ああ、月曜日…ブルーマンデー症候群で仕事をズル休みしない方法

月曜日、会社に行きたくない

ブルーマンデー症候群」とは、「月曜日の朝が憂鬱」と感じる症状。サラリーマンなら一度は経験したことのあるのではないでしょうか?

サラリーマンやOLに限らず、土日が休みの学生時代も、日曜日の夕方のアニメを見てると「休日が終わる」と憂鬱になった経験がある方も多いかもしれません。ということは、日曜日の夕方にはもうブルーマンデー症候群は始まっています。ほんと気が重いですよね…。

とはいえ、そうそう仕事を休むわけにはいきません。いや~な気分を解消して、月曜日にキチンと会社に行くための、“ブルーマンデー症候群”の乗り越え方を紹介します。


1.ブルーマンデー症候群、最大の対策とは?

ブルーマンデー症候群は、別名「サザエさん症候群」とも呼ばれています。日曜日の夕方にテレビでサザエさんを見ていると、「休日が終わる」と急に実感が湧いてきて、気持ちが沈むことからこう呼ばれています。

全く心当たりがない方からすれば、「甘えている、仕事から逃げているだけだ」と思われるかもしれませんが、実際に厚生労働省の統計によると、1週間のうち、月曜日に自殺者がもっとも多いこともわかっています(平成18年)。しっかりとした予防策をうっておかないと、悪化すればうつ病に発展してしまう可能性もある怖い症状です。

そこで、最も効果的な対処法を最初にお教えします。それは、「サザエさん」を視聴しないこと。

サザエさんを見てしまうと、子供の頃の「日曜日が終わっちゃうけど宿題やってない…。明日は学校か~、行きたくないな…」と思った気持ちが蘇ってきてしまいます。そして今は大人になっているにもかかわらず、「明日は月曜日か…会社に行きたくない、憂鬱だ…」となってしまいます。

これを防止するには、サザエさんを見ないこと。これが一番です。ついでにいうと、その前の番組「ちびまる子ちゃん」も見ない方が安全です。もっと言うと「笑点」も見ない方がいいかもしれません。別にこれらの番組が悪いわけではないのですが、結果的に憂鬱な気分を引き起こしてしまうものは遠ざける方がいいですよね。

卵が先か鶏が先かはともかく、サザエさん=明日は会社=憂鬱、という思考回路、感情の連想ゲームが出来上がってしまったものは仕方ありません。日曜日の夕方だという認識をしてしまうような事、明日が月曜日だということを思い出すきっかけになる物事はなるべく避けましょう

まだ来てもいない「月曜日の朝」を「日曜日の夕方」から12時間以上も先取りして気分を落ち込ませたり鬱になったりする必要はありません。

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2.月曜日は、まず「家から出る」ことを目標に

月曜の朝、なんとなく憂鬱な気持ちのまま布団にくるまったままウダウダしてしまい、気づけば出勤時間。とはいえ今から準備してもとても間に合わない。その結果、会社に体調不良などの嘘の連絡をし、そのまま休んでしまう…。そんな経験はおありではないでしょうか?

これを防ぐためには、とにかく家の外に出ること。たいていは外出してしまえばこの結果を避けることが可能です。

布団から出る

会社を休むにしろ、とりあえず外には出よう

そんな気持ちで起き上がり、歯を磨き、朝食を食べ、着替えて家を出る。

家を出てみると自然と足が動き、いつもの駅へ向かい、電車に乗り、気づいたら会社に着いている。着いてしまったから仕方なく会社に入り、仕事を終え、気づけば退社時間に。

こんな風に、会社のことは一旦忘れて外にさえ出てしまえば、普段の習慣で意外となんなく出社できてしまうことも多いものです。

3.たいした「理由」なく月曜日に休むことを全力で避ける!

一度ブルーマンデー症候群に負けてズル休みをしてしまうと、何かと癖になりがちです。

毎週月曜日に休んでいれば、当然上司の方もズル休みに気づくでしょうし、一度休んでしまえば次の月曜日はさらに憂鬱になってしまう可能性もあります。

“休む口実”を考えるより、“ブルーマンデー症候群の抜け出し方”を考えるましょう。休む口実を探すより、気力を振り絞って、とにかく出社してしまいましょう。ここは力技を使ってでも、なにがなんでも会社に行く。行ってしまえばあとのことはなんとかなるものです。


4.月曜日は大事な仕事を入れるのを避け、早めに退社するようにする

週明けの月曜日に定例会議などが入っている会社は多いと思います。

成績の報告や目標の確認など、こうした会議はけっこう気が重いですよね。そこに加えて仕事の予定を詰め込んでしまうと、さらに月曜日の朝が憂鬱になります。

仕事の忙しさの山は水曜日など週の真ん中に持ってくるようにコントロールし、月曜日はなるべく早く帰れる段取りをしておけば、「予定の少なさからくる心の軽さ」を自ら創り出すことが可能です。

月曜日に元気に出社するために、前の週から計画を立てるようにしましょう。


5.月曜日用のとっておきのコーディネートを用意しておく

身につける装飾品や、服装は気分に大きく影響します。特に女性は、一日のテンションも変わってくるほど。お気に入りの服や、アクセサリーなどは月曜日に回ってくるよう調整し、自分のベストのコーディネートをクローゼットに用意しておくことも、ブルーマンデー症候群を乗り越える大きな力となります。

