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働きながら転職すべき理由。メリットと転職活動8つの注意点

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働きながら転職するには?

働きながら転職活動をするのは、忙しい仕事と並行しての活動となり大変です。

しかし、退職してから転職活動を行う場合に比べてみると、そのメリットはとても大きなものがあります。

仕事を辞めてから転職活動するとなると、時間の自由はききますが、一方で収入が途絶え貯金が減っていくことによる期限のデッドラインがいずれ迫ってきます。
それによって精神的にも追い詰められてしまう人もいます。

仕事を続けながら転職する場合は、会社にバレないように連絡したり面接の時間を調整したりといった大変さはありますが、退職してからの仕事探しのような切羽詰まった気苦労はありません。

ということで、やっぱり働きながら転職すべき!と強くお勧めしたいところではありますが、とはいえ在職中の転職活動には、気を付けておきたいこともたくさんあります。

働きながら転職するためにはどんな点に注意すればいいのか、メリット・デメリットとともに、そのポイントを解説します。

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働きながら転職すべき理由1:収入面の不安がない

現職と並行して転職活動することは時間や体力面で大変と思うこともあるかもしれませんが、退職してからの転職に比べると、大きなメリットがあります。

まず、退職してからの転職活動で大きな不安材料になるのは、転職活動中は収入がなくなるという点です。

退職してから転職の場合、「早く転職先が決まらないと生活できなくなる」という不安が大きくなり、冷静な判断ができなくなってきます。

特に家族を養わなければいけないという立場の人は、収入を確保しなければ…という焦りからとりあえず内定が出るところ早く入社してしまうことを優先してしまう可能性が高いです。

次の就職先を決めることに必死になってしまい、本来の自分の意欲や思いとは関係なく転職してしまうこともあるので、もしすでに退職が決まっている人は注意しましょう。

しかし、働きながら転職する場合はこの点を心配しなくていいので、精神的に落ち着いて活動に取り組めます。

こちらに転職先を選ぶ心の余裕があるのです。

希望する条件の会社がなければ転職することを中止してもいいのです。

そして引き続きいまの会社で懸命に働きながらスキルアップをし、今度はより有利な条件での転職を目指せばよいのです。その選択権はあなたにあります。

忙しい中での面接スケジュールなどが心配かもしれませんが、あなたがその会社に入りたい気持ちと、企業側があなたを採用したいという気持ちが合致しているのであれば、面接日の調整などはなんとかなるものです。
後述しますが、転職エージェントに間に入ってもらえばその辺もスムーズです。

転職に失敗しないようにするためには、あなたが落ち着いて転職先を選べる状況をつくることが大切です。

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働きながら転職すべき理由2:ブランク期間が発生しない

働きながら転職をする場合、退職日から転職先の入社日までのブランク期間がゼロです。

退職してから転職活動をする場合、働いていない無職の空白期間、いわゆるブランク期間の長さによって選考評価に影響を及ぼす場合があります。

その空白期間が発生しないということは、いま今回の転職だけでなく、もう一度転職することになったとしても、安心して選考に挑める後押しをしてくれるでしょう。

実際に多少の空白期間があるからといって必ずしも評価が大きく下がるわけではないですが、転職活動が長引いたときに、明確な理由がないと印象は悪くなっていく可能性があります。

もし退職してからの空白期間ができてしまったときは、
転職でブランク・無職期間をうまく言い訳するポイント11

空白期間が長くなるほどあなた自身も焦ってしまうかもしれません。でも、働きながらの転職活動であればその心配はありません。

働きながらの転職活動を成功させるための注意点

働きながらの転職活動にはデメリットもあります。

現職の業務や人間関係などのバランスを見ながら進めていく気苦労もあります。

ちょっとした不注意で転職活動が進めにくくなってしまうこともありますので、ポイントを押さえて意識しながら行動しましょう。

1)報告する相手は慎重に選ぶ

転職の意志を会社内に伝えるのは勇気が必要なことだと思いますが、報告する相手を間違えると面倒なことになってしまう可能性もあります。

基本的には直属の上司に最初に伝え、それ以外の同僚や上層部へ報告しないよう注意しましょう。

信頼している同僚には内密に相談しようという人も多いかもしれませんが、退職が決定するまでは伝えない方がいいかと思います。

うっかり話が漏れてしまうと、意図せず上司に話が伝わってしまったり、退職が決定していないのに退職せざるをえない雰囲気になってしまったりすることも考えられます。

本来は次の就職先が決定してから退職の報告をするというがスムーズですが、タイミングによっては内定前に上司へ退職の意向を伝える必要がある場合もあるでしょう。

それは社内の退職規定や業務の進行具合によると思いますので、状況を見て判断してください。

いずれにせよ、上司以外への報告方法は退職が決定して上司と相談しながら決めるのが良いかと思います。

2)仕事中に転職活動をしない

転職活動をしていると、転職サイトを見たり、応募先企業からのメールを確認することも多くなると思います。

しかし、会社のパソコンで転職サイトの確認、求人検索やメールチェックはしないよう心がけましょう。

どうしても勤務時間中に確認が必要な場合は、ご自身の携帯電話などから確認するよう注意しましょう。

念のため、この記事を会社のパソコンで見ているようではいけませんよ(笑

会社によってはセキュリティー上、検索している内容が厳しくチェックされている可能性がありますので、知らない間にあなたが転職活動していることが社内に知れてしまうリスクを避けることはとても重要です。

