不況業種からの脱出

石炭、和装など構造的に需要が減少している業種の場合、誰もが異業種への転職に納得するはずです。

これらの業種も完全に消滅することはありませんが、短期的に大幅な需要回復が見込める訳ではありません。

2.倒産による解雇

勤務先の倒産により解雇されれば、再就職先の業種や条件に強いこだわりを持つ訳にもいかないでしょう。

新しい勤め先を見つけないことには収入を得られませんので、異業種も含め幅広く転職先を探すという姿勢に違和感を覚える人はいないでしょう。

3.介護負担の増加

異業種転職 動機 介護

家族の介護負担が増加して勤務時間や場所の制約が大きくなれば、異業種への転職も視野に入れざるを得ないはずです。

仕事よりも介護を優先して仕事を選ぶ状況であれば、業種にこだわってはいられません。

4.育児・子育て負担の増加

介護の場合と同様に育児・子育て負担が増加すれば、勤務時間や場所の制約が生じます。その結果として異業種への転職を余儀なくされることもあるでしょう。

たとえば夜勤や出張のない仕事しか選択肢がないということが考えられます。


ホンネだけれども控えめに言った方がよい動機

異業種に転職 言わないほうが良い動機

1.給料を増やしたい

給料が安い業界から抜け出したいと考える人も少なくないはずです。

一般的に介護、アパレル、外食、陸運(トラック)などは低賃金業界と言われています。

こうした業界から離れたいという気持ちは理解できますが、転職の際に給料の話をすることはあまり好まれないため他の理由を用意しておきましょう。

2.残業時間を減らしたい

長時間労働が常態化している業界から離れたいという気持ちもよく分かりますが、そうした話は根性がないとかやる気がないとかネガティブな印象を与える恐れがあります。

もっとも、いまの残業100時間超えをせめて50時間にしたいなどの場合はさすがに言ってもいいと思われます。

でないとせっかく転職してもまた同じように残業するハメになってはたまりませんので。

3.シフト勤務をやめたい

工場、小売店、飲食店など夜間や休日のシフト勤務のある仕事は、体力的な負担が大きい上に介護や育児などの障害にもなります。

こうした業界から抜け出したいと思っている人も少なくないでしょうが、やはり転職時にホンネを話せばネガティブに捉えられる可能性が高いでしょう。

異業種転職 ネガティブ動機

ただ、家族の事情などによる場合は、勤務が始まってからのことも考えてある程度そうした状況をわかってもらっていた方がいい場合もあります。

4.週末に休みたい

小売業、不動産仲介業、理容業など週末が稼ぎ時という業界から平日勤務の業界へ移りたいという人も転職時にあまりホンネを言うべきではありません。

週末に仕事があることは就職するときから分かっていることであり、それが嫌で転職することによい印象を持たない人は多いはずです。

ただし、これも長い人生の間には家族の状況の変化などで平日勤務にしたいということもあるでしょうから、訊ねられたら「それも理由の一つとしてはあります」くらいにとどめておくといいでしょう。

5.休日を増やしたい

大学生が就職活動をする際に休日や有給休暇の日数を熱心に聞かない方がよいと言われることと同じで、休日を増やしたいから異業種へ転職したいというホンネも隠しておくべきです。

サービス業など完全週休2日制が定着していない業界で働くのは大変でしょうが、転職活動の際にそれを口外してもあまりいいことはありません。


ホンネだけれども言わない方がよい動機

1.田舎で働きたくない

工場、発電所、鉱山など田舎の職場で働きたくないので異業種へ転職したいという人もいますが、それも口に出すべきではありません。

勤務先が田舎にあることは就職時から分かっていることであり、それが理由で異業種へ転職したいと言っても根性や我慢が足りないと思われるだけです。

2.転勤したくない

全国、全世界に拠点を有する大企業の場合、地域限定社員という職種が設定されていない限り転勤は避けられません。

単身赴任や子供の転校などの心配をしたくないため地方公務員や地域金融機関などへ転職したいという人もいるでしょうが、これも黙っている方が無難です。

転勤したくないではなく、地域に貢献したいと言うべきでしょう。

3.業界のイメージがよい(カッコいい)

マスコミ、アパレル、ITなど派手でカッコいいイメージのある業界への転職を目指している人もいるでしょうが、これも口外すべきではありません。

転職理由には仕事のやりがいや社会的意義を挙げる方が無難です。

4.婚活に有利

婚活市場では、公務員を始め「安定した職業に就いている人」の人気が高いという現実があります。

女性でも看護師など出産・育児で仕事を中断しても復帰しやすく勤務先が豊富な職業の人が好まれます。

結婚するために異業種へ転職するという戦略は合理的ですが転職先の人に好印象を与えることはないので、やはり口外すべきではありません。

異業種へ転職する動機は前向きで明確なものに!

異業種の転職では「なぜ前の業種を離れることにしたのか」を採用担当者がとても気にしています。

そこに後ろ向きの理由があれば、転職後のパフォーマンスに疑問符がついてしまうからです。

自分がこれまで働いてきた業界とか違う業界へ移ろうとするならば、同業種への転職以上に面接官を納得させる動機、転職理由を話す必要があります。

そこでシドロモドロになってしまわないように、わざわざ異業種へ転職したい動機を明確にして面接にのぞむようにしましょう。

 
 

あなたが前向きな動機を面接でしっかり伝えられますように。

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