男性の場合も、スーツにネクタイ、シャツ、靴やハンカチなど、自分の一番のお気に入りのものはなるべく月曜日に身につけるように心がけましょう。

6.日曜日、休日に生活リズムを崩さない

一週間頑張ったご褒美に、なんて言って休日や週末の夜に暴飲暴食をしたり、夜遅くまで起きていたり、朝になってもいつまでも寝ていたりしていませんか?生活リズムが乱れると、肉体的にも週明けの負担が大きくなり、かえって精神的な状態を悪化させてしまいます。週末や休日といえど、就寝・起床時間は普段のリズムを一定に保つことで、月曜日の憂鬱さを和らげることが可能です。


7.「元気でやる気に満ち溢れている」と、思い込む

地味なようですが、これも大変有効です。

自己暗示という言葉があるように、「憂鬱だ」「きつい」「仕事に行きたくない」とネガティブな発言ばかりしていると、ますますネガティブな気持ちは強まってしまいます。

第二新卒対象者

騙されたと思って鏡の前に立ち、「お前はすごい!」「今日もきっと活躍できる!」「今日も1日頑張るぞ!」と声をかけてみてください。心を込めて言ってみると、少しだけ気持ちが軽くなる感覚を実感できるはずです。

とある学校で毎朝ポジティブな声かけを継続したところ、大半の生徒が「学校に行くのが以前より楽しくなったと感じる」と答えています。

信じるか信じないかはあなた次第ですが、試してみる価値は十二分にあります。

8.会社に好きな人をつくってみる

あなたは会社に好きな人はいますか。はっきりと好き!とまではいかなくても気になる人がいるのであれば、月曜日に会社を休んでる場合じゃないですよね!

会社の好きな人

会社に行く気分じゃないな…と思いかけたら、気になる人のことを思い浮かべてみましょう。

会社に好きな人が出来れば、早く会社に行きたくて仕方ない状態になること請け合いです。


9.毎朝の行動習慣を改善する。

“朝の10分は命より貴重”なんていう言葉を一部の人が言うように、出社時間から逆算して5分でも10分でも多く寝ていよう!という習慣で毎朝過ごしてはいませんか?

嫌なことはギリギリに後延ばしにすればするほど余計に嫌になってしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます。

思い切って毎朝の起床時間を1時間前倒し、10分でもいいから外に出てウォーキングをし、熱めのシャワーを浴びるだけで、驚くほど気持ちがすっきりします。

少し早めに心と体のエンジンをかけておくことで、すっきりとした気持ちで出社することができるだけでなく、朝の運動はあらゆる生活習慣病の予防にもつながりますので、ぜひおすすめします。

もちろん夜早く寝ることも大切です。

10.「朝活」に参加してみる

都心などで頻繁に行われている「朝活」。内容は読書会だったり、趣味の集まりだったりと色々ですが、共通しているのは社外の人たちと集って朝に活動する。ということです。

前途の項目と共通する部分もありますが、朝の生活習慣を改善し、まずは家を出て、社外の人と会って話す。これが大きな効果をもたらします。

中には朝に合コンを行う“朝コン”なるものも存在します。夜の合コンといえばお酒を飲んで2次会、といったイメージですが、朝の合コンは出社時間前のため終了時間がきっちりと決まっており、また女性はメイクや服装が朝のばっちりしたままなのでより魅力的に見えます。男性も飲んでだらしない姿を見られるより、パリッとしたスーツ姿の方が好印象です。そしてお金がほとんどかからないこともメリットの一つです。

月曜日の朝に運命の出会いがあるかも?と考えるだけで少しワクワクしてきませんか?ぜひお住まい近隣で開催されている“朝活”をチェックしてみてください。

いろいろな朝活については、
朝活やってみたいけど、で、何するの?手軽に出来るオススメ朝活7つ

11.月曜日の夜に楽しい予定を入れる

これは説明せずともなんとなくわかりますね。

月曜日の仕事は憂鬱だけど、今日1日頑張れば夜は◯◯が待っている!

友達と飲みに行くもよし、恋人と会うもよし、早めに帰って好きなDVDを観るもよし、楽しみがあれば人は頑張れるものなので、楽しい予定は休日だけに集中させず、息抜きとしてウィークデーにも入れていくことで憂鬱さの緩和につながります。

12.休日は気の合う友人たちと会うようにする

休日にひとりきりで過ごしてはいませんか?

ひとりの方が「気が楽だから」と思う方も多いとは思いますが、日曜日にだらだらと一日テレビを見てしまい、そのまま→笑点、→ちびまる子ちゃん、→サザエさんと進んでしまうと完全に「サザエさん症候群」のパターンにハマっています。

友人たちと飲み会

それを防ぐためにも、誰かと会いましょう。気持ちの沈み具合は自分では気付かないことも多々有ります。苦手な人、嫌いな人と無理をして合う必要はありませんが、短い時間でも気の合う友人と会って心の内をさらけ出すことで、気持ちが軽くなって月曜日の朝を心地よく迎えることも可能です。

ただし話に夢中になって、夜更かしして月曜日の朝がきつくなっては本末転倒ですので、そこだけは注意してくださいね。

ブルーマンデー症候群を乗り越え、月曜日に会社に行きたくなる方法を試そう

普段の生活習慣や、朝の行動習慣のちょっとした改善でブルーマンデー症候群を防ぐことができることがおわかりいただけたかと思います。あとは、その全部とはいいません、一つでも実行するだけ。これで、月曜日の朝、とりあえず会社に行く、ということは可能な筈です。休日明けの月曜日はもちろん、三連休後の火曜日、ゴールデンウィークやシルバーウィーク明け、お盆休みやお正月の年末年始休暇明けも同じ。

出社してしまいさえすれば、あとは割りとどうにでもなるもの。勤務時間中にちょっと仕事を抜けたり、外出してサボることもできなくはないです…?

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あなたが休み明けの月曜日に、元気に出社できますように!