もちろんメールアドレスは会社で使っている(会社のドメインの)ものは転職先候補の会社との連絡用に使ってはいけません

会社によってはメールの内容をすべてチェックしています(あるいは、やろうと思えばできるようになっています)。

3)連絡用メールアドレスは必ず個人で契約しているもので

2)で説明したようなことがありますので、応募先や転職エージェントとの連絡用のメールアドレスは、かならず会社に関係なく個人で契約しているものを使用しましょう。

会社のメールアドレスを使ってしまうと、かなりの確率であなたが転職しようとしていることがダダ漏れです。

携帯電話を自分の奥さんあるいは旦那さんに覗かれているようなものです。

セキュリティが甘く、意図せずに転職の意向が社内に知られてしまうと、会社によっては悪質な対応をしてくることもありえます。

どうせ辞めるのであればと、無理な仕事を任されたり、残業や休日出勤を強制されたり・・・

その前にまず転職活動をやめるように言われたり、なんだかんだと引き止められるでしょう。

いざ退職しようというときに会社に慰留されたら、
退職を慰留された…引き止めの断り方。スパっと辞める方法4

不快な思いをしないためにも、転職をしようとしているということが漏れないよう細心の注意を払いましょう。

4)突然の行動変化

転職活動が本格化すると、面接のために早めに業務を終わらせて退社するといったことも増えるかもしれません。

いままで毎日のように深夜まで残業していた人が定時で帰るようになる、毎回参加していた会社の飲み会にほとんど顔を出さなくなるなど、突然これまでの行動が変化すると周囲に不信がられる可能性があります。

在職中に転職をしようと考えて行動に移し始めているのであれば、先を見越して会社内でのスケジュールパターンを少しずつ変えていくといった工夫をすると良いでしょう。

早めに帰る日を増やしたり、怪しまれた時の返答を考えておいたりするなど、誰が見ても転職活動しているとわかってしまう態度は避けましょう。

5)いまの仕事に全力で取り組む

転職活動を始めると、現職へのモチベーションが下がり業務態度が悪くなるという人もいるかもしれません。

これも気を付けたいポイントです。

転職してしまえば現職との関係はなくなるとはいえ、明らかにやる気がない様子を見せてしまうと周囲の反感を買う可能性もありますので、スムーズな退職を望むのであれば現職を全力で取り組む姿勢も大事です。

その前向きな姿勢によって退職後も続く人間関係が増えるかもしれませんし、どこかで評判が出回っているかもしれません。

いまはFacebookやLINEなどのSNSで簡単に連絡をとりあったり近況を知ったりできる時代です。

退職すれば会社とは縁が切れるわけですが、一緒に働いて苦楽を共にした同僚や先輩後輩などとは、これからもいい人間関係を続けていくことを考えましょう。

6)転職を決める期限を明確にする

働きながらの転職は、早く転職先が決まらなければ路頭に迷ってしまう…という不安がないため、集中力が続かずだらだらと活動が長期化する場合があります。

本当に転職したいと強く思っているのであれば、ある程度期限を自分の中で決めて活動すると良いでしょう。

長期間活動したからといって自分が望んでいた転職先が決定するとは限りません。

転職活動は求人募集先を探したり応募書類の作成や面接に時間を費やしたり、交通費などのコストもかかりますので、あまり長期化すると疲れてしまいます。

いつまでに転職すると決めて集中して転職活動に取り組む方が、無駄な労力をかけずにスムーズな転職ができるかもしれません。

7)転職日と有給の残り日数の把握

働きながらの転職は、いつ退職することになりそうなのか、早くからメドを立てておくことも大切です。

退職日によっては、ボーナスが貰えるもらえない、タイミング次第で退職金なども変わってきます。

有給休暇の買い上げや何日休めるかなど、あらかじめ計算しておきましょう。

また面接などで会社を休むときには、有給を使うと思いますが、これに使える日数もあらかじめ把握しておくことが大事です。

8)転職エージェントの活用を検討する

転職活動をする際に、自力で企業へアプローチする場合とエージェントに登録してエージェント経由で活動する場合に分かれます。

どちらが良い悪いではありませんので、あなたがやりやすい方法で活動を進めるのが良いかと思いますが、働きながらの転職はエージェントを活用する方がよりスムーズなことが多いです。

現職がある場合、面接に行くために早めに退社するか、有給を取得するといったことが必要になってきます。

エージェントの場合は面接日程の調整を仲介してくれるので、働きながらでも面接が受けやすくなるでしょう。

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ただし、エージェントが仲介してくれるからといってドタキャンしたり、遅刻ばかりしていると、志望意欲がない!と印象が悪くなってしまいます。

また、エージェント側もあくまで仕事で転職サポートをしているので、面接日時を頻繁に変更するような候補者にはサポートも手薄になってしまう可能性がありますので注意しましょう。

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働きながら転職するメリットを活かすために

働きながら転職することは、経済面や精神面においてメリットも多くあります。しかし、その安心感に甘えてしまうと、現職への業務姿勢も転職活動も中途半端になってしまう可能性があります。

働きながら転職する際のメリットを最大限いかすためにも、どのような姿勢で日々活動すればいいのか、どのようなことを意識しておくと良いのかを整理し、注意点はしっかり意識してスムーズな転職活動ができるように工夫してみましょう。

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